アーノンクールに始まってアバド、ラトル、バレンボイム、メータ、最後は現在の指揮者キリル・ペトレンコの錚々たる指揮者たち。どの指揮者も特徴があって面白かった。特にアバドのフィレンツェでの凱旋コンサートでは3番「エロイカ」の終楽章。2001年の安永徹さんがコンサートマスターの時代だ。オケとの一体感があってオケが一つの楽器のように感じた。それとテンポがすごくいい!信頼されていたんでしょうね!
最後に7番を指揮したペトレンコ。
終わった直後の高揚感に包まれた会場。
皆いい顔している。
うまくいったね!と言ったかどうか?パユの嬉しそうな顔
後ろメンバーに握手を求めるところなんか見ていてこちらまで嬉しくなってしまった。
こういう人間的なところが見えるのが良いんですよね!
解説者のホルン奏者が最後に言った一言、
「stey home! 頑張ろう 」だった。
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