2013年7月27日土曜日

旅のお話(2)

ブリュッセル2日目。前の日、おそい時間に夕食を頂いたので、朝は部屋に備え付けのエスプレッソで済ませ、さっそくアンティークマーケットが開かれている南西部にあるグランサブロン地区へ歩いて向かった。
中心地にあるホテルから歩いて20分ほどのところにあるにもかかわらず観光色が強くなく、16世紀から19世紀に建てられた建物が多く、石畳の街並みは、まるでその頃にタイムスリップしたかのような気分。とても落ち着いた雰囲気のある素敵な街だった。

ギャルリーサンチュベールのアーケードを
通り抜けて

アーケードの中にあるアンティークのお店の
ショーウインドウにタイタニックの古い模型や
船で使われたと思われる時計や手紙などが
ディスプレイされていて興味津々!

グランサブロン地区にはいると古い家並みが続く。

あこがれの車を見つけてパチリ!

 ロイヤルスタッフォードのティーカップを見つけて
目がくぎ付け! さっそく交渉
 グランサブロン教会、この裏側でアンティークマーケットが開かれている(グランサブロン公園からの眺め)


どんな音色かしら? 

                        繊細で美しいステンドグラス
















船に乗ったマリアさま
ベルギーならではの紋章

 教会の向かいにあるサブロン公園の噴水
こんなはじっこに止まっててよく落ちないわね!
うっかり日曜日がお休みだったことに気がつかないで訪ねたレストラン
せっかく親戚のmさんから教えて頂いたのに、、、。大失敗!
 古い型のトラムが走っていた。風情があっていいなー!
ユーモアのある進入禁止のマーク

ロイヤルスタッフォードのティーカップとソーサー
ヴィクトリア時代にブルーグラウンドと呼ばれたロイヤルブルーと
小花模様のバランスが素晴らしい
華やかだけれど、それでいて落ち着いた素敵なティーカップ
ほとんど未使用に近い状態だった(1800年代初期のものらしい)
手に入れることができて満足、満足!

二日目まだつづく

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