2013年1月12日土曜日

ありがとう

中学生の頃から知っているYさん。いつの間にか立派な青年となって、今はプロのヴィオラ奏者として活躍している。昨年暮れに結婚のお祝いに、本当にささやかなプレゼントをしたら、ご丁寧にお菓子を送ってきて下さった。(気を使わせちゃったかしら。)

若いのに気遣いが出来てきちんとしていて、きっと丁寧に育てられたのでしょうね。年に1、2度お会いするだけだけれど、いつも朗らかで、しかも繊細で自分の考えもちゃんと言える誰からも好かれる青年なのだ。またチャンスがあったらご一緒して下さいねー!        そして、いつでも待ってる人たちがいること忘れないでねー。                     末永くお幸せに!ありがとう。


この頃 YouTube で60、70年代のポップスを懐かしんで聞いている。
中学生だったあの頃、FEN 放送を聞いて「アメリカ」の気分に浸っていた。 いつもチューインガムをかんで話しているようなべらんべらん口調の早口な DJ がアンディ・ウィリアムスの「〇〇」どうぞー!その〇〇という曲名が何て言ってるかわからな〜い。

その曲がかかると、ン〜なんてお洒落な曲!なんて都会的なノリのいい素敵な曲!子供ながらにアンディ・ウィリアムスの甘く優しい声に魅力を感じて、ちょっと大人の仲間入りした気分になったのもだった。
うっとり聞いていた事を思い出す。

もともとフォーシーズンズのファンキー・バリのオリジナル曲だけれど、断然アンディ・ウィリアムスの方が品があって好き!
アンディのために書かれたんじゃないかと思うくらいピッタリ。

「君の瞳に恋してる」という曲だった。今もいろんな歌手がカバーして愛されている曲。LP レコードを買い、友達とトランプしながら聞いたり、夜ひとりで物思いにふけりながら聞いたり、夢見る乙女時代だった。


去年、悲しい事にアンディ・ウィリアムスは亡くなってしまったけれど、この曲はきっと永遠に歌い継がれていく事でしょうね。






最近、この曲はブロックされてしまって聞けなくなってしまった。残念!

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