2024年4月16日火曜日

わらび餅

ジムの帰り道、いつもと違う道を通ってみたら、街中の桜山神社前で白無垢の花嫁さんとお婿さんの写真撮影が行われていました。この季節にぴったりの名前の神社とお二人を取り巻く幸せいっぱいなオーラがこの場所に溢れていました。今日は何か良いことあるかも!通りの向こうから私も幸せのお裾分けをいただきました〜。🚲 お幸せに〜!
 
蕨の里、西和賀のわらび餅を初めて試食。
ふわふわの食感がたまらなく美味しい!
食べ過ぎ注意!

ラモーの組曲「優雅なインドの国々」をベルリンフィルのインターネット配信で聴く。バッハとほぼ同時期に生まれ活躍したラモーはバロック期最後の作曲家だ。バッハも好きだが優雅な感じのするラモーやリュリなども好きな作曲家。何が違うかといえばバッハは計算され尽した数学的な感じがと違い、ラモーはもっと人間的な「間」、つまり「息」を感じる。

出だしでパーカッションが丸めた鎖をテーブルにシャカシャカを落としてテンポをとるところから始まる。ラモーの時代は何を使ったのかしら?面白い!昔見たロミオとジュリエットの映画の中で仮面をつけて踊るシーンを思い出す。弦合奏と太鼓、オーボエ、ファゴット、ピッコロの組み合わせの響き、装飾音符と素直な旋律が体にすーっと入ってくる。好きだなー!そういえば、以前ラモーの歌曲をピアノトリオ用に編曲してもらったこと思い出した。今はもう弾けないかもしれないけれど、楽譜を引っ張り出してみようか?ラモーの魅力的な旋律がもう一度弾いてみたいなー。

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