今日、ミケッレさんの友人夫妻からきれいなお花が届きました。
いつまでもミケッレさんを忘れないでいてくれる人がいることに胸が熱くなりました。
cardと共に、Kさん& R さんありがとうございます。
桜の季節が好きだったその季節に優しいミケッレさんは4年間の闘病の末、天国へ旅立っていきました。お互いどこかに覚悟があったとはいえ、それが現実になるとは想像すらしていませんでした。その悲しみから2年、もうすぐ3回忌を迎えます。頭では理解していてもいまだに現実として捉えきれてはいません。至る所に想い出がありすぎて、、、
でも、ミケッレさんが教えてくれたことは、深い哀しみだけでは終わらないということ。
この哀しみさえも癒してくれる周囲の人たちの優しさの発見は私のかけがえのない宝物として、今、心の中に大切にしまってあります。
明るく優しい子供達に支えられ、また友人たちの優しさに支えられながら、この哀しみを乗り越える強さを身につけたように思う。そして、今もいつも心の中にはミケッレさんが一緒にいて、これから先も今までと変わらずに過ごしていくでしょう。能天気にね!
周囲の方たちから頂いた優しさを
それを必要としている人たちへバトンタッチしていけたら、、、と
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