2014年6月29日日曜日

なつかしいドラマ

70年代後半、確か日曜日の夜遅くに放映されていた地上最強の美女「バイオニック・ジェミー」というアメリカの TV ドラマを毎週見ていた。大人で知的な雰囲気のリンゼイ・ワーグナーという女優さんがとにかくステキで憧れたもの。

ドラマではスカイダイビングの事故で重傷を負った彼女は科学情報局の特例でバイオニック(サイボーグのような)として蘇り、国家の諜報部員として仕事をすることになる。ロボットのような体に作り替えられたジェミーが本当にカッコイイ!普段は学校の先生という設定で鉄のような固い物を片手でぐにゃりと曲げてしまう半端ではない握力、どんなに高い建物も軽々と飛び越えてしまうジャンプ力、何キロも離れた場所の音も聞き分けるほどのすごい聴力を使って任務にあたる。

田島礼子さんの吹き替えもピッタリで品が良くて好きだった。リンゼイ・ワーグナー、今も現役で活躍しているようだけど、もっと日本のテレビや映画でもその姿が見られるといいのに、、、。

 webからお借りしました。 

コーネリア
西側だったからかあまり花付きが良くない。

春に前庭から裏庭の日当りの良い場所に植えかえた
アルベリックバルビエが今頃ポツポツ咲き出した。

2014年6月27日金曜日

また行きたいなー!

子供たちが小学生だった頃、夏休みを利用して毎年のようにグアム島に旅行していた。家族がリフレッシュするのに疲れないで行けるちょうどいい距離だった。青い空に白い砂浜、まぶしい太陽。海に潜っては色とりどりの熱帯魚に歓声をあげ、平気で浅瀬の海から巨大ナマコをとってくる m さん。ちょっと水が苦手の f さんは浮き輪をつけたまま砂浜すわって貝拾い。泳ぎ疲れてヤシの木陰でひと休み、ココス島ではジープに乗ってジャングル探検、ヤシの木の下では桃の缶詰を美味しそうに食べるゴージャスな首輪をつけたピンク色の子豚などなど。夕方からはショッピングモールへ出掛けウインドウショッピングしたりチャモロ料理を頂いたり、ホテルでゆっくり寛いだひとときを過ごし、日常から離れ自由な時間を過ごした。開放感で満たされたひたすら楽しい充電の時間だった。懐かしいなー、またいつか行きたいなー!


グアムを懐かしんで手作りしたオブジェ?
忘れていて出さない年もあるけれど、
夏になると玄関に飾ったりテーブルに飾ったりしている。

柔らかい太めのワイヤーで形を作り、ビーズを通した細いワイヤーを
ただ絡めるだけで出来上がり。


昨日届いた弓。それぞれ個性があるけれど
良い弓は持った瞬間、弾いた瞬間で『あっ!これがいい』と感覚でわかる。
3本の中ではドイツの Gewa の弓は、何より弾きやすく、弦へのフィット感も良く、
腕によけいな負担がかからなくて安定感があって、健康的な響きだった。
価格もそれなりにやっぱりいい。
初心者にはちょっと値が張るかもしれないけど、
でも長いおつき合いになることを考えれば
練習していて気持ちよく弾けるほうがいいし、きっと上達も早い。
つまりこの弓で人生の楽しい時間をもらえると思えば安い買い物なのかも知れないのだ。
一番下の " G ewa " に決める。

2014年6月26日木曜日

採れたて

ご近所さんから頂いた採れたての姫たけのこ。
贅沢にも柔らかいところだけをそのまま頂ける状態で持って来て下さった。

新鮮なので、たっぷりの ”鮭” の削り節をかけてお刺身にして頂いた。
旬のものを頂くと体が元気になる気がする。

おみおつけにも入れて、、、。
みずみずしくて本当に美味しかった!!!
ごちそうさま〜!


新しくお稽古にいらっしゃる方のためにお願いしていた弓が3本届いた。
明日、ゆっくり開けてどんな音がするのか試してみましょう。

2014年6月25日水曜日

意外にカンタン

ボロボロで砂利もむき出しになってて、ずっと気になっていた庭の通路をやっと修復。
やってみたら意外と簡単に出来た。

固まる土を敷き直して水をかけただけ。
これでしばらくは雑草も生えてこないし、きれいで気持ちよい庭になった。
ついでにベンチの下に化粧砂利を敷いて明るい庭に。

バラもひととおり盛りを過ぎ、静かになった庭

庭のバラをガラスのバケツに入れて

昨日はガラスのバケツと同じ
アンカーホッキングの瓶に甘酢らっきょうを漬けた。
今年は蜂蜜を使って、いつもの半分の500g にしたけれど
やっぱり1kg にすれば良かったかしら?


