2016年2月29日月曜日

届いた


新しい冷蔵庫

今まで使っていた冷蔵庫は水モレがあったため、さっそく午前中に新しい冷蔵庫を届けていただいた。この冷蔵庫はよく考えられていて、上段の後ろにダクトを通しているので、一番上の奥行きが浅く出し入れがしやすいし、幅もほぼ希望どおり70センチあるので、週に一度まとめ買いする食料品もたっぷり入る容量。製氷室も別ポケット、就寝中など冷蔵庫の周囲が暗くなったら冷蔵庫を使わないと判断したセンサーがエコ運転するなどの機能がついているのも気に入っている。しばらくは冷蔵庫を開けるのが楽しくなりそう!

お天気いいけど、寒そうだなー!



2016年2月28日日曜日

ドカ雪!

ひさびさのドカ雪!

朝、新聞を取りに玄関を開けたらびっくり!
今年は雪が少なくてラクだと思っていたら、
一晩でこんなに雪が積もっていて、久しぶりに雪かきをした。
もうすぐ3月、あと何度かこんなことを繰り返して北国にも春がおとずれる。

二階の窓から見える雪景色

8年前に購入した冷蔵庫が、昨年夏に冷蔵庫内に水が溜まったり、床に染み出してきて一度は修理をしたものの、最近また調子が悪くなってきてやむなく買い替えることにした。以前の冷蔵庫は10年以上使えていたので、もしかしたら当たりが悪かったのかもしれない。

大手家電店を回っていつも思うことは、冷蔵庫に限らず各メーカーから出ている多くの家電製品に気に入ったものが本当に少ない。冷蔵庫は規格の多くが、マンションに合わせた幅60センチが主流になっていて、容量を大きくするため、奥行きと高さを増やしたデザインになっている。狭い日本の住宅事情を考えると縦方向に伸ばすしかないのでしょうけれど、よけい圧迫感があって狭く感じるように思う。

選ぶ条件は国内生産品、製氷室は冷凍もののニオイがつかないように別ポケットになっていること、開けた時に目の高さで庫内全部が一度に見渡せるくらいの高さとなると170センチくらい(ほとんどが180センチ以上)、奥行きがあると奥に食品を詰め込んでしまいがちになり忘れてしまったり取り出しにくいので60センチ以内。高さと奥行きを抑えた分10センチ程度幅の広いものがベスト。そして清潔感があって気にならない白色と決めている。

車や家電製品などは消耗品なので、そこそこの価格のもので良いと割り切って考えている。でもそうなるとますます選択の幅が狭くなり、結局条件に見合ったものが見つからなくて、今回もいくつか妥協することで決めてきた。


久しぶりのエスプレッソで一息!

2016年2月26日金曜日

ラッキー!


昨日、コーヒーを飲みに立ち寄ったカフェが、たまたまお休みでガッカリしていたら
今日は偶然にも市内のデパートで、そのカフェの豆を出店販売していた。ラッキー!
しばらくコーヒ豆を切らしていたから、、、「ペルー」という深煎り豆を早速購入。
大好きなカップで美味しいコーヒーをいただく午後のひととき。
しあわせ〜!

ウトウト、きょうもお気に入りのクッションでお昼寝のトムさま

風光舎のコーヒー豆
「ペルー」エルパルゴ M t. スペシャル

2016年2月22日月曜日

欲しかった!

お洒落な手作りのポーチ貰っちゃった。

大きすぎず小さすぎず、ちょうどこんな大きさのポーチが欲しかった。
Kさんアリガトウ!

2016年2月19日金曜日

一ヶ月ぶりのお教室


ガトーショコラ

カカオ分が多めでビターなチョコレートを使ったシンプルなケーキ。
カカオの風味と甘すぎない大人の味に仕上がった。
メレンゲが固すぎたために割れてしまったけれど味は good!


すっきり爽やかなアールグレイと一緒に!

ストレートで頂くなら
エディアールのアールグレイ

2016年2月17日水曜日

へんな夢

ゆうべ変な夢を見た。映画館のスクリーンを見ている私と映し出されたスクリーンの景色の中にもう一人の私がいる不思議な夢だった。
広〜い海に10本くらいの大木が斜めにきれいに並んで、まるで土に生えているかのように青々とした葉っぱをつけて立っている。空を見上げると、真っ白い雲のあいだから2隻のヨットが下向きにぷかぷか浮いていて、私はその景色の左端の岸壁に立って遠く海を眺めているという現実ではありえない不思議な夢だった。最近、寝不足気味だからかな?

