子供達が幼稚園の頃に遊んだおもちゃたち
魚釣りのようにおさるさんを釣り上げて長く繋げて遊ぶおもちゃや
同じ模様の雪だるまカードを神経衰弱のように当てるゲーム。
mさんの小箱の中にはこんなものも、、、
mさんのピアノの先生から頂いたガラスの花のブローチや
お気に入りだったビーズのインディアンのペンダントなど、、
どれも懐かしい!
きゃっ、きゃっ、言いながら姉弟で楽しそうに遊んでいたことを思い出す。
自然素材(木材)で作られたものは手触りもいいし、
ほっこり温かい気持ちになる。
これらのおもちゃもまだ使えるね!
私と母とmさん、女3人で八戸に出かけたときのこと。長横町の雑貨屋さんの店頭で売られていた指輪に駆け寄っていったmさん。ショーケースの上の小さなココナッツの入れ物に同じデザインのトルコ石の指輪がたくさん入っていた。
大人のファッションリングとして小指にでもする指輪のようだったが、サイズが小さくて幼い mさんには程よいのサイズだった。一見どれも同じ。でも3歳の mさんはそのトルコブルーに目を輝かせて、長〜い時間をかけて選んだのでした。ずーっとつま立ちしたまま、、、あまりに長かったので母と私は半ば呆れてしまうほど、、、私、ちょっとイライラした事を思い出す。だから値段もよく覚えていて、確か300円の指輪だった。mさんは楽しかったでしょうね〜 本人はもう忘れているかも、、、
美しいもの、きれいなものに心が動かされる気持ち、感性を大事にしてもらえたら、、と思う。
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