2025年11月20日木曜日

アルヴォ・ペルト


咲いてくれるといいなーと思いながら、今年最後の蕾のローズマリーをテーブルに飾って二日目。今朝起きたら開いていました!今年も最後まで楽しませてくれてありがとう!来年また沢山の花を咲かせてね。

 アルヴォ・ペルト 懐かしい名前!以前「鏡の中の鏡」というチェロとピアノのミニマルミュージックを聴いていたことがあった。

今日YouTubeを見ていたら、今年90歳になるペルトのお祝いに同郷エストニア出身の指揮者パーヴォ・ヤルヴィがオーケストラを指揮、演奏していた。初期の頃からガラと作風が変わり、極限まで簡素化された曲を書くようになり、聴いていると不思議な感覚になるペルトの曲。いつもベートーヴェンやハイドンのような起承転結のはっきりした曲ばかり聴いていると時々ペルトのような現代曲が聴きたくなる。

ペトレンコの指揮でベルリンフィルのメンバーが演奏した弦楽合奏「フラトレス」を聴いてみる。無機質な中に静かに心が揺さぶられるような不思議な曲。面白いなー。こう言う曲好きだなー!

今朝、kさんが一足早く届けてくれたお手製のシュトーレン、それも2個も、、
嬉しい!!
早速一つは送りついでもあってmさんにお福分け。
kさん、ありがとう!あと一つは独り占め〜

いつも11月初めにはツリーを飾るけれど、今年は自宅でのコンサートをしないし、どうしようかな、、、

お夕飯はワンプレートにして簡単に作れる鮭のクリーム煮

来月はもう師走、振り返れば今年もいろんなことがあったけれど、物事なるようにしかならない、「ケセラセラ」で「生」きますか。

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