庭の奥からすずらんの甘い香り、毎年少しずつ増えて嬉しい。
連休に遊びに来ているmさん家族は夕方自宅に戻って行きます。
すずらんの花束にしてあげようかな、、、
チャイコフスキーが創始した亡き芸術家の追悼音楽としてPトリオを作曲するというロシアの伝統に沿った作品ということがわかった。
大好きなボザールトリオの演奏。温かい音色のピアニストのメナヘム・プレスラーさん。彼は50年以上組んだピアノトリオを解散後、85歳でソロデビュー、90歳でベルリンフィルデビューとその年齢にも驚くが全く衰えを感じさせない演奏にも驚く。昨年99歳で亡くなった素晴らしい演奏家だった。個人的にはPトリオの演奏では随分参考にさせていただいたのでした。
インターネット配信で聴いたベルリンフィルでモーツァルトのコンチェルトを演奏するあの温かくチャーミングな表情がずっと脳裏に焼きついている。その時のインタビューした若い女性に「今度食事しようよ」と話しかけるなんて、ユーモアと会話を楽しむ素敵におじいちゃまと思ったものだった。ゆっくり CD を聴き直してみようかな、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