優雅で繊細な音色、華やかで軽快な響き。少ない音の組み合わせでもちゃんと共鳴し合っているところが心地よく、ずっと聴いていたいと思うほど忘れたくないとてもいい音色だった、、、。若かりし頃のハイドンの作品がこれほど聴きごたえのあるものだということに驚いている。
1732年3月31日にローラウのこの家で生まれた
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
この絵の下の解説文はあのベートヴェンが書いていることにびっくり!今まで気がつかなかった。
10年前に訪れた時のハイドンの家
茅葺の屋根が印象的でハイドンの生きていた当時とあまり変わっていない
今朝 FMで流れたハイドンの曲はこのフォルテピアノで演奏された。
pf : フランツ・ツェービンガー
『どんな音がするかしらね?』って話したのが、
思いもかけず遠いこの日本の北国で、まさかラジオから聴こえてくるなんて
全く想像していなかったから感動的だった。
ミケッレさんが FM をつけなかったら気がつかなかった。
今、家族で訪れたこの時のことを懐かしく思い出している。
ハイドンが産声をあげた部屋
ハイドンの活躍した頃のオペレッタの様子がミニチュアジオラマとして展示されていた。
弦楽器の配列が興味深い。
弦楽器の配列が興味深い。
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