私好みのパン屋さん見つけた!
種類はそれほど多くないけれど、ビーガン、グルテンフリー、アレルギーなどの人のためのパンがいくつか置いてある。市内桜山神社の向かいに去年の春から開いているそうだ。たまにこの道を通っていたのに気がつかなかった。
ときどき美味しいパン屋さん情報を耳にするけれど、人によって味覚や食感などの好みが違うから、ん〜ん?どうかな〜?と思う事の方が多い気がする。だからむやみには人に進めない。お店の食パンを食べてみると大体自分の好みがわかる。
このお店の食パンは外側が程よくカリッと中は軽くてフワッとしているけれど、もちっと感が強くなく胃にもたれない、塩味も控えめ、素朴で体が喜ぶ感じといったら良いかな、大きさも普通の食パンより小さめのところが気に入った。つまり私好みのパン屋さん。今日は2回目、開店と同時に入ったらまだ食パンが焼きあがっていなくて焼き上がるまでの間、店内で待たせてもらった。今日は食パンの他にビーガン用の食パン、クリームパンなど数種類求めた。
帰宅してさっそく、朝昼兼用ブランチでピザトーストにして頂きました。
やっぱり私好みの美味しさ!
普通にトーストしてジャムを乗せてもいいしピザ風にしても、どんなふうでも
美味しくいただける。美味しいものをいただくと心も体も元気になるね!
BSで、、、
若い頃から憧れの南フランス、しかもマルセイユ。昔、母が毎月見ていた婦人雑誌の見開きのページにマルセイユの港の風景写真が載っていた。青い空に白い雲、青い海、海に浮かぶヨットの写真、この港町を自転車で風をきって走ってみたい。美味しいブイヤベースを食べてみたい。いつか行ってみたいな〜!とその頃思ったものだった。
今日のTVでは戦場カメラマンの渡部陽一さんと10代の若い俳優さんが海の見えるアパートで暮らす一週間のドキュメント。日用品の調達、食事を作り、ふと思い立った場所へ出掛けて、地元の人と交流したりと、ガイドブックには載っていない場所で、その国の日常を体験する様子が映し出されていた。
バスの乗って港へ行き、漁師さんからブイヤベースの作り方を聞いたり、お花屋さんで花を買ってテーブルに飾ったり、何よりマルセイユの港町の風景の美しいこと。山のてっぺんにあるノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院からの見える港の景色に魅了された。ますます行ってみたい〜
あ〜もう無理かも、、、妄想の世界に浸っていたい、現実に戻りたくない私でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