2021年7月30日金曜日

ほっとして帰宅

 ここのところ病院通いが続いている。

風ぐるまの形をしたスタージャスミンがまだ咲いてくれている。

膝関節症の治療を続けていて、一時は調子が良かったのに、症状が悪化し、痛さで夜中に目が覚める事もあり、先生からは太ももに筋肉をつけていくしか方法しか無いとムベもなく言われて少し気持ちが萎えていた。

そんな事から、念のため他の病院で見てもらうことにした。

病院から帰宅して、自家製フランボワーズのジャムを炭酸で割って、、
今日は庭のミントを浮かべて、、、
 
診断結果は同じものでした。先生からは病気についてわかりやすく説明があり、この程度なら治療を続けていくことで今よりも改善されることもありますよ、と前向きな先生のお話にホッとして帰宅した。

ずっと不安な気持ちで生活をするのと、治らないまでも前向きに捉えられるような説明に希望を持って生活できることは精神的にとても大きい。
病院に行けば治してくれるもの考えるのではなく、まずはこちらが治そうという気持ちにさせてくれるのも先生の大切な役目だと感じた。



治療に不安を感じたら、迷わず病院を変えてみることは大事なことだと実感!
相性もあると思うけど、知り合いだから恥ずかしいだなんて、そんなこと言っている場合じゃないしそんな年齢でもないしね、、結果は診ていただいて良かった。

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