2020年6月30日火曜日

フォールスタッフ

今年も咲きました。

毎年1、2輪しか咲いてくれないフォールスタッフ。
なかなか花芽がついてくれず意外に気難しいバラ。
いつか大きくなってたくさん花を咲かせてくれると良いのだけど、、、


2020年6月27日土曜日

アラッ!


普通に撮ったのに、茎が、、、無い?

不思議、何度見ても茎が見えない!
どうして?

 今朝のラプテットポワール

透き通った花びらがきれい

正面から陽を浴びても可愛らしい優しいアプリコット色


シロちゃんとバラ

早朝シロちゃんはご飯を食べた後、ここから庭を眺めるのが日課
シロちゃんの後ろ姿がカワイイ!

2020年6月22日月曜日

フレンチローズ

山吹色から

咲き進むと黄色から徐々に濃いピンク色に変化する
ロソマーネジャノン

目の覚めるような色合いのロソマーネジャノン
フレンチローズはこのバラだけ。
統一感のない庭だけれど、好きなバラに囲まれて暮らすのはそれだけで幸せ。


2020年6月21日日曜日

ありったけのバラを

6月も後半になり
庭のバラもそろそろ一番花が終わりそう。

クリーミーな色合いと可愛らしいカップ咲きのクレアオースチン

「小さな洋梨」という名前のラプティット・ポワール、2011年作出の比較的新しいバラ
透き通るような淡く優しいシャンパンカラー
やっぱりこういう優しい色合いのバラが好きだなー。

 ありったけのバラを飾る

家の中に花があると癒される

父の日、忘れないでいてくれてありがとう😊
ミケッレさんの大好物だった納豆、喜んでいると思いまーす。

2020年6月19日金曜日

ジューンベリー

今年はジューンベリーにたくさんの実がつきました。

時々ヒヨドリが実を食べに来るので
上の方を残して収穫。

実が小さいので採るのに手間がかかる〜

がんばって収穫したら、約1キロもありました。

小さな種と果皮があるので裏ごして煮詰めたら
小さな瓶3コ分にしかならなかった。
ジャムというよりはソース。

ソーダ割りにして
酸味が少ないので飲みやすい!




2020年6月17日水曜日

お疲れモード


パットオースチン


右脇腹が痛い、このところの運動不足に昨日はお風呂とガスレンジをお掃除したせいか
腕も筋肉痛!朝からコンセルトヘボーの演奏でブルックナーの5番、7番を聴いたが、こういう大曲は重くて朝から続けて聴くものじゃないわ。余計に疲れてしまった。



2020年6月14日日曜日

ユーモア

爽やかな日曜日


ローズマリー

ローブリッター

ナエマ

最近、アメリカで起きた白人警察官の暴行で死亡した黒人のジョージ・フロイドさんの事件は辛く悲しい出来事だった。同じ人間として生まれてきたのに今だに黒人に対する差別はとても許しがたい気持ちになる。

心に残る体験。
子供達がまだ幼く私たちも30代の若かった頃に暮らしたシカゴでのこと。
広い中庭のあるアパートには私たちの他に日本の企業や大学から留学できていた数家族が住んでいた。シカゴは黒人の多い都市。幼い mさんとf さんは初めはビックリしていたが、すぐに慣れてハンバーガーショップのドライブスルーではハンバーガーを渡してくれる黒人の女性スタッフに子供達がウインク😉の真似をすると「カワイイね!」とキャンディーをおまけで貰ったりしていた。

ある時、街なかで若い黒人男性とぶつかりそうになった時、(こちらが悪いのに)ニッコリ微笑みながらバレエのお辞儀の時みたいに腰をかがめ、後足を引いて片手で「どうぞ」と言う仕草で道を譲ってくれた。一瞬戸惑ったが、慌てて「ありがとう」と言ってすれ違ったことがあった。その黒人男性のスマートな応対と自然とマナーが身についていることに感心したものだった。その後ウィーンでも似たような経験をした事があった。

