2020年4月26日日曜日

復活!

去年の春、間違って刈られてしまったルバーブ
すっかり諦めていたのに、、、

跡形もなかったのに、植物の生命力に驚いている。
神父様がスイスから日本の教会に持ってきて下さった大切なルバーブを
分けて頂いたものだった。復活してくれて本当に嬉しい!

教会での御ミサは中止だけれど、聖体拝領だけ頂きに教会へ出かけてしばらくぶりに大好きな叔母とチョットだけおしゃべり。華やかで素敵な叔母とはひと回りは違うのに、誰とでもすぐに打ち解けて楽しくおしゃべりができる女性(ひと)。自粛の状況で長くお喋りする事もできなかったけれど、次回また会えるのを楽しみに別れた。

暮らしを楽しむ工夫をしよう

自宅に戻り、納戸の奥に入ったままの食器類を出して、入れ替えをした。
食器を入れ替えることでテーブルや目先の雰囲気が変わって
それだけで食事が楽しくなるハズ!

その中にすっかり忘れていたボウルがあった。
以前、インターネットで見つけた小ぶりな古いイギリスのボウル
陶器のボウルはおしゃれで温かみのあるところが気に入っている。
明日からまたキッチンに立つのが楽しくなる。

 今日は、ベルリンフィル ヴェルトビューネコンサートの2005年、2006年を聴いた。
ベルリンフィルが毎年シーズンの最後に野外で行うコンサート。野外なので皆リラックスして聴いている。

2005年の指揮者はサイモンラトル、この年は、ラヴェル、サンサーンスなどのフランスの作曲家のプログラム。極付は大好きなプーランクの2台ピアノのコンチェルトをラ ベック姉妹の演奏で聴いた。双子だけあって「あうん」呼吸、さすがでした。 
 
最後に必ず演奏されるのは「ベルリンの風」
この時ラトルは指揮をしないでパーカッション担当する。
メンバーも冷やかし半分に見ているのが面白い!

2006年はパーヴォヤルヴィのお父さんのネーメヤルヴィが指揮をした。最後はお決まりの曲「ベルリンの風」、はじめは踊るようにノリノリで指揮していたけれど、途中からお疲れのようでヘロヘロ。
会場は子供から大人まで一体となってシーズンの最後の夜を楽しんでいるのは何とも羨ましい限り!普段はコンサートに行けない子供もこういう野外でのコンサートに親子で出かけクラシック音楽に親しみ、そして自然に興味が湧いてくるのでしょうね。

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