秋限定の柿の葉寿司に、秋の味覚たっぷりの吹寄散らしの入ったお寿司をお取り寄せして、友人と一緒にランチタイム。
まずは吹寄ちらしをひとくち口に運んで、『美味しいね〜』とニンマリ、、
あとで小腹の空いた時用に柿の葉寿司を一個残して、量的にはこのくらいがちょうどいい。
その後、いつものパターンで今度は彼女の家へ移動。
『今度は〇〇ちゃんちで遊びましょう!』とまるで小学生みたいな行動が可笑しくて、楽しく付き合える貴重な友人だ。
お手製のイチジクのシロップ漬け&イチジクのタルト&マシュマロ入りのヨーグルトと
美味しいコーヒーをご馳走になりながら、
とりとめのないおしゃべりですっかりエネルギー補給できました。
気心の知れた友人がいることに感謝。
昨日の続き、、、
風のように軽いシフォンの雰囲気が優しくて選んだ生地。当時ダイアナ妃のウェディングドレスをヒントに襟元を二重のフリルにして、スカート部分もきれいなラインが出るように4枚はぎのバイアス断ちにし、裏生地は表に響かないように表地と同じシフォンの裏地をつけたワンピースに仕立ててもらった贅沢な一枚。
和風な色合いとレオ・レオニの『あおくんときいろちゃん』の切り絵童話を思い起こさせるようなキュートな柄が面白くて選んだ生地。これはもう柄で着るしかないのでお得意のギャザーでシンプルに。
肌触りの良いふくれ織り素材と色が気に入り、悩んだ末にスーツに仕立ててもらいました。このスーツだけはスカートをかなり緩くしてもらって今でも着ることがある。既製品と違って仕立ててもらうと余分に縫込みがあって、いつでも幅が出せるので体型が変わっても、むしろ長く着られる。
このシャギーのコートは初めは大きめの開襟えりでダブルのトレンチコート風のロングコートに作ってもらい、ずいぶん長い間着ていた。そのうち肘部分が薄くなったので、シングルのハーフコートに作り変えて着ていたお気に入りのコートだった。数年前におおきなチェック柄が流行った時にはちょっと着て見たけれど、どこか古臭い感じがして着なくなってしまった。40年は経つかな?
きれいな黄色いバラの刺繍が気に入ってシンプルなサックワンピースにして着ていたが、今はmさんのスカートにリフォームして履いている。
それにしても昔はずいぶん華やかな色柄の生地がたくさんあって、着ていてとても楽しかったけれど、今見るとこんなに派手な服を着ていたなんてちょっと信じられない。
今やすっかり通販生活も板につき、白黒、グレーにベージュなどモノトーンの洋服をベースに着るようになり、こられの服たちを見るたびに遠い昔を懐かしんでしまうのです。なんだかちょっと切ない感じ、、、
ほとんどが着られなくなってしまったこの服たちどうしよう、、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