玄関の置物を陶磁器のバスケットからネコちゃんの置物に変えてみた。B&Gはあまり耳馴染みのない陶磁器メーカーだったが、調べてみると19世紀の中頃、ロイヤルコペンハーゲンの対抗馬として作られたメーカーだったことがわかった。(今はロイヤルコペンハーゲンに引き継がれている)昔、シカゴのクラレンドンヒルズの町のアンティークショップでショーケースの隅っこに置かれたこのネコちゃんと目が合ってしまった。スフィンクスのような凜とした雰囲気とミルクのようなトロリとした艶肌、品の良い顔が気に入って購入したのネコちゃんだった。
これからこのネコちゃんが玄関で出迎えてくれると思うとちょっと嬉しい。しばらくはここにおいて楽しみましょう!
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