2013年1月10日木曜日

ダリ

市内で開催されているサルバドール・ダリ展にmさんと行ってきた。
以前、ダリて言うと歪んだ時計の絵やダリ自身の上向きにピンと跳ねたカイザー髭(水飴で固めたていたらしい)くらいしか知らなかった。

ダリの大好きな友人に、あるとき旅先でダリの美術館に連れてってもらったことがあった。館に入ったとたん、わっ!おもしろ〜い!
なんでこうなる?わぉ〜グロテスクな人間。なぁーに、このアンバランスなぞうさんの彫刻!かと思えば一言では表現できない美しい色彩。ダリって何考えてたんだろう?凡人の私には理解できない。

油絵から彫刻、映画の装置、宝石のデザインなどいろんな活躍をした人だったみたい。すごい才能!思わず時の経つのも忘れて見入ってしまったのだった。


今回はエッチングが殆どで、ところどころダリの解説がついていたけどその文章もなんど読んでも訳がわからない。この人の頭の中はどうなっているの?不思議な人。ますます興味がわいてきた。       

17歳のときの油絵(はがき)、鍵盤上に見えるいくつもの顔、
楽譜を這うアリ、なぜか椅子にさくらんぼ、
安全ピンで留められた背中の布など、もうこの頃から不思議!
スペイン、カタルーニャ生まれのダリ、なので
おまけでサグラダファミリアのパッケージのビスケットを買った。


一時間ほど見学したあと、お茶して、ウィンドーショッピングして、駅に隣接した食料品店で今晩のすき焼きの材料を買って、帰宅した。それにしてもこの寒さの影響で野菜の高いこと。
春菊一束276円は高すぎー!ん?こっちは昨日の仕入れかしら?白菜4分の1で70円を見つけたので即変更。現実に引き戻され、あっという間に過ぎた一日だった。 まんぞく、まんぞく!

2013年1月9日水曜日

アップルパイ

暮れに買っておいた紅玉があったので、冷凍パイシートを使って簡単アップルパイを作った。いつもフィリングを目分量で作ってしまうので、同じ味に仕上がらない。

今回はナツメグパウダーが多めに入ってしまったみたい。だけどこれがかえってスッキリした甘さのパイに出来上がった。
             毎回、同じ味にならないのが私流?
たまたま美味しく出来たけど、この味をもう一度はムズカシイ〜かも



最近、長い間ベストセラーになっているドイツの強制収容所の体験を綴った「夜と霧」をよんだ。やっと、、、、。

以前、映画「戦場のピアニスト」もショッキングな体験記録映画(もちろん脚色されていたでしょうけど)だったけれど、この「夜と霧」は想像を絶するような、恐ろしささえ感じる本だった。75ページもある解説があまりにもすごすぎて、1ページ読むのでさえも辛くて進まない。

途中で何度やめようかと思ったか。なんでこんな本買ってしまったんだろうと思って、もう読まずに棚の奥の目に触れない場所にしまっておこうとさえ思ったくらい。

でも、少しずつ読んでいくうちにこれは生きている人間として、知っておきべき、読まなくては、と思いなおした。そして、この作者の前向きに生きる気持ち、勇気や希望、どんな過酷な状況にも決して失わなかった良心と精神の強さ。

読み終えてから、いまの自分の存在や生活空間が何か違って見えるような気がしている。読んで良かった。(良かったという表現がいいのか分からないが?)そんな本だった。

今も無駄な戦争があちこちで起きている。なんて愚かな事だろう。

2013年1月2日水曜日

ワォ!


朝起きたらいちめんの銀世界!


午後3時


雪かきごくろうさま〜!

夜、まだ降り続いている。
明日の朝どうなっているかしら、シ・ン・パ・イ。

2013年1月1日火曜日

明けましておめでとう

あけましておめでとう。
今年も家内安全、皆、健康で元気に一年過ごせますように!


今晩はお正月恒例の「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」を見て聴いて過ごそう。今回の指揮者は誰か?バレエの会場が何処の宮殿か、どんな振り付けでどんなコスチュームか、そしてスペインの乗馬学校のお馬さんが出てくるかどうか楽しみ。
 
つづき
今回の指揮者はリンツ出身のウェルザー・メスト、今年はめずらしく新しい曲がたくさん入っていて、プログラムの構成も終わりの方におなじみの曲が入っていて盛り上がっていくようによく考えられていた。


指揮者のメストは18歳の時、シューベルト没後150年にシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」の演奏のために会場に行く途中、交通事故にあって背骨を3カ所も折る重傷を負い、ヴァイオリニスト志望を断念して、その後、指揮者に転向したオーストリア人。
紳士的で誠実な指揮に好感が持てる。バレエも優雅で素敵だった。今回は可愛いお馬さんが見れなくてちょっと残念。今日は早く寝よう!

