申請していたパスポートを受け取りに行ってきた。
パンチを打っている(下)のは古いパスポート
上のがおそらく最後になるであろう10年仕様の新しいパスポート
当たり前のことだけど10年前の写真の若いこと!
この先また10年後は今日のパスポート写真を見て同じことを思ってしまうでしょうね。
そう思うと、悔いのない日々を過ごさなくてはと余計に思ってしまう。
今日より若い日はもうないのだからね!
バッハ;3本のヴァイオリンための協奏曲 BWV164 D-dur。
バッハの中でも特に好きな曲だ。いつか実現できないかと働きかけしたことがあるが実現に至らず、、、難曲のため3人のソリストを見つけるのが難しく諦めたことがあった。元々は3台のチェンバロのために作られたようだ。調整もチェンバロではC-durで書かれているが、ヴァイオリンではD-durになっている。
昔、千住真理子さん、加藤知子さん、久保田巧さんの3人がソロでお正月の音楽番組で聴いたことがあった。1stヴァイオリンがカデンツァを大変そうに弾いているのを見て、何事もなく最後まで行ってほしいとさえ思ってしまったほどだった。
最初にオランダのバッハ協会の方達のチェンバロバージョンの演奏聴いた。古楽器のヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1、コンバス1が一人づつで3台のチェンバロ合わせて8人の演奏。強弱が出せないチェンバロに合わせての当時の弦楽器構成なのでしょう。華やかで心地よい、これこそ天国に連れてってくれそうな魅力的な演奏だ。カデンツァもテンポをおとさずテゥッティ入ったのは流石だった。
次に聴いたのが、バイエルン室内管弦楽団でこちらは3本のヴァイオリンバージョン。3人ともノリノリのテンポで終楽章はまるでロックを聴いているようだった。
最初に聴いたハ長調で演奏するチェンバロは落ち着いた音で聴けるし、このニ長調の方は調整が高いのできらびやかな感じ。どちらが好きかと言えばハ長調が好みだ。
最後はフライブルクバロック管弦楽団の演奏。これも3本のヴァイオリンバージョン、一番しっくりくる聴きやすいテンポとまとまり。それにしてもなかなか生の演奏にはお目にかからないが、死ぬまでに一度はこの目で耳で聴いてみたいものだ。