2016年9月30日金曜日

帰ってきたら、、、


パットオースチン

一昨年の誕生日に m さんからプレゼントされた大好きなパットオースチン。夕方、お茶のお稽古から帰ってきたら咲いていた!花弁の裏と表のコントラストが美しく、こっくりしたオレンジ色が本当に魅力的。今年地植えにしたので来年株が大きくなってたくさんの花をつけてくれるといいなー。今日初めての場所でのお稽古に気疲れしてしまったけれど、このバラを見ていたら元気になってきたゾ!

2016年9月25日日曜日

シックな色合い

ペチュニア・ジュリエット

ビロードのような紫色のペチュニアももうそろそろ終わりかな?
色を引き立たせるためにわざと「ぼかし」をかけて、、、。

今朝は左手薬指の芯が痛くてなかなか練習できず、、、。
午後、痛み止めで少し痛みが和らぎ、弾いているうちに自由な感覚が戻ってきた。
明日は4人揃っての6月以来の練習がある。ガンバって乗り切りましょう!

2016年9月21日水曜日

僕の好きな TV


僕の大好きなテレビは

この興味津々の眼差し

 それは、、、

岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」でしたー。
世のネコちゃんたちにも高視聴率の番組なんだって!

身を乗り出して画面のネコちゃんを食い入るように見ているトムくん

コーネリアのひと枝に花が咲いていた。


2016年9月19日月曜日

きのぼり


木に登って遊ぶシロちゃんとトムくん

追いかけて登ってきたトムおじさんとごあいさつ?

向こうで鳥の声がするぞ!

あれ〜トムおじさん、もう降りるのー!待って〜!

気持ちの伝えかたを、、、「さりげなく」

敬老の日に何かしてもらうのは好きではなかった私の両親。
敬う気持ちはありがたいけれど、だからといって特別に何かをしてもらうのは抵抗があって、お年寄りというレッテルを貼られるようで好きではなっかたのでしょう。
人によって価値観が違うからなんとも言えないけれど、
わたしもそういう年齢(もうじき?)になったら、きっと同じように思うでしょうね。
こちらの気持ちを押しつけるようではいけないし、
けれど気持ちを伝えたいというのもある。
昨日、一日早いけれど、ミケッレサンの父と我が家でささやかな食事をした。
ここ数年、そんな風に一緒に食事をするだけにしている。
なんとなく察してくださっているようだけれど、
私たちもあえて「敬老、、、」とは言わない。
ただ皆で顔を合わせて楽しくおしゃべりをして食事をするだけ。
いろんな気持ちの表し方があると思うけれど、
プレゼントをするのは、父の日と誕生日にすると決めている。
86歳の今も現役で仕事をしている義父には
まだまだ元気でいていただきたい。

2016年9月18日日曜日

マイグッズ


メンデルスゾーンのパート譜

来年のコンサートで演奏するメンデルスゾーンの八重奏 & 10番のシンフォニアのパート譜が届いた。10番のシンフォニアは弾いたことはあるけれど、八重奏曲は初めて。若いころ楽譜を見せられて、これは絶対に無理と思って諦めていた大好きな曲だ。今回選曲をするとき、思いもよらず「この曲」が候補に挙がったら、とたんに皆の気持ちが弾きたいモード全開となり、即座に決まってしまった。年齢的にも、もう最後のチャンスかもしれないし、若い頃と違って、今だからわかることもあるでしょうし、今からちょっとづつ準備していけばできるかな?去年 の”あの” チャイコフスキの「フィレンツェ」の事思えば大丈夫だわ!なんて、なんの根拠もなく自分を納得させているのでした。

筋肉の衰え解消のマイグッズ

百円ショップで見つけた握力アップのハンドグリッパー
&
ヴァイオリンの S さんの情報でペットショップで見つけたワンちゃん用のおもちゃ。
ギュギュツ、と両手に握ると手のひらのツボを適度に刺激してくれて気持ちいい!
強く握るとピューピューとちょっとうるさい音が出るのがたまにキズ?

2016年9月17日土曜日

ぺったんこ

コンサートのチケット作り

7年前、カルテットがしたくて集まった仲間で始めたワンコインコンサート。
経費がかからないようにポスター、ちらし、チケットは手作り。
好きでしていることとはいえ、ずっとスタンプを押す作業をしているとなんだか
ちょっと虚しい、、、。まぁ、コンサートの一環と思えば楽しくなくもないかな?
と気をとりなおしてはまた、ぺったんぺったん、、、。早く終えて練習したーい。




2度目にウィーンを訪れた時、ベートーヴェンのパスクァテラハウスの地下にあったアンティークショップで見つけたウィーンの紋章に使われている「双頭の鷲マーク」の木製ハンコ。この印を押すとチケットが急に価値あるものに見えてきて、ん〜いい感じ〜。と単純作業を結構楽しんでいるのでした!まんぞく、満足。        そうこうしているうちに R ちゃんの来る時間に!!

食後のデザート


きのう、お菓子教室で作ってきた洋梨のタルト半分に洋梨 & バニラアイスを添えて。
ラデュレの「マリーアントワネット」というグレープフルーツやレモン、ライムなどの
果物がブレンドされたアールグレイ系のすっきりした味のアイスティーと一緒に。


洋梨の缶詰の汁にレモン汁、グラニュー糖、バニラビーンズ
香りづけにラム酒がなかったのでグランマルニエを入れて一煮立ち。
その汁を洋梨にかけて一晩置いたものをタルトに
添えていただいたら、また一味違った美味しさになりました!

