年に数回、電話で近況を報告する程度で、最後の言葉はいつも会いたいわねー。いつかきっと会いましょうねー。がお決まりの言葉だった。何年も、、、。
今回思い切って大人の休日を使ってやっと会うことに。高校時代、一学年下だったEさんは、家族とはなれて一人暮らし、私も学校のそばに下宿生活をしていた。その下宿先にEさんが食事に来ていて、10代のこころ揺れ動く青春時代を共にした。
卒業後もそれぞれ進路は違っていても、たびたび友人として行き来をしていた。今でも思い出すのはEさんのお引っ越しを手伝おうと集まった友達数人で、リヤカーを借り何度も踏切を行ったり来たり、みんなで協力しあい慎ましい学生生活だった。あの頃は純粋だった!?
一度食べてみたかったYOROI〇〇さんのケーキ
もちろん美味しかった!
以前と変わらないキュートな笑顔が印象的なEさん。
今、少しは分別のある大人になった私たちが、それぞれ歩んできた環境の中で、学んできた ものの見方や考えかた、そして世の中の事や家族の事などいろいろ話した。気負いがなく飾る事なく、今だから話せる事が心から嬉しかった。
一日ではとても足りない!またきっと会いましょうね〜!げんきでね〜!と隣り合わせのプラットホームで別れた。
〜前日〜
あー忙しい!「大人の、、、」フル活用。この日はCさんと。
久しぶりに頂いたお薄茶と和菓子
電話もなく予約も出来ない
頑固に和菓子作りを守っているお店がだからこそ
美味しい!
オシャレな雑貨屋さんの入り口にあった
可愛い『まねきブタさん』
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