2020年3月8日日曜日

パンジー

テレビは連日コロナ報道一色。昨日は いつも通っているジムからとうとう休業のお知らせ。先週は映画を観に行ったら数人しか入っていなくて中はガラガラ、、、世の中の動きが止まってきている感じ。なんとか早くに収束してほしい、、、

ふとサンルームを見たら冬を越したビオラが元気に咲いていた。
もう少しビオラが欲しいと思いお店に行ったら花がない!
どうも入荷がストップしているらしい。

冬の間、たまにお水をやるだけで殆どほうりっぱなしのパンジーも
ちゃんと花をつけてくれて植物の生きる力を感じる。

コロナの影響でしばらくは教会もお休み、朝からエルビスを聴いて過ごしている。
トム:ジョーンズとの共通点は何と言っても魅力ある声と圧倒的な歌唱力、エンターテイメント性、そして時々見せるいたずらっぽい表情や仕草がなんとも魅力的でカッコイイ!

高校時代、友人のお兄さんの部屋にあったエルビスのレコードをかけてもらったのがそもそものきっかけだった。冬休みにエルビスオンステージの映画を見に出かけ、一度入ると3回り(その頃は一度入ると何度も見れた)見たり、オンステージのライブレコードを買い、擦り切れるほど何度も聴いたりしたものだ。

エルトン:ジョンやビートルズ、フレディ:マーキュリーらの憧れだったエルビス。
エルビスのバンドには名ギタリストのスコッティ:ムーア、そして、黒人女性ボーカルグループのスィートインスピレーションズ、この中にはホイットニーヒューストンのお母さんシシィ:ヒューストン、あの有名女性ボーカリスト、ディオンヌ:ワーウィックの叔母に当たる人だ。エルビスのステージはオーケストレーション、コード進行、編曲が素晴らしかった。エルビスはこういう人たちに支えられ、最高のステージを作り上げていった。

歌詞を書いたメモを見る表情が、、→I just can't help believing


リハーサル風景これがなかなか楽しい→Mary in the morning

シングルカットされそうだったというバラード。
練習風景だが心にしみる名曲→Twenty days and Twenty night

ジャンルに関わらず良いものはいい!

トムジョーンズやエルビスプレスリーを聴いて元気をもらい、心豊かな時間を過ごしている。エルビスが存命だったら85才、もし今も元気だったらひょっとしてトムとの共演もあったかもね、、、紅茶がご縁で親しくお付き合させて頂いているkさんがおっしゃるようにイヤ〜な空気のこの頃、『好きな音楽』を聴いて乗り切りましょう〜  ホントにね!

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