またある時、金沢の大学から来ていた同年代のご夫妻と一緒にシカゴシンフォニーオーケストラを聴きに出かけた時の事。コンサートが始まる前に軽く腹ごしらえしてから会場へ行きましょうと言うことになり、ミケッレさんとhさんのご主人は大学からレストランバーへ向かいそこで私達と待ち合わることになった。
シカゴ郊外のアパートから街なかまで hさんの車に乗せてもらい、途中ガソリンスタンドで給油。hさんが少し離れた精算場所に行くとスタンドの若い黒人男性とこちらを見ながら二人で何やら楽しそうに話していた。
精算を終えて戻ってきたhさんから
黒人男性、以下 k :『君は結婚しているの?』
hさん :『そうよ』
k :『じゃあ、あの助手席に座っている彼女は独身?』←私のこと
h: 『彼女も結婚しているの』
k:『それは残念!じゃあ彼女に伝えて、離婚するのを待ってるよって!』
とそんな会話があったのだ。
車の中で私たちは大笑い!
なんて大人な楽しいジョーク!この国の人はこうしてユーモアのある会話を楽しんでいるのだ。スタンドから出る時のその黒人男性の爽やかな笑顔を今でも思い出す。
待ち合わせのレストランバーでの会話の盛り上がったこと!
懐かしい思い出。

シカゴシンフォニーホール前でミケッレさんと

2020年6月13日土曜日

今日の庭

ステンレスのポットに

清楚なアイスバーグは一番好きなバラ

垣根に

yさんから頂いた大切な変種のアルベリックバルビエ

色を楽しむ

修景バラのアルベリックバルビエを部屋の中に飾ってみたくて
トゲトゲに気をつけてピッチャーに入れてみた。
華奢な花びらと薄いアプリコット色が好き


差し色

ピリッとした色のバイオレットが庭を引き締めてくれる。
やさしい色

ヘリテイジの枝変わりのローズマリーは花持ちが悪いけれど次々花を咲かせてくれる。
フルーティーな香りが好き
靴箱に飾って


うつむいて、、、

目の覚めるような色合いが魅力のパットオースチン

2020年6月7日日曜日

次々に、、、


ブールドネージュ



アイスバーグ


メアリーローズ


ローズマリー


ここ数日の暖かさで次々に咲いて来た。

 バラのいい匂いがするよ!

2020年6月6日土曜日

グラハムトーマス

早朝


昼下がり

部屋の中から
朝、蕾だったグラハムトーマスが午後にはすっかり開いていた。

九州の叔母から、、

冷やしておいた晩柑をさぁ頂こう!

2020年6月3日水曜日

遊んだあとは、、

午前中、友人とピアノトリオをして遊び、

遊んだ後は、kさんのご主人お手製のチーズスフレを頂きました。
こういう美味しいお菓子を作ってくれるご主人をお持ちの k さんが羨ましい〜
ご馳走さま!
午後、ジムから帰ってきて、またまた頂きました。
ふんわり美味しいスフレケーキ、幸せ時間。
なかなか痩せられないわ〜、

スコーンホルダー

以前、イタリア人の友人がアクセサリーを入れて使っていたので、私も真似てみました。
なかなかオシャレでインテリアとしてもいい感じ!

2020年6月2日火曜日

大切なバラ

グランノールが咲いた。

華やかで大人っぽい雰囲気のバラ
手がかからず、微かに香る匂いも品がいい!
以前、母にと頂いた大切なバラ。

2020年6月1日月曜日

6月のカレンダー

薔薇の静物画

カール・モール(1859ー1942)オーストリアのウィーン生まれ
中心が少し濃いピンク色のこの薔薇はピエール・ド・ロンサール?

カール・モールの作品を調べて見たら、
大好きなハイリゲンシュタット周辺の景色がたくさんあった。

ハイリゲンシュタットの丘
この絵からも町の空気や家並みなど懐かしさが蘇る。

グリンツィング
あちこちのホイリゲでワインや食事を楽しみましたネ。

ヌースドルフ
ベートーヴェンの散歩道を反対方向に歩いてヌースドルフまで出たことがあった。
鉄道マニアのミケッレさんは、こじんまり落ち着いたトラムの終着駅、
ヌースドルフが気に入っていた。
ここから鉄道でクロスターノイブルグ修道院に行ったこともありましたね。

ハイリゲンシュタットの聖ミカエル教会
行くたびに一緒に訪れたミケッレさんの洗礼名と同じ名前の教会

カール・モールの絵からいろいろ思い出してしまいました。
次はいつ行けるかな?