旅のお話３

２月６日〜７日　曇り 24°

さて、旅のお話の最後

最後の日、カジノ付きのリゾートホテルに宿泊

アップルバレーの叔母の家からロサンゼルスに戻り、その日、郊外に友人夫妻が一室所有のホテルへ出かける。

ホテルの部屋からはカリフォルニアの特徴的な景色

大木な育たない砂漠のような平原の向こうには雲に覆われた山々が連なっている。

海外のホテルには珍しく、肩まで浸かれるバスタブ、

贅沢にも広々したツインのお部屋をひとりじめ。

体調は戻らず、ホテルのレストランメニューにあったワンタンなら食べれるかもと注文。ところが普段食べているシンプルなワンタンと違い、肉団子くらいある大きなワンタンとお肉など色々入ったコッテリ系！元気なら頂けたけれど、見ただけでお腹いっぱい、、、スープとワンタン一個がやっとだった。その後、私は部屋でゆっくり休養、彼らたちは部屋でしっかり仕事をした後、一階フロアのカジノへと出かけていったのでした。

帰国前夜、小雨の中を友人がドジャースタジアムに連れていってくれたけれど、夜なのでもちろん入れず。要塞のような大きなスタジアムを外から眺めただけだったが、大谷翔平さんがここで活躍していると思ったら鳥肌がたった！

ロサンゼルス空港、機内から、Good by ! California !

7日朝、ロサンゼルス空港10時30分発、US32便で帰国の途に着く。今回の目的、高齢の叔父と叔母に会えて、特に叔母とはゆっくりお話ができたこと。少しは叔父、叔母孝行ができたかなと思っている。帰国後『またすぐおいで〜』とメールが入る。今回旅の後半、風邪をひいてしまったので、そのうち必ずリベンジするね〜。

そして、友人夫妻の仕事と遊びのON、OFFの切り替えがはっきりしていて、日常を快適に暮らしている様子が垣間見えたこと。カジノに対するイメージが変わったこと。コンサートも聴けたし、素敵なビーチの散策もできたし、いろいろ収穫の多い旅でした。（今回体調を崩したのであまり写真が撮れなかったのが残念！）