2012年12月31日月曜日

そろって、、、。

昨日は、義父の家で一日早いお年越しをした。今年、少し足が不自由になってから前みたいにひとりで出掛けられなくなって、すこし寂しい思いをしていたと思う。



昨日は久しぶりに義父の楽しそうな笑顔がみれて、ホッとした。何事もへこたれない頑張り屋の義父だからそのうちきっと杖を使わないでもさっさっと歩けるようになる気がする。

食事前どういうわけか
みんなそれぞれパソコンしている。
なんという家族!

お昼過ぎ、f さんが帰ってきたので今日は家族だけでお年越し。
                                                                                                     やっぱり家族だけのほう気がラク〜!

 
 乾杯〜!

友人の義母様が送ってこられたという札幌の昆布巻きをお福分けで頂いたし、大好きなアワビ、小田原のかまぼこ、秋田の地酒、信州のお蕎麦もあるし、、、。

テレビでも見ながらゆっくり年越しを楽しみましょう。
来年は私の年。あらためて第2のスタートといったところかな、、、。









        
良いお年を!

2012年12月29日土曜日

やっぱりすごい!

あと2日で今年も終わってしまう。年々早く感じるのはやはり年齢のせい?午前中食料品の買い出しに出掛けたけれど、意外にどこも空いていたので、スムースに買い物が出来た。
いつものお花屋さんで千両と水仙を買い、お魚屋さんでイクラとナメタガレイなど、スーパーでおせちに必要な食品などをそろえた。あ〜、結構な出費になってしまった。

千両をBrunoの花瓶に挿してお正月気分

お昼は手抜きでお弁当を買って食べたけれどやっぱりそれなりの味で全然たいした事ない。家でインスタントラーメンでも作って食べた方がまだ良かった。

午後はベルリンフィルアーカイブの最新「レイトナイト」のコンサートを聴いた。

ヒンデミットの「室内音楽第一番」、ヴェルナ・ヘンツェという作曲家の「美しくある事」ウォルトンの「朗唱と6つの楽器のためのファサード」どれも初めて聴く曲。特に2、3曲めに歌ったソプラノのバーバラ・ハニガンは本当に魅力的な歌手だ。
容姿もさることながら聴きやすい、それでいてちゃんと個性のある魅力的な声とテクニック、そして演技にいたるまで素晴らしい。

水仙のいい香りが春を思わせる

ウォルトンのは組曲風になっていて、いきなりイギリス海軍の歌(ポパイのテーマ曲で有名になってしまったあのメロディ)の模倣から始まりタンゴ、タランテラ、ポロネーズなど取り合わせの面白さがあって、一曲ごとになんと指揮者と歌手が入れ替わり、ラトルが曲にあわせて抑揚をつけながら歌う?朗読?<朗唱>したりウィンクしたり、でバーバラが指揮をして、そして何と言ってもベルリンフィルのメンバーひとりひとりがソリストとして素晴らしく、自然で音楽的でこんな演奏をする人たちがオケではトゥッティ要員として弾いているベルリンフィルはどう考えてもすごいと思う。

どの曲も素晴らしかった!明日は義父の家でいち日早いお年取り。ちょっといそがしい!


2012年12月25日火曜日

今年のイヴ


 昨夜は一人お疲れモードの人を残して、義父とmさんと、とある教会へ出掛けた。賛美歌をうたって、お話を聞いたあと集会室で行われたパーティに出席した。



紅茶、のり巻き、クッキーや果物のささやかな食事だけれど、皆さん気持ちよい方ばかりで楽しいひとときを過ごす事が出来た。
外に出ると凍りつくような寒さだったけれど、星がとてもきれいに輝いていた。

今日は午後バッハの3番を練習した。最近この3番を弾いてみたい人がいて、どれどれじゃぁーやらなくっちゃ!という事で弾き始めているが、1小節後半から2小節目にかけての「ドソミソドー」が上手くいかない。いかにここを上手く弾けるかで全体が決まってくる。

こだわりみたいなものだけれど、この出だしの弾き方しだいで曲の雰囲気が決まってしまうようなところが面白い!(勿論ここだけではないけれど。)何にも考えずに弾いてしまえばそれまでなのだけど、、、。



過去に幾度となく先生からやっておいた方がいいと勧められてきたけれど、単に猫も杓子も的なところが嫌で、ちょっとあまのじゃくな私はあえて避けて来てしまった。後悔している。教わっておけばよかったと、、、。

今年の夏に他界した愛猫にそっくりのクリスマスカード
                                   ウレシイ!

でもこうやって家に来てくれている人からチャンスをもらった様な気がして、バイブルといわれるこの曲を学ぶというと格好いいけれど、いまさらだけれど面白く練習できるこのしあわせ!アリガトウゴザイマスという心境。









濃いめの緑茶で。