2025年10月15日水曜日

古希


昨日はミケッレさんの70歳の誕生日だった。
子供たちも忘れないでいてくれてありがとうね!

バタークリームのケーキが好きでしたね!
今、ミケッレさんがいたら、孫ちゃんたちが遊んでいるのを見て
ニコニコ微笑んでいる様子が目に浮かぶようです。


kさんちでご馳走になった今年初の松茸ご飯
贅沢なくらい松茸が入った香り高いご飯をいただき幸せなひととき!
ごちそうさま!

2025年10月12日日曜日

マドレーヌ

少しずつ気温が下がってきて、白いバラもほんのりピンク色
朝から小雨が降って肌寒い日。応援していたシカゴカブスがブルーワーズに負けてガックリ!こんな日は好きな音楽でも聴いて過ごそう。同年代の素敵なトミー・エマニュエル。アコースティックギターをピックを使わないで弾くギターの音色が温かくて大好き!これもいい!クリック

学生の頃、影響を受けた西岡たかしと五つの赤い風船や日本のフォークソング、エルビス、カーペンターズなどを聴いて自己流でギターを弾いていた事がある。学園祭などではギターで皆の歌に伴奏を担当したり、、、おまけに自作の曲も弾き歌いしたり、、、今思うとチョット恥ずかしい。あの頃弾いていたあのギターはどこへ行ってしまったかなぁ、、、

お手製のマドレーヌをいただいた。
よく見る大きさのマドレーヌより一回り小さくて可愛いマドレーヌ


食べやすくて美味しい!

さらにおしるこを食べたくて普段使いの抹茶茶碗に
あずき缶にひと口お餅を入れ、おしるこもどきを作っていただいた。
それなりに美味しい。

以前、mさんと京都を訪れた時にまだ駆け出しの女性の職人さんが作った
遊び心のある抹茶茶碗が目に止まった。
お抹茶だけでなくても、こうしてお汁粉やお漬物、
ご飯茶碗として使ってもいいかなと思い購入。
映画2回分くらいのリーズナブルなお茶碗だったと思う。
心置きなくオールマイティに使えて気に入っている。

あー 今日も食べすぎてしまった!

2025年10月10日金曜日

ハタダの栗タルト

 

愛媛に行ったお婿ちゃんがお土産に買ってきてくれた栗タルト
中には餡と栗がコロンと入ってほのかに柚子の香りがする。
ふんわり柔らかくて、柚子の香りと共にいただいた。



一切れづつ切れてあって親切。
食欲の食欲の秋とはよく言ったもの、新蕎麦初め、
こうして甘くて美味しいケーキや栗など頂くことの多いこの頃。
このまま続いたら、冬にはクローゼットの洋服が入らなくなる??
チョットシンパイ!
yさんありがとうね!

前に植えていたホスタは年月と共に根詰まりを起こしていて
上手く育たなくなってしまったので
地植えのホスタを株分けして新たに植え替えた。
やっぱり緑があると落ち着くね!

2025年10月9日木曜日

いつの間にか、、、

昨日、両親の十七回忌法要で帰省。
月日の経つのは、、と言うけれど、
いつの間にかそんなに経ってしまったことに驚いている。
叔父や弟、義妹たちとしばらくぶりの再会。やっぱり故郷はホッとする。
そしてお互いの健康を確認しあって別れた。
こんな時にしか会えなくなってしまったけれど、とにかく皆、元気そうでよかった。
 
今日、カリフォルニアのアップルバレーに住んでいる叔母に暮しの手帖ほか2冊を送った。手紙は同封出来ないのでハガキで通知することにした。
電話やメール、スカイプなど便利ですぐに連絡できる手段はあるけれど、
手紙が届くまでの時間を待つ楽しみや受け取る人のポストを開けた瞬間を想像するのは楽しい。多分、これからも拙い文章でも手紙を出し続けるでしょうね。アナログな私、、、

今回は子供好きの叔母に愛らしい子供と犬の描かれたハガキに
書籍を送った知らせと近況を書いて投函した。

引き出しの一つを絵ハガキやカード、切手などをまとめて
入れてあるが、これが開けたとき結構楽しい!
絵ハガキは文房具のお店などで可愛いのを見つけたりすると
嬉しくてついつい買ってしまい、いつの間にかハガキのコレクション箱になってしまった。

