高校生のころ、越境入学していた私に会いに来て、洋服を買ってあげると言っておいて
自分の気に入った服を見つけるとさっさと買い、『あなたに買ってあげる分は
もう、使ってしまったから、、』と着道楽の母にプンプンの私。
また、祖母の味で育った私は、たまに遠足などで作る母のサンドゥイッチが
何層にも重なってとてもきれいなんだけれど、アゴが外れそうなほど
厚くて食べづらかったこと。美味しいけれど、見栄えが優先の母。
そして何をやっても早くて要領の良かった人だった。
花を供える度にいろんなことを思い出す。この次は何を思い出すかしら?
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