上手く撮れなかったけど窓の外は雪景色
その中に亀が池のほとりに「6月の鹿」という名の10人ほどしか入れない小さなカフェを見つけた。店内はシンプルで余計なものが飾られていない白壁、天井から吊り下げられたいくつかの白熱電灯、池が見える大きな四角い窓に向かって置かれたゆったりしたモダンな椅子が2つ、カウンター席など、古い木材を天板にしたテーブル、麻の葉模様の鉄器で出来たシュガー入れ、昔懐かしい木の床、レトロとモダンが融合したような雰囲気のあるお店だった。
m さんは「エチオピア」デミタスコーヒー
カップに添えられたスプーンはクリストフル?
こだわってるなー!
店主から聞いて飲みやすいお勧めの ” キューバ ” という名前のコーヒーをデミタスにして頂いた。濃厚だけれど後に残らない胃に優しいかんじのする美味しいコーヒー。店内は気にならない音量で流れるクラシック音楽、置いてある本も漫画や週刊雑誌ではなく、旅やアンティークの本などがあって、けっこう私の好みでいい感じ〜。ゆっくりできそう。
「6月の鹿」なんて不思議な名前も面白い
今度名前の由来を聞いてみよう。
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