2019年8月29日木曜日

もうすぐ

この間、衣装のことを書いてしまったので気になって最近の内田光子さんのコンサートを見てみた。ベルリンフィルのインターネット配信でモーツァルトのピアノコンチェルト27番。

最初から最後まで微妙なニュアンスが絶え間なく繋がっていくような、それでいて玉手箱を開けたような魅力的な音色。やっぱりこの人のモーツァルトは好き。
もし、病気になった時、この人の演奏を聴いたらきっと治ってしまうんじゃないかと思えるほど前向きになれる楽しい演奏だ。



写真ではよく見えないが、袖口の大きな
クリアガラスのボタンがキラキラ光って
とてもステキでした。


靴もおしゃれ、やっぱり素敵!


もうすぐ想い出の地へ、  f さんとm さん、
   そしてミケッレさんもみんな一緒にね



2019年8月28日水曜日

Lace

義妹のお母さまから
素晴らしいお手製のレースを頂いた。

どれも素敵!


繊細


緻密


美しい模様

こういうプレゼントは女性はとても嬉しいもの。
さっそくあちこちに敷いて楽しんでいます。
ありがとうございました。

2019年8月22日木曜日

クラシック倶楽部

お盆を境に過ごしやすくなり、夜も眠れるようになって来た。
ただここ数年、年齢のせいか朝早くに目が覚めてしまい、日中うたた寝をすることがあったり、、、でも朝の静かな時間は私にとって誰にも邪魔されることのない貴重な時間だ。今朝はNHKのクラシック倶楽部でエリーザベト・レオンスカヤの演奏を聴いた。曲はオールシューベルト。この人の演奏は初めて聴いたが暖かで包み込むような優しい演奏だった。



それにこの人の衣装が雰囲気にぴったりでとてもいい。年齢的なことや好みもあるかもしれないが、いつの頃からか、特に日本の若い女性演奏家の多くは一様に肩を出した胸から下だけもドレスを着ている。確かに腕がラクで演奏しやすいのと正装に近い服装なのかもしれない。昔はここまでの露出がなくて、もっと品があった。男性も最近はタキシードなんかではなくシックなブラウスを着るようになったけれど、もちろん女性のような露出はなくて、それでも演奏に支障がないのだから。趣味の問題かもしれないけれど内田光子さんはいつもシフォンなどの軽い素材のパンツスタイルだし、エレーヌ・グリモーだってシンプルな衣装。いくらでもラクに着られて素敵な衣装はあると思うのだけど、、、肩から下だけのドレスが悪いといっているわけではない。演奏者として品性が感じられるドレスだったらいいけれど、目のやり場の困る行き過ぎもドレスはどうかなー。最近の気になっていること!でした。

エレーヌ・グリモー
web からお借りしました。

そういえば昨日コンサートのお知らせをあちこちに送付したのだけれど、うっかり投函してから、ん?あれっ!と誤字に気がついた。最近手書きで文を書くことがなくなって、こうしてコンピュータなどで文章を打ち込むと自動的に漢字に変換してくれるので、大失敗をしてしまった!和らぐ→柔らぐと書いてしまったのだ。せっかちな性格が災いしているのもあるけれど、もしミケッレさんがいたら、ゆっくり落ち着いて書けばいいものを、、と呆れられそう!あ〜ぁ

後ろのテーブルから私の背中をトントンする人がいる、『朝ごはん早くちょうだいよ〜』なんでしょ。

2019年8月18日日曜日

今も現役

今朝もこの一杯の野菜果物ジュースで始まる。


私の健康の素

朝5時に目が覚めて、涼しい一階へ、今日がデジタルコンサート無料チケットの最後の日。ソリストの項目を見ていたら、ピアニストのメナヘム・プレスラーの名前を見つけた。もう90を過ぎているだろうから、だいぶ前のコンサートかな、、とみたら2014年90歳の時のコンサートだった。もうビックリ〜!!!信じられない!
以前ボザールトリオを組んでいた頃の CD には随分お世話になった。いったい90歳でどんな演奏をするのか興味津々。

セミヨン・ビシュコフ指揮でモーツァルトのピアノコンチェルト17番 ト長調
まったく衰えを感じさせない、一言でいうと至芸とも言える素晴らしい演奏に脱帽!
色彩豊かな音色、フレージング、歌い方、自然で音楽的で純粋、この年齢まで現役で
弾き続けている凄さに他のピアニストをも寄せ付けない、まったく別世界のピアニストといった感じ。
アンコールがまた大好きなショパンのノクターンNo.20 遺作
一音一音大切にしながらもラク〜に弾いている。会場からは惜しみない拍手が送られていた。この余韻に浸りたいのでもう次のショスタコビッチのシンフォニーは聴く気がしない。朝から至福の時間を過ごすことができました〜
いい音楽を聴くことで心が豊かになり生活にも潤いを与えてくれる。そう考えると、とりあえずは数ヶ月でも契約しようかな?
インタビュアーの女性と写真を撮るとき、『彼女は可愛いね!』ですって。若いな〜

昨日、デパートで偶然友人に会った。友人はオードリーヘップバーンの写真展を見に来て帰るところだった。もしかしたら昼下がりの情事でポニーテールのヘップバーンがチェロを弾いている姿やケースを抱えている写真があるかもしれないと思い展示会場へ行ってみた。「麗しのサブリナ」や「ローマの休日」「尼僧物語」他にプライベート写真など多くの写真が展示されていたが、残念ながら「昼下がりの情事」数枚はあったもののチェロと一緒の写真は一枚もなかった。会場には若い女性や年配のおじさまたちの姿もチラホラ、、、売店で車に乗り込むヘップバーンのハガキを一枚求めた。

午後はカルテットのメンバーの教え子さんたちの発表会を聴きに出かける。

発表会から帰って来て、ベルリンフィルデジタルコンサートの契約をした。
また楽しみがひとつ増えた。

2019年8月15日木曜日

コンサート三昧

朝の涼しいうちに、九月のコンサートで弾く曲のおさらいをした。
先週、弓の毛替えをしたばかりで、弓に松脂が馴染んでいないので弾きにくい。
次の練習までに弓を慣らさないと、、、

おうちは涼しいなー!
おばちゃんは僕のお腹を触って『しまりのないお腹ね〜』
と言うけれど、そういうおばちゃんはどうなの?

