忘れられないその時の美味しかったコーヒー
ハンドルとカップ、ソーサーの黒い縁どりがセンスのよさを感じる。
同じ大◯陶園でも、このカップの赤は深みのあるワインレッド。
コーヒー&紅茶どちらでも使えるように作ったのでしょう。
あのお話好きの人懐っこい笑顔のマスターにもう一度お会いしたいなー!
同席した友人達の羨ましそうな顔を思い出した。
お店は去年若い人に代替わりしてしまって先代のマスターが見えず、話が出来なかったのが残念だった。結局その時はカウンター越し見える棚に鎮座しているこのカップを確認して静かに帰ってきた。
おととしの夏のこと、いつものようにカウンターに座り、マスターに例によって年に一度このステキなカップと対面しに来たことを話すと、とても大切なカップだから普段はディスプレイとして飾っているんだけれどと言って、なんとなんとこのコーヒーカップでコーヒーを入れてくれて大感激!この時のコーヒーは格別の味がした。来年は行けますように。
ストレプトカーパス
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