2025年2月28日金曜日

イチゴのケーキ

今日で2月も終わり、明日から3月、そろそろ春も近づいてきたので、家中の窓を拭きました。ピカピカになって気持ちがいい!

kさんおもたせのイチゴのフレジェをご相伴にあずかりました。

いつも美味しい手作りケーキをごちそうさま!

2025年2月27日木曜日

音合わせ

午前中、音合わせの時間まで少しおさらいをする。
3月末の本番まであと2回の練習になってしまった。

音合わせのあとのおしゃべりは楽しくてついつい時間を忘れてしまう。

今年はラヴェルの生誕150年の年、有名なボレロがパリのオペラ座で初演されたことやパリ管弦楽団の記念コンサートの話。100年前、工場で働く人たちの機械的な動きや歯車などがボレロを作曲するヒントになったことなど、話は尽きず、、、

パリ郊外のラヴェルの家
訪ねてみたいな〜(写真はwebからお借りしました。)

2025年2月26日水曜日

将来のこと

 

去年の秋に購入したクレマチスのカートマニージョーの冬越しができて嬉しい。
常緑で切れ込みのある葉の形も魅力的だけど、
まだ写真でしか見たことのない白い花の咲くのが楽しみ。

今日は税の申告で市役所へ行ったり、アメリカの叔母へ月刊雑誌「暮しの手帖」を送るために郵便局へ行ったりした。国際郵便物が昔と違い、比較的安く送れるSAL便もなくなったし、危険物などが増える世の中になって、そのための手続きに手間がかかりちょっと疲れてしまった。娘がそばにいるとはいえ伴侶が旅立ち寂しい思いをしている叔母を思うと、少しでも何かに触れる時間が慰めになればと思う。

遅い午後のひととき、お番茶と仙台の「甘座」のクッキーでティータイム

ほろっと軽い食感、チョコの甘さも程よく絶品!
甘座と書いてアマンザとはよく考えたものだわ!

最近、よく移住という言葉を耳にする。それは家族だったり夫婦だったり。また二拠点の暮らしを楽しむ人々もいて、一度きりの人生にチェレンジしたり、心のゆとりや潤いある生活を求めて生活環境を変えたいと考える人が増えている。暮らしも多様化の時代。

そんな移住とは違って、私は今のところはまだ普通に生活はできているものの、少しづつ年齢からくる体の不具合も出始めている。そんなことから、少しばかり広くなった今の住まいにいつまで住み続けられるだろうと考えるようになった。この場所に最後までという選択肢もあるが、それは家の中のことなど諸々大変なことになると考えると、子供とすぐに会える場所に住まいを移し、なるべく子供たちが精神的、物理的に負担にならないようにと考えている。他県に住む子供たちには了解済みだが、「いつ」という時期を決めるのはとても難しい。

限りある人生の残り時間をどう生きたいのか?何を優先するか、じっくり考えようと思う。いつになるかはわからないが将来、大きな決断をすることになるだろう。一つ言えることはもう少し人生を楽しみたいので、ヨボヨボのおばあちゃんになる前には移りたいと思っている。

2025年2月25日火曜日

美味!

今年もすでに2ヶ月が過ぎようとしている。まだまだ寒い東北だけれど、もうすぐ桃の節句もやって来るし、春に向かってそろそろ窓ふきでもしようかな、、、


ジムから戻り、お昼は贅沢にも kさんからいただいていたフォアグラを開けました。

ふふ、美味しそう!

私の好みを知り尽くした友人からの頂き物を
大好きなワインと一緒にいただきましょう。
コクのある珍味な美味しさに舌鼓!
ごちそうさま〜
ちょっとリッチなお昼でした。

いつもの場所で気持ちよさようにお昼寝のトム、
最近年をとったせいか、寝ている時間が長くなったみたい

2025年2月24日月曜日

始まりました

今日の最低気温はマイナス 8度、まだまだ春は遠い?