今日もベルリンフィルデジタルコンサートを聴いた。
ティーレマンの指揮でブルックナーのミサ曲第3番とグバイドゥーリナのヴァイオリンコンチェルト。ミサ曲はブルックナーの最後のミサ曲として作曲されたが演奏困難と言われて先延ばしになっていたらしい。その後作曲者自身の指揮で大成功をおさめたことで演奏されるようになったそうだ。ブルックナーの温かい響きに涙がでそうになった。

グバイドゥーリナのヴァイオリンコンチェルトはミケッレさんも私も好きな曲。
バッハを意識して書かれていて冒頭部分にB-A-C-Hの音が半音階で演奏されるところは作曲者のバッハに対する尊敬の気持ちを表したのでしょう。ヴァイオリンのギドン・クレーメルはいつ聴いてもいいなー。音の抜き方や発音に独特の個性があって、それがとても心地よい。今も元気で変わらず活躍しているのが嬉しい!

夕飯は牛ヒレ肉を買ってきてしばらくぶりに
牛肉のぶどうカルバドスソースを作った。


赤ワインが合うけど、暑いのでビールと一緒に

*牛フィレ肉のカルバドスソース(2人分)
フライパンにサラダオイルをひき、スライスしたニンニクと塩こしょうした牛肉2枚を入れて色よく炒めたら一度お皿に取り出しておく。
肉汁の残っているフライパンにカルバドス(リンゴのブランデー大さじ2)と蜂蜜(大1)醤油少々を入れて1、2分煮詰め、半分に切ったぶどう7、8コ(皮ごと食べられるレッドグローブがいいけれどいただきものの巨峰があったので皮をむいて)を皮付きのまま炒めてソースを作る。
お皿に盛り付けたお肉にソースをかけて出来上がり〜
見た目もオシャレで簡単で美味しい!


デジタルコンサートの無料チケットもあと3日しかないので今日2回目のコンサートを聴きながらの夕食。去年のアーカイブから、ラトル指揮で 2018年に生誕100年を迎えたレナード・バースタインのシンフォニー第2番「不安な時代」(ピアノ付き)と現代音楽の小品数曲。
ピアノはツィメルマン。むかし盛岡にも来たことがあったと思うけど、最近、この人の名前を聞かなくなって、どうしたかな?と思っていたら健在でした。
演奏が終わり、アンコールでツィメルマンがゆったりとベートーヴェンの月光を弾き始めたのには思いもよらぬ選曲に会場かあっけに取られて聴いていると曲の途中からなんとハッピバースデイのメロディに変わり、その心憎い演出に会場から大きな拍手が沸き起こった。きっとバーンスタインもあちらで喜んでいることでしょうネ。

後半はアメリカの映画音楽やアニメ、トムとジェリーの馴染みの曲も含まれていて面白かった。打楽器奏者たちと悪ノリするところなんかは見ていてとても楽しいコンサートだった。こういう気の利いた演出はさすが!

充実の一日でした。

2019年8月12日月曜日

アーカイブから

ベルリンフィルデジタルコンサートの7日間無料チケットを使って朝からコンサートを聴いて過ごす。ミケッレさんがBOSEのスピーカーに繋いでくれていたお陰で結構良い音で聴ける。



アーカイブからアバドが2002年にベルリンフィルの首席指揮者を退任して、ベルリン最後の演奏会の後に旅立ったイタリア、パレルモでの演奏会の模様を聴いた。

プログラムはベートーヴェンのエグモント、ブラームスのヴァイオリンコンチェルト、(Vnギル・シャハム)ドヴォルザークの新世界。パレルモのマッシモ劇場の雰囲気の素晴らしさもあるけれど、ベルリンフィルがアバドのために全身全霊で演奏している姿に心打たれた。またソリストのギル・シャハムのヴァイオリンが飛び散る汗ですっかり楽器がびしょびしょ、よく指が滑らずに弾けるものだと思ったり、、、
イタリア人のアバドにとって退任直後の凱旋コンサートということもあってか、鳥肌の立つ感動的なコンサートだった。


お昼過ぎ、お花を買いに出かけ、
帰りに義父の家によって義母の遺影にお花を供えて帰宅。


産直で見つけたきれいな薄紫色のトルコキキョウ
白やピンクはよく目にするけれど、薄紫色はあまり見たことがない。
大人っぽくて品のいい色、安かったからもっと買ってくればよかった。

いつの間にか二度目の夏、お盆を迎えた。
話したいな〜

2019年8月10日土曜日

ディル

午前中、姪の Tちゃんのお稽古だった。最近譜読みが早くなって、音数も増えてきたので少しづついろいろな曲に挑戦する楽しみが増えてきました。

庭から摘んできたフレッシュなディルの葉をハーブティーにして、
ほんのり甘い香りがして飲みやすくて美味しい。
この香り大好き!


口臭を消す働きや
胃腸や消化器官の働きも促進する作用があるらしい



ディルの葉


数年前に観賞用として植えたディルがいつの間にか
増えて庭に甘い香りが漂っている。
ディルという名前の響きも好きだけど、
パラソルのような花も可愛らしい。