昨日『聴きに来て〜』とお誘いがあって、kさんちに遊びに行ってきた。
つい最近、変えたばかりのスタインウェイ。
レッスン室に置かれたスタインウェイは美しかった。弦楽器もそうだが、見た目って結構大事。一言で言うと豊かな音。中音域から低音がとても温かい音だった。高音も繊細で美しく、一音一音がクリアな響き、モダンのピアノとは違う個性ある魅力的な音色。ちゃんと楽器が鳴ってると感じた。やっぱり昔の楽器は個性があって好き!
ずっと聴いていたいと思うピアノでした。
良い楽器に出会えるとそれだけで元気になれるし、人生が楽しくなる。
よく見ると枠の中のネジにオシャレな細工してあったり、、、
枠は1899年当時のものを使用。
ピアノ自体は1922年製とか
透かしの花模様が入った譜面台に象牙の鍵盤、だから指の当たりが柔らかい。
小ぶりだけど結構力強さもあった。
ルービンシュタインやピアティゴルスキーの時代にタイムスリップしたみたいで
楽しい時間だった。そのうちチェロと合わせてね!
今日はこの3種類を刺繍して見ました〜
マーガレットいい感じにできたと思うんだけど、、、
今日はトムくんとこたつ虫〜♪ の一日でした。
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