午前中からお昼すぎにかけて Eさんのレッスン、そのまま一緒に合奏の練習に出かけました。
車後部席はチェロが積んでて座れない。『助手席にどうぞ』と言われて、ん?おとなりに座って良いのかな?(言いも悪いもそこしか空いてないものね。)ピチピチのかわいいお嬢さんでなくてゴメンナサイ!!マ、ホゴシャ?ノヨウナモノデスカラ、、、あしからず。

初練習に皆さん緊張気味
毎年参加の kちゃんも来ていましたよ。
いつでも楽しく弾けるようにちゃんとおさらいしておきましょう。
4月末の本番まで気を引き締めてがんばりましょう〜

昨日は仙台日帰りで、今日はちょっとお疲れモードのわたくし、、、
そして、いつものこととはいえ、ますます集団は苦手になってきました〜

2025年2月22日土曜日

キッシュ


病院へ向かう橋から中津川を望む

4年前に左膝関節の痛みから正座ができず整形外科を受診、いわゆる変形性膝関節症。それだけではなく骨密度も上げるための半年おきの治療をしていただいていた。前回は二週間おきのヒアルロン酸注射で数回の注射で改善され痛みも無くなり、その後も半年近く続けたのち3年近くはヒアルロン酸注射はしていなかった。

ここ数年ずっと調子の良かった左膝に最近、軽い痛みが出て再び受診。一度の注射ですぐに痛みが治まったが、前回とは違って、痛みがなくても三週間おきのヒアルロン酸注射を「死ぬまで」続けること、との先生の話にびっくり!通院間隔を開けて欲しいこちらの希望に取りつく暇もなく隣の診察室へ消えていってしまった。デリカシーのない言葉に深く傷つく、、、

多忙な先生はなかなかコミニュケーションをとるのが難しく、診断や治療には信頼もし通院していたが、一方的な説明にこちらの気持ちが伝えられず不安になった。病院を変えることに踏み切きれずに暫く悩んでいたが、最近、近所にできた整形外科を思い切って受診。レントゲンでは確かに軟骨がすり減っていてほんの少し骨も外にはみ出している。でも三週間おきではなく、痛みが出た時の受診で良いとのこと。あとは筋肉をつけるための正しい運動をすること。と先生の判断でもずいぶん違うが、とりあえず新しい病院への通院を決めた。あ〜スッキリ。

年齢とともに、体のあちこちに不具合が出てきて、複数の病院にかかっている身としては、暮らしの中で通院に占める割合が増えるのは精神的に辛い。まして三週間に一度一生通院、と言われたら人生ががんじがらめにさせられた気分。人生前向きに少しでも楽しく暮らしていきたい、、、

今回、思い切って病院を変える選択も必要だったのだと実感。

トムのヒゲ
じっと見ているとなんだかかわいいね!

暫くぶりに作った野菜たっぷりのキッシュ
子供たちの大好物だったキッシュを持って明日はmさんちに行きまーす。
孫ちゃんたちは喜んでくれるかな?

型崩れしないように型に入ったまま持っていこう。
いただくときは温め直して食べると良いものね。

2025年2月18日火曜日

ハンドクリーム

 

お嫁ちゃんから何よりのプレゼント
「ネコイチャ」ナンテオモシロイナマエ!

手の荒れやすい冬の季節に気の利いたプレゼント
ベタつきもなくて手に馴染みやすくキウイの香りが優しいハンドクリームです。
ありがとうね!

洗面所の棚にずっと置きっぱなしの真珠色のマニキュア
濃い系のマニキュアが主流のようだけれど、私はこの色が好き!
少しは手もスベスベになったし、つけて遊んでみようかな!

2025年2月17日月曜日

いっぱい遊んだよ。

暫くぶりに孫ちゃんたちに会いに秋田へ

早めに駅に着いたら一つ前の「アナと雪の女王」が描かれた新幹線が出発するところでした。
 
秋田新幹線の車窓から見える雪景色、のどかでホッとする〜

秋田駅前になんと100円のコインロッカー、安くてびっくり!
荷物を預けて西武デパート地下のうどん屋さんへ直行。

食べたかった佐藤養助稲庭うどん店で
めんつゆとごまだれの2種類を注文

その後、孫ちゃんたちに会いにFさんの家に行きましたよ。

わらび座の公演を観たり、
一緒にネズミのすごろくしたり、一緒にお風呂に入ったり、

おうちでチェロに触って遊んだり、
デュオリンゴゲームしたり、いっぱい遊んだね!