午後は友人宅でティータイム
素敵なマイセンの器でいただくお茶は格別に美味しかった!


子供達が小さい頃遊んだ懐かしいコマ。
真っ赤な可愛いりんごのコマがが足りな〜い!



2016年2月15日月曜日

あるピアニスト


ジムの帰りに立ち寄った本屋さんで、ガスパール・カサドと結婚した原智恵子のことを書いた音楽雑誌の記事が目にとまった。ずいぶん前に友人に勧めで「伝説のピアニスト・原智恵子」の伝記を読んだことがあったからだ。日本人ピアニストの草分けとして、ショパンコンクールに初めて入賞し、戦前戦後にかけて欧米で活躍した原智恵子(1914~2001) の波乱万丈な生涯に感動したものだった。

13歳でパリに留学した原さんは青春時代をヨーロッパで過ごしたが、日本人と結婚し、二人の男の子に恵まれ、その長男のかたが、今回音楽雑誌の記事を書いた中村紘子と同じマンションに住んでいたとはびっくり!子供時代は中村紘子と偶然同じ小学校に通っていたり、晩年体調を崩したお母さんをフィレンツェからこのマンションに引き取とったりといろいろ繋がりがあったようだ。
今でこそ簡単に海外留学できる時代だが、当時は大変な苦労だったでしょうね。クリスチャンディオールのドレスに身を包んだコンクールの時の原智恵子の演奏がどんなだったか聴いてみたかった。持っているCD は1962年に帰国演奏した時のショパンのコンチェルトNo.1が収められている。今晩、しばらくぶり聴いてみようかな?

第3回ショパンコンクール( CDより)

プレイエルのピアノで演奏する22歳の原智恵子(1937年)
審査員が後ろ側に座っているなんて今では信じられない!

週の始まりのお弁当



*椎茸&鶏そぼろ(ご飯)
*塩鮭
*ネギ入り卵焼き
*ひじきの煮物
*黒豆スティック
*ミニトマト
*ピーマンのめんつゆ煮
*エリンギのバター炒め
*キウイ





昨晩、かつて我が家にお稽古に来ていた T さんのお母様から、息子さんが大学の卒業旅行でヨーロッパに行くので、ウィーンのコンサートホールの情報が知りたいと電話があった。こうして大人になってもずっと音楽が好きでいてくれて嬉しい!ときどき T さんの様子は耳にしていたけれど、きっと立派になられたことでしょうね。

2016年2月14日日曜日

こんなにはやく!


溶けた雪の中から顔を出したクリスマスローズ




2016年2月13日土曜日

悪循環

年齢のせいか、夜中に一度目がさめるとそのまま朝までということがよくある。次の日は寝不足でぐっすり眠れるけれど、翌日はまた夜中に目がさめるという不眠と熟睡を繰り返す悪循環。この季節を乗り越え、暖かい春が来れば、まいにち穏やかに眠れるようになるかしら?

妖精の国
by リチャード:ドイル
ふわ〜っと暖かい風とともに春を運んでくるのは花の妖精なのでしょうか?

午後、ベートーベンのカルテット Op.18-2 の1楽章とショパンのノクターン(チェロソロ編曲)のおさらいをした。去年暮れに、いつも使用していたモンゴル産の毛がしばらく入ってこないということだったので、ランクが上のものに毛替えをしたけれど、弦への食い付きがわるく、余計な力がかかってしまい弾きづらくて疲れる。調整したり松ヤニや弦を新しいものに変えたり試してみたけれどあまり変化がなかったので、楽器との相性が良くないのでしょう。どうしたらいいか思案中!




2016年2月11日木曜日

クリスマスローズ


真紅のクリスマスローズ

寂しい玄関にパンジーの苗を買いに行き、
この真っ赤なコロンとした可愛らしいクリスマスローズに一目惚れして、
つい衝動買い。名前を聞くの忘れてしまった!

