2023年10月29日日曜日
コーニッシュパスティ
2023年10月28日土曜日
2023年10月27日金曜日
二週間ぶりの
どっちが好き?
昨夜は眠れず朝までウトウト、早朝、FMからヘンデルの合奏協奏曲が流れていた。最近さまざまな合奏曲を聴いて面白いと思うことは、楽器の配置によって音の響き方や曲の雰囲気が全く変わるということ。
今ヨーロッパ、特にドイツを中心としたオーケストラや合奏では2ndヴァイオリンとチェロが内側に入るスタイルが多い。また2ndヴァイオリンとヴィオラが内側に入る従来型の配置。(アメリカに多いらしい)またオーケストラでは1stヴァイオリンと2ndヴァイオリンが外側に来る対面配置がある。(従来型の2ndの位置にチェロがくることもある)
好みと言ってしまえばそれまでだけれど、、何が違うかといえば、チェロが内側に入ることで各パートの音がよく溶け込み、バランスが良くなること。チェロが外側になるメリットは音の輪郭がはっきりして低音がよく響くが、そのため逆に内側のヴィオラが中音域なのでどうしても聴こえにくくなるというデメリットがある。
もう一つのメリット、プロは別として、曲にもよるが、小編成の合奏の場合一人ひとりの力量が目立ちやすい。例えばチェロパートのまとまりがなくパートが一つの楽器として聴こえてこない場合、チェロが内側に入る方がバランスが良くなり全体に馴染みやすく、聴こえにくいヴィオラが外側になることで無理なくラクに音を出すことができる。音量だけの問題ではなく、音色もその方が自然で美しい。この配置ではそんなメリットもある。
個人的な考えではあるが、演奏する曲目や演奏する人たちの意識、その時代の聴衆がどんな音を求めているかにもよると思うが、、、ふとそんなことを考えてしまった。もちろん、いろんなな考えがあって当然と思うのです。ひとりごと、、、
体調も戻ってきたので今日は久しぶりにジムへ行こうかな?
2023年10月26日木曜日
ホッとしている
2023年10月23日月曜日
2023年10月21日土曜日
2023年10月20日金曜日
2023年10月17日火曜日
2023年10月16日月曜日
2023年10月14日土曜日
いつもありがとう
2023年10月11日水曜日
はしご
2023年10月10日火曜日
夜明け前
2023年10月8日日曜日
芸術祭
2023年10月6日金曜日
イクラの醤油漬け
2023年10月4日水曜日
ヴィヴァルディ
しばらくぶりにヴィヴァルディのミサ曲、グローリアを聴いた。この曲を初めて聴いたのは高校3年のころ。ちょうどイ・ムジチ合奏団の「四季」を音楽鑑賞で聴いたばかりのある日の放課後、音楽室で見つけたミサ曲「グローリア」のレコードを同級生と二人で聴いたことがあった。宗教音楽なのにとても華やかな曲だなーと思ったのが最初の印象だった。今あらためて聴いてみるとなかなか魅力的な曲だ。
ついでに何年も聴いていないコンチェルトグロッソop.3-11をしばらくぶりに聴いた。バッハがヴィヴァルディの協奏曲に興味を示してオルガン曲に編曲したというほどバッハにとってヴィヴァルディの音楽がとても魅力的に映ったのでしょう。そう考えるとあの偉大なバッハに影響を与えたヴィヴァルディってすごいと思う。
この懐かしいコンチェルトグロッソはチェロを初めてまだ半年くらいの頃に合奏でやることになり、なかなか上手く弾けずにとても苦労した思い出がある。なにしろやっと弓を持てるようになったくらいだった私に先生は無謀にもソロ部分を与えたのだから、、、この時は本当に泣きたくなるほど、死ぬほど練習した。今になってみるとそれも懐かしい想い出。
下:ヴィヴァルディと同時代に生きたストラディッヴァリウスの墓
座ってよかったかしら?
2023年10月1日日曜日
またまたマドレーヌ