翌日は一人で秋田県立美術館で藤田嗣治の企画展を鑑賞
作品数は少ないが妻、マドレーヌをモデルとした作品や
みたことの無い素描などなかなか見応えあり。

以前、娘の着物を作っていただいた
友禅工房「風」さん(←クリック)の和紙の作品を見つけ購入。

早速フレームに入れて飾ってみました。

皆で一緒の写真を撮りそびれちゃったけれど、二人の孫ちゃんはちょっと見ないうちに大きく成長していました。次はいつ会えるかな?また遊ぼうね〜(ちょっとヘロヘロ、、、)

2025年2月14日金曜日

レモンシトロン

栗原はるみさんのレシピで作ったおみやげ用のレモンシトロンケーキ


一回目に作った失敗作のレモンシトロンケーキをミントティーといただきまーす。
膨らみが足りないのとアイシングの溶き方が緩くてイマイチ、
でもレモンの酸味が効いてて美味しい!

明日は久しぶりに秋田へお出かけ、、、

2025年2月12日水曜日

チーズスフレ

 

友人との楽しい午後のひととき
お手製の美味しいチーズスフレ、ごちそうさん!
さっぱりした食べやすいケーキでした。

2025年2月11日火曜日

変な夢

市販のカレールーが半分と豚肉もちょうど冷凍であったので、お昼はカレーにした。
まだ固形のカレールーがメジャーではなかった子供の頃、その頃はカレーライスと言わず、ライスカレーと言ったが、母が小麦粉、バター、カレー粉を炒めて作ったカレーは脂分が少なくあっさりのカレーだった。今はお鍋に入れるだけで簡単に作れる美味しいカレールーがあるからとても便利。

 昨日なかなか寝られず、朝方一瞬深い眠りに落ちた。そのちょっとの間に悪夢に見舞われ目が覚め、気がつくと胸に手を当てて寝ていた。少し気味が悪い夢だったけれど夢ってそんなものですよね。建国記念日の今日、寝不足もあってなんだかダラダラ過ごしてしまいそう。

サンルームで気持ちよさそうに眠るトム、私もお昼寝しようかな、、、

2025年2月8日土曜日

感動

午前中、Aちゃんのお稽古をして午後はインターネット配信でベルリンフィル を聴いて過ごす。

2016年のアーノンクール最後の演奏になってしまったコンサートを聴いたが、やっぱりこの指揮者は凄い。カラヤンがいいかどうかは趣味の問題もあるが、そのカラヤンに匹敵すると言われるのもわかる。常識的な解釈と違うところがいろんな音楽家に影響を与えてきたのでしょうね。
最初のベートーヴェンのミサ曲はソリストのソプラノからメゾ、テノール、バスに引き継がれるところなんかはとても自然にまるで同じ楽器が音色だけ変えたように違和感なく聴こえていたし、合唱とオケの一体感が素晴らしかった。
2曲目ベートーヴェンの5番のシンフォニーは圧巻だった。チェリストでもあるアーノンクールは弦楽器の引き出し方が面白い。いつもは聴こえてこないフレーズを表に出してみたり、彼独自の解釈なのでしょう。この5番あたりになると多分皆暗譜で弾いているんじゃないかな?前進するテンポ感が心地よく皆ノリノリで演奏している。そしてアーノンクール得意のメリハリの効かせ方が魅力的で凄くいい!まるで高級なワインでも(こういうときはウィスキーと言うべきか?)味わっているようだった。今日は久しぶりに感動的な演奏を聴いた。思わず拍手〜!