パンジー

殺風景なこの季節、玄関先がすこし華やかになった。

2016年2月9日火曜日

たまに


チェリーレモネード

寒い冬でも、たまに飲みたくなるレモネード。
ケーキ用にストックしていたダークチェリーを入れて。
炭酸で割ってスカッシュにしても爽やかで美味しい。
蜂蜜入りのレモネードは hot でいただくと風邪予防に。

2016年2月7日日曜日

鳥肌

もともと慢性的な胃もたれや逆流性食道炎もあって、このところあまり調子がよくない。朝食は薄〜いコーヒーと梨のジャムをのせた食パン一枚で済ませ、朝からテレビにかじりつき、ベルリンフィルのインターネット配信デジタルコンサートを聴いて過ごした。

1月のコンサート2回分を聴いた。16日に演奏されたのは、シューマン:ケノーファ序曲、ショパン: ピアノコンチェルト  No.1、アリベルト・ラインマン:管弦楽のための7つの断章、リヒャルト・シュトラウス:インテルメッツォ。ちょっと面白い組み合わせのプログラムだった。指揮はティーレマン。圧巻はなんといってもポリーニのピアノ。最近、体調に不安があるポリーニだが、弾き始めたらこれがすごかった!何て表現したらいいか的確ではないかもしれないが、まるで真珠を転がしたような魅力的な音のここち良さ、オーケストラとの一体感に鳥肌がたった!オーケストラはもちろん素晴らしいが、音楽的で、アッチェレランドも、はしょった弾き方ではなく、テンポ内におさまる自然なアッチェレランドと抑揚をつけすぎない流れのある演奏。出入りするときの足取りもおぼつかない弱々しく見えたポリーニ。これまでの集大成のようにも感じるくらい素晴らしい演奏だった。スタンディングオーベーションに何度も答える嬉しそうな表情のポリーニが印象的だった。

23日の曲目は、ドヴォルザーク:序曲「オセロ」、ブーレーズ:「メモリアル」、リンドベルイ:ヴァイオリンコンチェルト、シューマン:シンフォニーNo.2 指揮はハーディング。「オセロ」序曲は初めて聴いたが、ドヴォルザークらしさは感じるものの、どう聴いたらいいか捉えどころのない印象の薄い曲だった。ヴァイオリンコンチェルトはツィンマーマンのよどみなく流れる演奏はさすが。洗練されたいい曲だった。そしてこの日の目玉は、やはりブーレーズの「メモリアル」、パユのテクニックもさることながら、その音色の美しさ、そして『どうにでも対応するよ!』と言わんばかりのバックとのやりとりと余裕の表情。ひょっとしてハーディングの指揮は必要ないくらい?本当にみんないい表情をしている。楽しそう!演奏者はやっぱりこうでなくっちゃね!今日は心の栄養をたっぷりもらえた日だった。

ブーレーズ:「メモリアル」


日曜の午後のティータイム

午後は調子も良くなってきたので
ラウンジでフルーツティー(ユリウスマインル)&チョコレート(ルートデショコラ)
でゆっくり過ごす。

2016年2月6日土曜日

風笛

春に向けて

チェロソロ用に編曲をしていただいた曲の譜読みをした。
弦のことをよくわかっている方なので、
いつも弾きやすく響きの良い調整で書いてくださる。



2016年2月4日木曜日

せっかち


せっかちなこともあって、短時間でパパッと作ってしまいたい。いつもいきあたりばったりのお弁当でゴメンなさい!

*人参ご飯のおむすび(しじみの佃煮・たらこ・昆布)
*切り干し大根の煮物
*できあいの肉団子
*ウニ入り卵焼き
*サツマイモのオレンジ煮
*きゅうりの酢の物
*トマト
*オレンジ&いちご


週に二度、お夕飯担当の m さんの昨日の献立
グリンピースご飯・椎茸、豆腐の味噌汁・ブリの照り焼き・トマトのサラダ
こんにゃくの醤油煮・こごみの胡麻和え・サツマイモのオレンジ煮・納豆
何事も丁寧な m さんが担当の日はわたしもミケッレさんも楽しみ!

震災復興のために作り、販売、支援をしている友達から
貴重な可愛いストラップを頂いた。ありがとう

2016年2月3日水曜日

あさから、、、


最近、このクッションがお気に入りのトムくんは
朝からずっとこの上でスヤスヤ、z z z

そういえば、井の頭の近くに住む親戚からの情報で、2014年に井の頭自然文化園からツシマヤマネコの「トラジロウ」が岩山動物園にもらわれていった話をしていた。井の頭自然文化園を訪れる人たちは人気者だったトラジロウがいなくなって寂しいのだそうだ。2匹のオスのうち、ちょっとやんちゃな若いエビゾウくん(推定4歳)が、貴重なヤマネコ繁殖のために残ったということだった。増えてくれるといいけど、、、。

井の頭自然文化園からやってきたツシマヤマネコの「トラジロウ」
岩山動物園の春の開園が待ち遠しい!
会いに行くからね〜!
webからお借りしました。


2016年2月2日火曜日

充電

毎年、この季節に訪れる海辺のレストラン


この景色に癒される。

帰りは丘の上でゆっくりお茶を楽しんで