2019年11月30日土曜日

準備 OK!

今日はお稽古に来ている方たちとのクリスマスコンサートの日

部屋の準備もできたし、、、

フルーツやデザート、ドリンク以外はテーブルに、、、
あとはみなさんの持ち寄りで

ささやかなプレゼントも用意できたし
時間まで練習しましょう!
きょうは私も楽しもう!!!
ギンザ伊東屋で見つけた
かわいい天使のペーパーナフキン

2019年11月22日金曜日

旅のお話5

9月4日
4日目 晴れ
今回の旅ではそれぞれが行きたいところを一ヶ所ずつ訪ねることにして、午前中は mさんが前回見られなかった夏の離宮シェーンブルンへ行くことにした。
以前、私とミケッレさんは宮殿内を見ていて、お城の中はどこも同じような作りだからと敷地に隣接しているヨーロッパ最古のシェーンブルン動物園だけを見学。せっかく訪れたのに見せないでしまってゴメンネー!(なんて勝手な親でしょうね。)今回、改めて宮殿内を見学。6歳のモーツァルトが演奏した鏡の間や青い中国のサロン、ナポレオンが会議をした漆の間など、どの部屋も見ごたえのあるものでした。


ハプスブルク家の歴代の君主が夏の間の住まいとして利用していた
シェーンブルン宮殿。


内部は撮影禁止のためwebからお借りしました。
戦争の勝利と戦没者慰霊のために建てられた
ギリシャ建築の記念碑  、グロリエッテ
グロリエッテからシェーンブルン宮殿とその向こうに広がるウィーンの街を臨む
ネプチューンの噴水池 
裏側から見た宮殿、本当に良いお天気に恵まれました。

市内に戻って大好きなデメルでティータイム 


ティータイムの後通りをぶらぶら


           
ホーフブルク門の噴水前で

次に f さんが訪ねたかったウィーン大学
ウィーン大学は650年の歴史を持つドイツ語圏で最古の総合大学 、ここの中庭は居心地が良くて大好き!訪れるたびにかならず来る場所だ。スマホをしている人は殆どいない。皆のんびりくつろいでいる。庭のコーナーにはカフェがあり、お茶したり、ビールを飲んだり、、、そよ風が吹き抜け、さやさやと揺れる木々の梢、、、時の経つのも忘れベンチでゆっくり過ごした。
ウィーン大学で教鞭を執っていたブルックナー 
回廊の壁にかかっているブルックナーの肖像 


大学構内
写真に撮ることはできなかったが歴史を感じる図書室を見たり、
構内を散策 
夕方、ホイリゲのあるグリンツィングに出かけ 
またまたワインと美味しい食事を楽しむ
ヴァイオリンとアコーディオンの演奏、ワインにソーセージやザワークラウトなど
カジュアルに楽しめるホイリゲはウィーンの人たちにとって憩いの場になっている。
わたしたちも充分に楽しみました。 



2019年11月20日水曜日

ダイアナ・クラール

念願叶ってダイアナ・クラールのライブを聴いてきた。
10分遅れで始まったコンサートは
もしかしたら、ちょっとお疲れだったかな?
でも、彼女のハスキーな声と優雅な歌い方は
本当に素敵だったし、何と言っても歌だけではなく
ピアノを弾きながらというのが彼女の魅力。
楽しい一夜だった、、、


開演前のオーチャードホール

欲しかった陶器のオリーブ入れ
タネを入れる壺とピック立てが一体になっている。


ニースのおみやげ
kさんありがとう!

2019年11月19日火曜日

帯留め

しばらくぶりに着た着物。
薄いグレーの紬にピンク&濃いグレーのグラデーションの組み紐で編まれた帯
を合わせて。帯が柔らかくて後ろのお太鼓の形を作るのが意外に大変 ハ〜ッ!

クリスマスツリーの帯留めがしたくて、お茶で帯留めはご法度だけれど
お点前に当たらなければ、、、当たりませんように!
さて出かけましょう。

2019年11月17日日曜日

一足早く

かわいい💖
いつもお世話になっている教会の方から頂いた来年の干支のネズミさん!


今年も残すところ1ヶ月あまり、
時の経つのが早くて気持ちが追いついていかない。

今年に入って生活の変化といえば、お茶に復帰できたこと。
以前と変わらない空気感が嬉しい!

2019年11月13日水曜日

2年ぶり


レッスン室の卓上ツリー



リビング
今年はクリスマスホームコンサートをすることもあって、
大きなツリーを2年ぶりに出しました。

今年は子供達にアンサンブルの楽しさを経験してもらおうとプログラムに子供だけのピアノトリオを入れた。ヴァイオリンの教えているカルテット仲間からお弟子さんを紹介していただき、数日前にはじめての音合わせ、みんな緊張しながら顔を赤らめて必死に弾いていた。
大人になってこの経験がいい思い出になってくれたらいいな!