このアンカーホッキングのガラスは私のお気に入り。バケツはビールやワインなんかを冷やすのに見た目もオシャレでアイスバケツとして使ったり、子供たちが小さい頃はお祭りですくってきた金魚を入れたりして使っていた。瓶のほうは梅やレモンの果実酒を作ったり、いつの間にか蓋もぼろぼろになってしまって、ラップを何枚も重ねて密閉して使っている。中学生だった頃に編んだレースが蓋代わりのラップを隠すのにちょうどいいサイズで瓶もちょっとオシャレに。

2014年6月20日金曜日

アジサイの季節

おととしは、「短くきられてしまって」花をつけなかった柏葉アジサイ。
今年はちゃんと咲いてくれて嬉しい。

八分咲きの柏葉アジサイ。
このアジサイは日陰よりお日様が好きらしい。

 mさんと同じ名前のアジサイなのよ、って
友人からプレゼントされた花。
娘のことを気にかけてくれていることがとても嬉しい。
数日もすると綺麗なブルーの色に変わるはず、、、。


アナベルももう少しで透明感のある白色に変化する



2014年6月18日水曜日

ひっそり

春に鉢から地植えしたプリンセスダイアナがひっそり咲いていた。
















久しぶりに今夜は大好きな映画「昼下がりの情事」の
DVDを観て過ごしましょう。

2014年6月17日火曜日

合奏


昨日、今日の2日間、7月のコンサートの初練習に参加。
あまり個人練習が出来ていない中の音合わせ。
そんな心配もいざ始まってみると、和やかな心地よい雰囲気の中にも
若い人たちの溌剌とした熱気にあふれたやりとり、緊張と集中、
終わってみると元気な自分がいた。
この二日間、音楽が人に与える力が大きいことを体感した瞬間だった。
音楽をさせてくれた両親と背中を押してくれた仲間に感謝!
さて、どんな風に仕上がっていくのか楽しみ。

ころころの可愛いローブリッターがたくさん咲いた











 

2014年6月12日木曜日

賑やかに

アブラムシ被害が大きくて、数輪しか花芽をつけなかった「白くない」アルベリックバルビエをいっそ部屋の中で眺めて楽しもうと思って、貴重な数輪を庭の花々と一緒に花瓶に挿して楽しむことに、、、。

可愛らしいオレンジピンク色のアルベリックバルビエとアジサイや
ラベンダーなどいろいろ混ぜて賑やかに。


花を眺めていると癒される

2014年6月11日水曜日

たわわに

大好きなバラ・ローズマリーが満開



花持ちは良くないけれど、次々に繰り返し咲いてくれる

2014年6月9日月曜日

部屋の中で楽しむ


庭のバラをオリーブオイルの空き瓶に挿して

頂いたバラをレッスン室の机に飾って

メアリーローズをセロリバースに挿して

2014年6月8日日曜日

仲良し

昨日、久しぶりに f さんが帰省。昨晩は義父もお誘いして和食のお店に出かけた。嬉しいことに f さんのおごり!一品一品が手の込んだ京風料理。こんなに美味しいお店があるって知らなかった。幸せなひとときだった。


お部屋も落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできた。


どれもどれも美味しかった! f さんご馳走さま。
散財させてしまいましたね。でも嬉しかったですよ!

日曜の午後は姉弟で仲良く

ズレちゃったけど、いまどこ弾いてるの?

二人とも音楽が好きな人間に育ってくれて嬉しい。
一生の財産になるものね!
また聴かせてね。

2014年6月7日土曜日

大人っぽいバラ

今年はアブラムシの大繁殖でツルバラ系は可哀想なことに、、、。
庭の奥では昨日からトスカニースバーブが咲き出した。

クリムゾン色の大人っぽいバラ

ツルバラのなかでもこのクラウン・プリンセス・マルガリータだけは
元気で次々と咲き出して庭もにぎやかになってきた。

町内ではもうお祭りの太鼓の練習の音が聞こえてくる。
ひと雨来そうな空もよう、、、。

2014年6月5日木曜日

クレマチス


このクレマチスは植えてから3、4年経つけれど植えられた場所が気に入らなかったのか
去年までせっかく蕾をつけても開花しないまま花芽を落としていた。
今年も同じだったら思い切ってリストラしようと思っていたら、、、
なんといくつも花を咲かせてくれた。リストラしないで良かった!
きっとこの場所に慣れるのに時間が必要だったんですね。