2025年10月7日火曜日

ある一日


今日の朝ごはん
   昨日作ったお稲荷さん、ゆで卵、ささみとキャベツの炒め物、
アーモンドミルクetcで済ませる。

デッキに出て朝の空気をいっぱい吸う。今日もいい一日でありますように。

メアリーローズも四季咲きアイスバーグも今年は暑さのせいもあって、
ほとんど花をつけてくれなかった。そんな中、
次々に花を咲かせてくれるローズマリーは本当に優秀なバラ。

午前中は1Fと2Fのお手洗いを徹底お掃除
お手洗い用として中身を入れ替えて長年使っている陶器の芳香剤

2Fのお手洗いには子供たちが幼稚園の頃から使っているティディベアの芳香剤
置いているだけだから壊れることもなく、こちらも35年以上になる。
今はオシャレでさまざまな芳香剤があるが、この場所の一部として馴染んでしまっているから今更変えようとも思わないし、だいいち、今でもとても気にいっているのだから。

その後ジムで汗を流し、帰りひさしぶりに「Mont Ceri」に寄ってパンを買って帰った。



ビーガンやグルテンフリーのパンがあるのが嬉しい!
数は少なめだけれどひとつひとつとても丁寧に作っているのがわかる。

桜山神社前のMont Ceri

玉ねぎとキノコのフォカッチャ
ほどよい塩味とマッシュルームの風味が効いたフォカッチャがとても美味しい!
ワインにも合いそう!

午後、ベルリンフィルのネット配信更新手続きをして、先日八戸の公会堂で行われた沖澤のどかさん指揮、京都市交響楽団の演奏で聴いたリムスキー・コルサコフのシェラザードを早速ベルリンフィルで聴いて過ごす。

mさんや f さん、元気にしているかな?連絡してみようかな、、、、このところずっとこの先の暮らしを考える日々、、、決断をするには大きな勇気がいることもわかっている。

とりあえず一日一日大切に過ごしたいものだワ!今日は夕方、Aちゃんのお稽古がある。
さぁ、気合を入れていこう〜

2025年10月5日日曜日

アップルパイ

 

今日は終日家の中で過ごした。
ミケッレさんの部屋でディーリアスの音楽を聴きながら
昨日作ったアップルパイとコーヒーでおやつタイム〜

数日前のクラシックTVで聴いた93歳?の時のカザルスの弾く「鳥の歌」が深く心に残った。指も弱々しく決して美しい音ではないけれど、心にしみわたる演奏だった。

レッスン時は一緒に弾いたりもするけれど、指関節の痛みもあって今までのように弾かなくなってしまったが、今日は「鳥の歌」の楽譜を出して弾いてみる。以前のように弦をしっかり押さえるのが難しくなってきたけれど、できる範囲で少しでも長く弾いていたい。若い頃の演奏とは違う伝え方が弾き方があることを改めて気付かされたカザルスの演奏だった。

2019年に訪れたスペインのモンセラート修道院
修道院から少し離れたあまり人気(ひとけ)のない木々に囲まれた場所に
ひっそり立つカザルスの銅像

この修道院の聖歌隊によって歌われていたカタロニア民謡「鳥の歌」を
カタロニア出身のカザルスがチェロ用に編曲し世界に広まっていった。


奇岩の山モンセラートまでバスで行ったが
グロテスクとも思えるゴツゴツしたすごい岩山だった。
この時少し体調を崩しかけていたからか
この山が不思議な空気感だったことを思い出す。
ふと、こういう風景からスペイン出身のピカソやダリの作品が
生まれた理由もわかる気がした。

今日はカザルスさんからエネルギーをもらいました〜

2025年10月3日金曜日

幸せの香り

 

数日前まではまだ蕾だった金木犀の花
小さなかわいい花が満開!

窓を開けると庭から金木犀のいい香りが入ってくる。
なんて甘くていい匂い!
今日は暖かいから窓を開け放しておきましょう!