2019年11月4日月曜日

旅のお話4

9月3日
3日目 小雨 18℃

昨日の暖かさとうって変わって、朝から小雨模様で肌寒い。
傘をさしてホテルを出発。
ウィーン西駅から30 分ごとに出ている便利なWest bahn 鉄道でリンツへ向かう。
今回の旅のメイン、アンスフェルデンにあるブルックナーの生家を訪ねる
こととリンツのザンクトフローリアンでのオルガンコンサートを聴くこと。


リンツの駅前から時間の無駄を考えてタクシーでアンスフェルデンへ向かう。
タクシーの運転手さんはアンスフェルデンは行ったことがないから住所を教えて
と言われ、ちょっと慌てる。



リンツから南へ15キロ行ったところにアンスフェルデンという小さな村があった。タクシーを待たせて小雨の中とりあえず生家に隣接している小さな教会へ


教会入り口のわきにアントン・ブルックナーと同じ名前の
お父さんのお墓があった。


中に入るとドアの横にブルックナーの出生証明書がかかってあった。
この村の中央の小高い丘の上に建つ教会の石段の下の家に1824年9月4日、アントンブルックナーは生まれた。お父さんはこの村の学校の先生で11人の子沢山という家庭で生活は大変だったようだ。父の死後この地を去ることになり、長男だったアントンだけザンクト・フローリアン修道院の聖歌隊に入り修道院で育つことになる。その環境がブルックナーにとってのちに大きな影響を与えることになった。

週末しか開いていない生家はスケジュールの都合で見ることはできなかったが、彼の生まれた小部屋にはブロンズ像があるだけらしい。でもここまで来ると聖地を訪れたという感動がこみ上げてくると同時にミケッレさんがこんな小さな村まで訪ねていたことを思うと胸が熱くなった。
雨の中、寒さとタクシーを待たせているのとで、わずか15分の滞在だったが、私たちがここまで来られたというだけで充分だった。

アンスフェルデンをあとに小雨の中をタクシーでザンクトフローリアンへ


門をくぐるとブルックナーおじさんのオブジェがお出迎え

2時30分 pm からの大聖堂でのオルガンコンサートまで少し時間があるので修道院のガイドツァーで見学。

広々したマルモアザール(大理石の間)




一万冊はあるという図書室は圧巻!


最後に大聖堂地下に眠るブルックナーの石柩を見て終了。
ガイドツァーでなければ入れない修道院の中は、静かでしかも壮麗で
見応えのあるものでした。以前も見学したはずなのにあまり記憶にない、、、

思いのほか見学に時間がかかり、コンサートまであまり時間がなかったけれど、
今食べておかないと夜まで持たないからと修道院のレストランで簡単なスープを注文。
でも、こんな時に限って時間がかかる〜😓

ブルックナーが特に気に入っていた、ブルックナーオルガンと言われるパイプオルガン。

プログラム
メンデルスゾーン:ソナタ0p.65 Nr.2 アレグロ・マエストーソ・ヴィヴァーチェ
ブクステフーデ:BuxWV208
エトリンガー:即興演奏
ブルックナー:プレリュード C-dur WAB129←クリック
バッハ:トッカータとフーガ

オルガン:アンドレアス・エトリンガー

温かく、柔らかな音色に包まれるようなオルガンの響き、確かにブルックナーのシンフォニーの響きがこの大聖堂の音響に由来すると言われているのがわかる気がした。貴重な経験でした。しばらく余韻に浸りながら、みんな大満足!

おまけ:トッカータとフーガは有名過ぎて、ある意味手垢のついた音楽と思っていたが、
演奏者のセンスなのか全く別の音楽だった。曲芸的なテンポではなく、あくまで品良く、中間音の響きをさりげなく表に出すことでこんなにも魅力的な曲だったとは!
素晴らしい演奏でした!


