やっとチラシが出来た。
去年、おととしとカルテットのメンバーが土台となって開いた弦楽合奏のコンサートを除くと、今年で7回目をむかえる。弦楽カルテットは続けていくのは結構むずかしいと言われるけれど、少なくともこのメンバーは自分自身が楽しむ域に達してきていて、いい意味で『気楽』に弾いているからこそ続いてきているように思う。好き勝手に弾いて周りに合わせさせるという人も中にはいるけれど、仲間との相性やこれまでの経験、また長い付き合いの中で気心も知れてくると、お互いにやりたいことが少しずつ見えてくるようになり、それがまた心地良く「そうくるなら、こういくよ」みたいなある程度の予想をたてながら、お互いによく聴きあって曲を組み立てていく。毎回新しい発見もある。それにしても、まだまだ譜面にかじりついていて他のパートを聴く余裕もないので、そろそろ気を引き締めて練習に励まないと、、、。
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