花のない季節、スノードロップを鉢ごと
カゴに入れてテーブルに飾ってみました。
心が満たされたいい日でした。

2025年2月6日木曜日

いつもと違うマドレーヌ



マドレーヌが食べたくて、朝に6コだけ焼いた。
中力粉も少し足してアーモンドプードルを入れたら外側がカリッとして
一味違う美味しさになりました。

ちょっと太めだけれど家にあった紐をストラップにして、完成!
初めてのポシェットYちゃんたちは喜んでくれるかな?

2025年2月5日水曜日

待ち遠しい春

 

朝から二度の雪かき。まだまだ降り続く雪、、、。北海道帯広では今までにない大雪に見舞われて、そこに暮らす人たちを思うと本当にお気に毒だ。

孫ちゃんたちのポシェットがほぼ完成、あとはストラップをつけるだけ。
午後、近所の f さんちに伺うほか今日は何にもない。


お天気も交通事情も悪い今日はジムに行く気になれず、こんな日はエルビスを聴いて過ごそう。
今年一月に亡くなったカリフォルニアの叔父と同い年のエルビスは元気だったら今年90歳になっていた。彼の魅力はなんと言っても甘いだけではないその独特の声とサイモンとガーファンクルやビートルズなど、どんな曲でも生き生きと魅力的に歌ってしまう持って生まれた歌のうまさにあると思っている。そして人を楽しませようとするエンターテイメント性、時々見せるお茶目な一面も彼の魅力だ。私が好きなのは1970年台のエルビスだ。どれが好きか決められないくらい全て好きなのだが、強いて言えばオンステージで見せた、バラード系の曲は本当に魅力的。

I just can`t help beliving(君を信じたい)← 歌詞カードを見入るちょっと緊張のエルビスもいい!

 Twentydays and twenty nigtht (20 昼夜)← 歌うだけでなく自らアレンジや指示するエルビス。リハーサル中もメンバーにちょっかい出したり、リラックスして楽しませるところがいいね!

ギターの名手リチャード・バートンやホイットニー・ヒューストンのお母さんが入っていたスィートインスピレーションズコーラスが素晴らしい。エルビス・オン・ステージではエルビスのバックオーケストラのオーケストレーションも魅力の一つだった。
Mary in the morning  ← この曲もバックのオーケストレーションが素晴らしくて、歌もいいけれどついついバックを聴いてしまう。
You'v lost that lovin' feering ← (フラれた気持ち)エルビスの真骨頂とも言える歌唱力が光る一曲。大好き!色々好きな曲があり過ぎて、載せきれない ワ。今日はエルビス三昧の日。


 90 歳になってもハンサムな叔父
去年一月、叔母の90歳の誕生日をお祝いしたカリフォルニアのメキシコ料理のレストランでのスナップ。この時が叔父に会った最後になった。イタリア人の両親を持つ叔父は、もの静かで子供たちをよく可愛がってくれた優しい人だった。

2025年2月4日火曜日

ひだまりで、、

 

立春を過ぎた北国、岩手
寒波の予報だけれど、ここは思ったほど寒くはない。
それでも寒がり猫ちゃんは小さなひだまりを見つけてウトウト、、、。
まるでエジプトの立派な猫ちゃんに見えるよ、トム

こんな光景を見ているとこちらまでほっこりしてしまう。

2025年2月3日月曜日

2つ目のポシェット

 

孫のYちゃんの妹、Sちゃんはなんでもお姉ちゃまのものと同じものが欲しい年頃。
模様は違うけれど、もう一つポシェットを作ることにしましたよ。

2025年2月2日日曜日

ポシェット

 

以前、孫のNちゃんに作ったポシェットの綿ジャージーの残り布で
4歳のYちゃんにも作ります。
ハンカチやティッシュ、小さなメモノートとえんぴつを入れてもいいし、
気に入ってくれるといいな!




2025年2月1日土曜日

整理

今日はお稽古がない日
いつの間にかクリップや小さな消しゴムなどいろんなものが入っていた鉛筆入れや
余計なものが乗っかっていたピアノの上をきれいに整理。

ランナーも取り替え、メモやシールなどの小物入れを整理したら
スッキリきれいになりました。
一箇所きれいにすると他のところも気になるけれど、
一度にあれもこれもやると疲れてしまうから、ムリしない!