修道院の門を出ると予約のタクシーが待っていた。


リンツから終点ウィーン西駅へ無事に戻り、
事前に調べた駅近くの四川料理のレストランへ直行。

今日は小雨だったことと遠出をしたこともあってすこし疲れました。

まずは青島ビールでカンパーイ!とりあえずクラゲの酢の物、次に青椒肉絲、麻婆豆腐を注文、、、もともと辛いのは大好きだけれど、今まで食べたことがないくらい辛かったのと味の濃いのにはびっくり‼️
きっと何かの間違いでお味噌の塊を入れちゃったんじゃないの?と思えるほど凄かった!なのに店主のおじさん、お客さんで来た人の2、3歳の女の子を抱っこしてあやしながら、『美味しいでしょ!』と自信満々で聞いてきたのにはあまりにも堂々としていたので、思わず吹き出しそうになった。能天気な中国人のおじさんでした。

ゆっくりお風呂に入って休みま〜す。

2019年11月1日金曜日

旅のお話3

9月2日
2日目 晴れ 26 ℃

今日はブルックナーがミサでオルガンを弾いていたクロスターノイブルク修道院、カーレンベルクの丘、ハイリゲンシュタットを巡る。



ホテルの朝食
k kマリアテレジアホテルは交通の便もよく、清潔感があり、
スタッフの感じもいいし、何よりも朝食が充実しているので、
ずっとこのホテルを使っている。


ハイリゲンシュタット駅からクロスターノイブルクまで OBBで10分くらい


駅を降りると丘の上に修道院が見える。
ウィーンの北の郊外にあるクロスターノイブルクは修道院を中心にできた門前町。
のんびり修道院まで歩く


オルガニストでもあったブルックナーは日曜日の礼拝堂で執り行われるミサでオルガンを弾いていた。また、こののんびりした町を気に入っていて度々訪れていたらしい。
以前ここに来た時、広い芝生の裏庭から見えるドナウ川の景色が素晴らしかったが、今回その庭一面に砂利が敷かれていて庭に入ることもできず、すっかり印象が変わってしまった。ここには15、6世紀の貴重な楽譜印刷が収めてあるらしいが、前回も今回も係りの人に聞いてわからなかった。


大きすぎて全景が収まらない

この日はミサがなくお御堂には入れないので柵越しに写真を撮った。後ろのパイプオルガンは見ることができなかったが、オルガンは1630年ごろに納められ、その後改修されて重厚で柔らかい音色のオルガンになったそうだ。いつか聴いて見たいな。


中の柱にブルックナーの肖像画が見える。


歴史を感じさせる御堂入り口の鉄のドア


昔からワインの生産地として有名なこの町は修道院内にも
ワイン醸造所や展示物があって見学ができる。


歴代司教の豪華な冠や書物



 
スプーンやフォークで造られたユニークな玉座?

お腹もすいてきたので修道院内のレストランで食事をした。

クセがなく何杯でもいけそうなくらい美味しい!


ミケッレさんが大好きだったコルドンブルー
みんなでシェアしていただきました。


野菜やヌードル入りのコンソメスープとウィーンの郷土料理シュニッツェル

クロスターノイブルクの駅前から運良くカーレンベルク行きのバスに乗り、沢山ホイリゲのあるグリンツィングを通りコベンツルの展望台を過ぎ、カーレンベルクの丘に到着

雲行きが怪しくなってきたけれど、降られる前にこの景色が見れてよかった。
ドナウ川とウィーンの街が良く見える。

葡萄畑の広がるこの丘に昔は電車が通っていたらしい。


カーレンベルクの丘では地元でワインを造って屋台を出しているおじさんがいる。発酵途中のシュトルムが出まわるのは秋だからまだ出ていないだろうと思っていたらカウンターにそれらしいビンが並んでいました。うれしい〜💕

ここは他のどこよりもいつも早いけれど、この時期にいただくのは初めてでした。おじさんはテーブルに来て、必ず『どうだ、美味しいだろう』とニコニコ顔で聞いてくる。夏の終わりのシュトルムは美味しかった!

バスでハイリゲンシュタットへ戻り、

ベートーヴェンの遺書の家
今まで館の事務所だったところがお土産物のショップになっていた。
入り口前の道には大きなト音記号の目印、
部屋の中も綺麗すぎて、昔の面影を想像できないくらい。
「東アジア系」の人で溢れ、あちこち触ってマナーの悪さが気になるし、、、
本当にがっかり、、、


遺書の家の通りにあるホイリゲ(居酒屋)
ハイリゲンシュタットやグリンツィングに点在するホイリゲでは新酒を飲ませてくれる。そして日本の酒蔵のように軒先には営業中の杉の束が吊るしてある。

ベートーヴェンの散歩道

後ろに手を組みベートーヴェンになりきって散歩?

ぶどう畑を目指して歩く。私の大好きな通り


目の前にブドウ畑が広がって来る

待ち合わせ場所だったマイヤーの隣にある小さな教会

昔のハイリゲンシュタット
タイムマシンがあったらこの時代に行って見たいな〜

夕方、プファール広場にあるホイリゲ、マイヤーでひとやすみ
引っ越し好きのベートーヴェンはここにも住んで第9の作曲をしていた。

いつか入ってみたい雰囲気のあるレストラン


この日も実りある一日でした。