あさ、雨上がりの庭に出たらグラハムトーマスが咲いていた。
繰り返し咲いてくれるグラハムトーマスは
すみれのような匂いのする丈夫なバラ
すみれのような匂いのする丈夫なバラ
この山吹に近い色を見ると元気になれそう!
前庭のもみじの木に枝垂れるように咲いていたコーネリア
ポップな可愛い色に咲いていたので家の中で楽しむことに、
kawaharaフィルタを強くかけらたら絵画的になった。
おもしろ〜い!
昨日ちょっとした力仕事をして疲れたので、きょうは一日家でゆっくりしている。
午後はベルリンフィル(インターネット配信)でシューマンのシンフォニー3番、リンツをパーヴォ・ヤルヴィーの指揮でを聴いた。颯爽としたテンポで始まり、パーヴォのエッジを効かせた表現が気持ちいい!
昔はシューマンを聴いてもいろんな作曲家の寄せ集めのようで、つかみどころがなくてよくわからなかったが、その後たまたまシューマンのチェロソナタを弾く機会があって、実際弾いて見るとその魅力が少しはわかった気がした。
昔はシューマンを聴いてもいろんな作曲家の寄せ集めのようで、つかみどころがなくてよくわからなかったが、その後たまたまシューマンのチェロソナタを弾く機会があって、実際弾いて見るとその魅力が少しはわかった気がした。
このシンフォニー3番は聴いているとついついテンションが上がってしまうが、これがドイツのオケ(ベルリンフィル)なのだから余計に盛り上がってしまう。指揮もオケもカッコイイ!
それにしてもパーヴォはN響もよく指揮をしているし、今ノリに乗っている指揮者だ。ファンとしては嬉しいけれど、あまり有名になりすぎないで欲しいところも、、、ちょっと複雑。
それにしてもパーヴォはN響もよく指揮をしているし、今ノリに乗っている指揮者だ。ファンとしては嬉しいけれど、あまり有名になりすぎないで欲しいところも、、、ちょっと複雑。
9月にシューマンとクララが新婚時代に暮らしたライプツィヒの家を訪ねたが、クララ・シューマン生誕200年際のための改装工事で残念ながら中には入れず、、、並木通りに面した静かな住宅は、周辺の環境も落ち着いていてロマンティックな雰囲気が漂い、シューマンにとって一番幸せな時代だったというのが想像できた。その後、精神疾患を患ったシューマンは入水自殺を図ったり、最後はボンの療養所で亡くなるのだけれど、とても繊細な神経の持ち主だったのでしょう。
今晩、2番も聴いてみようかな?
今晩、2番も聴いてみようかな?
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