今月から「炉」になってお点前も風炉のときとは少し勝手が違って戸惑っている。久しぶりの着物でのお点前。こぼしに袖が入りそうになったり、お袱紗のしまい場所が洋服でなれてしまっているので、普段から着物でお稽古しておかないといざという時にちゃんと出来ないというのが良くわかった。今日は、寒くなってきたこの時期に羽を膨らませた可愛らしい「ふくら雀」が描かれたお茶碗で頂いた。
4面に四季の花が描かれた一年を通して使える
清水焼の水差し
美味しかったお濃い茶
珍しいコミカルなふくら雀のお茶碗
落ち着ける時間、、、。
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