前庭のクレマチス:ダッチ・オブ・エジンバラ
今年はクレマチスが充実の年
アブラハムダービーは本当に元気な手のかからないバラ

ハート型の花びらがかわいいマッキントッシュももうすぐ咲きそう

オールドローズのブールドネージュは5、6センチの小さなバラ
繰り返し咲いてくれる爽やかで可愛らしいバラ
私の好きな場所

2014年6月4日水曜日

やっと咲いた

今日の夕食はニンニクをたっぷり使って
ミケッレさんの大好きなステーキをポン酢で。

ジャガイモやズッキーニ、トマトなどの野菜をたっぷり入れた具だくさんスープ。
薄くスライスしたカブのジェノベーゼ、冷や奴

デザートはフルーツゼリー
すっかり固まる前に冷蔵庫から取り出したので
ゆるゆるのゼリーに。
あしたはちょうどいいはず、、、。

植えてから3年目で初めて咲いたクレマチス
ん〜ステキな色合い!でも名前忘れてしまった。

2014年6月3日火曜日

平穏無事に、、、。

朝から家中の窓をピカピカに磨いて気持ちよくなった。スイスでは、窓を拭かないと罰金を課せられると聞いたことがある。観光の街だからと言ってもそこに暮らす人たちはけっこう大変じゃないかしら?それにしても厳しいなー。

メアリーローズ

午前中は前から気になっていた居間の掃き出し窓の開閉の調子を見てもらうため、メーカーの人に来てもらったり、最近通販で買ったブレザーの袖丈詰めが出来上がったのでと届けてもらったり、そんなことをしているうちに半日が過ぎてしまった。

グラハムトーマスも咲きそう

毎日することがあって、日に3度の食事が頂けて、健康で平穏無事に暮らしていける日常がどれほど大切なことか最近よく考えるようになった。雑事に追われることに愚痴を言いながらも好きなことをしてきた。そんな日常にあぐらをかいている自分を反省している。

生きていく中でいろんなことがあるけれど、その時々で、感傷に浸るのはあまり好きではない。心が折れそうになるから、、、。たとえつらいことがあったとしても、『よし、ここからだ!』と気合いを入れ、笑顔でいると辛いことも軽く見えるように思う。未来は明るいと考え、常にポジティブでいる方がきっと良いに決まっている。とそんな風に気持ちを切り替えるのにも時間が必要だけど

クレマチスのベル・オブ・ウォーキングを植えて3年目でやっとこんなに花をつけてくれた。

毎日が同じようであっても、穏やかな暮らしをしていけることの幸せ。ごく普通に(何が普通かは人によって価値観が違うからそれぞれでしょうけれど)何も特別なことはいらない。家族が笑顔で暮らしていければそれでいい。















何が言いたいのか、いつものように
支離滅裂になってしまった、、、。

2014年6月2日月曜日

トム君もどきが、、、

一度は弾いてみたかったバッハのブランデンブルグ協奏曲6番。この6番が地方ではなかなか演奏されない理由のひとつには二人のヴィオラがコンチェルティーノとして演奏するため、ヴィオラ奏者が揃いにくいことがあるためだ。

おととい開き始めたアンブリッジローズが見事に咲いた。

今回、やっと念願かない実現できることになって、とても楽しみにしている。ひとりはカルテット仲間のヴィオラの A さんともうひとりは地元出身で現在フリーで活躍している頼もしい Y さんとの組み合わせ。昨日、ミケッレさんの音楽之友社のスコアと私の持っているベーレンライター版のスコアと比較してみたが、何カ所かスラーのかかり方が違うくらいで殆ど変わらなかった。

最近よ〜く顔を見せるトム君もどき
しばらく庭でくつろいでいった。

あららデッキにまで上がってきたゾ。
こんにちは!あそんでっていいよー。

問題は通奏低音のきざみ。いろんな弾き方があると思うけれど、ボーイングをアップボウにするかダウンボウで始めるかで全くイメージが変わってくること。個人的にはアップが好きだなー。メリハリがあって、軽快でいわゆるノリがいい感じでわたし好み。今度、初めての練習でボーイングがどう決まるか今からちょっとドキドキしている。