時々花瓶がわりに使っているガラスのコップ
昔、ウィーンのナッシュマルクトで土曜日の朝に開かれる蚤の市で見つけたコップ。ガラクタからアウガルテンやベネチアングラスの高級品まで様々。このグラスは日用雑貨の中から見つけたコップ、可愛らしい花の中に女性ではなく、貴族のような格好した男性が描かれているのが面白くて手に入れたもの。
時々花瓶がわりに使っているガラスのコップ
昔、ウィーンのナッシュマルクトで土曜日の朝に開かれる蚤の市で見つけたコップ。ガラクタからアウガルテンやベネチアングラスの高級品まで様々。このグラスは日用雑貨の中から見つけたコップ、可愛らしい花の中に女性ではなく、貴族のような格好した男性が描かれているのが面白くて手に入れたもの。
ここのところ病院通いが続いている。
昨日は2ヶ月おきの皮膚科受診日だった。原因不明の皮膚の炎症を起こして半年、生検では難病と言われるサルコイドーシスではないのでホッとはしているが、この病の多くは2年で発疹や色素沈着が消退するらしいけれど、10年くらいかかることもあるそうで、完治はなかなか難しいとのこと。痛くもかゆくもないのが唯一の救い。
これからジョコビッチと錦織圭くんの準決勝テニスの試合。頑張れ〜!
今日は二週間ぶりの整形外科の受診日
一昨日、kちゃんのお食い初めの帰り、
早朝、しばらくぶりにフォーレのレクイエムのCDを聴く。1972年の古い録音だが、特に第4曲のピエ・イエズスのボーイソプラノには心が洗われるようだ。大抵はソプラノで歌われるのことが多いが、ビブラートのかからない子供の透き通った天使のような声には敵わない。聴いているとこのまま天国に連れてってくれそうな感じ。心が浄化されていくような美しい曲に最後まで涙がとまらず、、、
この数年間、意識的に普通にしていようと過ごして来たが、レクイエムをかけた途端に涙が溢れ出た、、、そして今、やっとミケッレさんの居ない現実を現実として捉えられるようになった自分をはっきり自覚した瞬間だった。感傷的になるのは好きではないが、もうそろそろ我慢するのをやめても良いか、ナ?
明日はモーツァルトのレクイエムを聴こうかな?
余談;以前アジア人の声は欧米人と違って声帯そのものが全く違うのだと言っていた人がいる。声帯の違いからアジア人の声が目立って聴こえるので人と融合しにくいのだそうだ。言われてみるとわかる気がする。
キッチン用のタイルが届いた。
最高気温が37 度の予報
mさんがお世話になっているお茶の先生のお宅にご挨拶に出かけた。こんな時なので玄関先でのご挨拶ということでお伺いしてきました。