2016年9月16日金曜日

洋梨のタルト

アイスクリームとキャラメルをのせた洋梨のタルト

タルトが焼けるまでの間、先生の作ったタルトを試食させていただいた。
昨日は C ちゃんと仙台まで出かけ、久しぶりに一緒に食事をしたり、尽きないおしゃべりに今日は少しボーッとしている。そんな中、午前中は2ヶ月ぶりにお菓子のお教室へ。タルトの底になるクッキーを作り、中の種はすべて混ぜて焼くだけでできる簡単タルト。これなら大ざっぱな私でもできそう。試食のタルトを戴いたら元気が出てきました〜。



アプリコットジャムを塗りアーモンドを飾って洋梨のタルトの出来上がり!

昨日

仙台の文化横丁で見つけたカフェ” 倫敦館 ”
昼食後、イノダコーヒーでゆっくりしようと思って行ったら
お店が無くなっていて、ちょっとショック!その界隈をぶらぶらしていて
偶然見つけたのがこのカフェ。

イギリスのアンティークテーブルが大小4つ、10席もないかな?落ちつく明かりと居心地のよい空間。とても感じの良いショートカットの女性店主が美味しいコーヒーを淹れてくれるちいさなちいさな隠れ家のようなお店だった。この席で C ちゃんとコーヒー一杯でしばらくおしゃべり。店内は静かにジャズがかかっていて、人の声も気にならない。またチャンスがあったら寄りたいなーと思う素敵なカフェだった。

カフェの写真はwebからお借りしました

2016年9月13日火曜日

献茶祭

八幡宮の献茶式

あいにくの雨の中、静かな本殿でご神前に濃茶と薄茶が奉納された。
後ろ方に座ったのでお点前が拝見できなくて残念だったけれど、
年に一度の厳かな雰囲気に身が引き締まりました。
ボケボケの写真になっちゃいました〜。


三島焼き?珍しい渦を巻いたような小振りな水指しが目を惹きました。
素敵〜!などという言い方はしてはいけないかな?

大広間でのお茶席は気持ちがよくて、知らない方とも茶道という共通の話題で
お話しできることもまた楽しみのひとつ。

2016年9月12日月曜日

さっぱりした!

イングリッシュローズのローズマリー

やっと涼しくなってきたので、伸びすぎたバラの剪定や雑草取りをちょっとづつ始めた。今日はアーチのてっぺんで噴水のように暴れているギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンドとお隣の敷地にまで塀からはみ出すように枝を伸ばしているアルベリックバルビエを思いっきりカットしたらさっぱりした!

kimori シードル

夏に m さんのご両親から送られてきたシードルをいただきました〜。
過度にろ過をしていないからりんごの風味が強くてとても美味しい!
形の違うアンティークのワイングラスでいただくのも楽しいもの。

2016年9月10日土曜日

いつもと違う景色


朝6時のキッチン。東の窓から差し込むやわらかな日差しが、
ブラインドとスタンドの陰を扉に移してちょっと幻想的な風景

日々何気なく過ごしている生活の中に、時間によって、ふと違う風景を見たりするとき、
その空間が素敵に思える瞬間がある。お日様の入り具合で、ほんの数分、
どこか違う場所にいるような気分になる。
きょう一日が楽しく過ごせそうで、とても嬉しくなるのだ。

ある地方都市で行われるジュニアオーケストラのプログラム

つい先日、小中と一緒だった同級生から送られてきたジュニアオケのプログラム。なんの心配もなく、ただただ駆けずり回っていた小学生時代、合奏部を通して共に過ごしてきた N 君は今や地方の音楽界を牽引する存在として、教師を退官した今も地域の信頼を集め、精力的に吹奏楽の指導やジュニアオケの運営に携わっている。指揮とたしか中学ではトランペットの担当だった彼は昔から皆の先頭に立って、自らが楽しみ一生懸命で中途半端な事はしない人だった。ちょっとフェミニストぶったところがまた彼の愛嬌でもあった。こんな愛すべき N 君が、気がつけばいつの間にかこんな存在になっていて、同級生としてはとても頼もしく、また同じ音楽に携わっている者として頑張っているその姿にたくさんのエネルギーをもらえた嬉しい知らせだった。当日は行けそうもないけれど成功を祈っていまーす!

2016年9月6日火曜日

少し焦っている

9月に入って、亡き義母の誕生日に身内やお稽古に来ているご家族も交えてベルリンフィルデジタルコンサートを聴く会を開いたり、発表会のお手伝いやら、 f さんが帰省したりと少しばかり落ち着かない日々を過ごしていた。そのうえ夜も寝苦しい日が続いたりして体調も今ひとつだけれど、そうも言っていられなくなってきた。そろそろ秋のコンサートに向けてリセットして練習モードに切り替えなければと思っている。

やっとチラシが出来た。
去年、おととしとカルテットのメンバーが土台となって開いた弦楽合奏のコンサートを除くと、今年で7回目をむかえる。弦楽カルテットは続けていくのは結構むずかしいと言われるけれど、少なくともこのメンバーは自分自身が楽しむ域に達してきていて、いい意味で『気楽』に弾いているからこそ続いてきているように思う。好き勝手に弾いて周りに合わせさせるという人も中にはいるけれど、仲間との相性やこれまでの経験、また長い付き合いの中で気心も知れてくると、お互いにやりたいことが少しずつ見えてくるようになり、それがまた心地良く「そうくるなら、こういくよ」みたいなある程度の予想をたてながら、お互いによく聴きあって曲を組み立てていく。毎回新しい発見もある。それにしても、まだまだ譜面にかじりついていて他のパートを聴く余裕もないので、そろそろ気を引き締めて練習に励まないと、、、。