いつもは教会の御ミサに出かけるのだけど
誕生間もない y ちゃんがいるので外出を控え、家で静かに過ごします。
シカゴでは
コロナ禍で以前住んでいたシカゴはどうなっているだろうと
最近のシカゴをネットで見てみると、やはり人がまばら、
かつてミケッレさんの留学に同行して家族4人で過ごしたシカゴでの節約生活。クリスマスシーズンはそれぞれが家で過ごすため、街は機能しなくなる。ホテルもこのときは割引きになるので私たちはシカゴの老舗ホテルに宿泊し、イヴの夜を家族で過ごした。パーマーズハウスは1875年に開業し、その後2度建て替えられたようだが、天井のフレスコ画は当時のまま残っている。ちょっと目を放すとロビーを走り回ったり、ベッドでジャンプしたりお行儀の悪い子供達は嬉しくて大はしゃぎだった。ベルエポックな古き良き時代のロビーは今も私の記憶に鮮明に残っていて、思えばちょっとダウントンアビーの時代にタイムスリップした気分だった。最近昔のことばかり思い出すようになって、あ〜私も順調に?年とってることを実感。
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