やっとのことで調弦して、いざ弾こうとすると、今度は目の前に座っている元気のいいおばあちゃんが『チェロってどんな音色かしらネー!』なんて大声でおしゃべりを始め、話が止まらない。そのうちまた弦が狂ってしまって、(そこが夢)なぜだかピアノに問題があるということになり、丘の向こうにある農家の納屋にいいピアノがあるから運びましょうと会場の皆を待たせたまま、私と m さんとミケッレさんと丘の向こうまでピアノを取りに出かけた。
大好きなお花屋さん「カントリーハーベスト」のオリジナルのハガキ
春が待ち遠しい!
中には古楽器がたくさん入っていて、それを見たミケッレさん、嬉しそうに箱の中のヴィオラダガンバを弾いて遊びはじめたのだ。わたしと m さんはプンプンと怒りながら、塞がれた入り口からやっとのことでピアノを出し、必死に押しながら会場に戻ると、待ちくたびれたおばあちゃん達がみんな天井を向いて眠ってしまっている。そしてあれだけ騒いでいたおばあちゃんに至っては大口を開け熟睡していた。 そこで目が覚めた。このあとどうなったか夢の続きが気になるなー。
たしかに今月はボランティアのコンサートがあって、ここのところ準備不足のまま遊んでしまっていたから、心のどこかで気になっていて夢を見てしまったのでしょう!
さぁ、気持ちを切り替えて練習しましょう!
いつでも元気なグレープアイビー
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