毎週土曜日の朝 6 時からの FMラジオ「ビバ・合唱」の解説をしている合唱指揮者、大谷研二さんの優しいおしゃべりが好きで最近よく聴いている。
最後に『朝早くから聴いてくださってありがとう。どうぞステキな一日を!』と優しく語りかける。この優しさに溢れた声を聞くと本当にステキな一日が過ごせそうで嬉しくなる。
先週、先々週はブラームスのドイツレクィエム。いままで敬遠していたブラームスだったが、素晴らしい曲だった。全般にわたってバッハの響きに似ているとなぁ感じていたら、やはりバッハの影響があった。たぶんそういうバロック音楽的なところがこの曲の魅力なのだと思う。また、合唱やオーケストラの素晴らしさもさることながら、ソプラノのバーバラ・ボニーの歌が美しく温かく包み込むような声に涙が出そうになった。この曲は亡くなった人にではなく、生きている人(残されたひと)のために作曲されたそうだ。
ブラームスは友人のシューマンが亡くなって、ひょっとしたらずっと心を寄せていたクララ・シューマンのために書いたのだろうか?
この一週間ユーチューブで聴いていたが、手元において置きたくてとうとうDVDを注文してしまった。
このDVDはブラームス没後100周年の記念コンサートでアバド指揮、ベルリンフィル、スウェーデン放送合唱団とエーリク・エーリクソン室内合唱団、ウィーン学友協会でのライブ録音。
アバドが指揮棒を下ろしてからの長い沈黙、そして聴衆の温かい拍手、会場が一体となった感動的な演奏だ。97年の古い演奏でアバドも若く全盛のころ、ヴィオラのトップにはミケッレさんの好きなヴォルフラム・クリストさんが座っていた。久しぶりにクリストさんのバッハのビオラコンチェルト聴いてみようかな。
ブラームスは友人のシューマンが亡くなって、ひょっとしたらずっと心を寄せていたクララ・シューマンのために書いたのだろうか?
この一週間ユーチューブで聴いていたが、手元において置きたくてとうとうDVDを注文してしまった。
このDVDはブラームス没後100周年の記念コンサートでアバド指揮、ベルリンフィル、スウェーデン放送合唱団とエーリク・エーリクソン室内合唱団、ウィーン学友協会でのライブ録音。
アバドが指揮棒を下ろしてからの長い沈黙、そして聴衆の温かい拍手、会場が一体となった感動的な演奏だ。97年の古い演奏でアバドも若く全盛のころ、ヴィオラのトップにはミケッレさんの好きなヴォルフラム・クリストさんが座っていた。久しぶりにクリストさんのバッハのビオラコンチェルト聴いてみようかな。
昨日、秋田の友禅工房の kさんからドイツ土産に
以前飼っていたチョロそっくりの猫の絵のついたハンドクリームを頂きました〜
カワイイ〜
今日はまた思いがけなく?友人のKさんから
ちょうど欲しいと思っていたファンデーションを頂いてきました。
ビオデルマのBBは初めて。
そろそろ買わなきゃと思っていたので、嬉しい〜
kさんとKさ〜んありがとう〜!
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