この弦楽合奏はメンバーを固定しないで、音大卒業生や音大在学中の学生さん、高校生、そして演奏家としてすでに活躍している人たちで構成されていて、元 N響のヴァイオリニストの方が育てた、または育てているお弟子さんが殆どで雰囲気がとてもいい。
いつも聴きに行きたいと思うのはその演奏が生き生きしていて、純粋に音楽と向き合っている姿勢が感じられるから。指導する人の人柄ももちろんあると思うけれど、若い方達の溌剌とした爽やかな演奏を聴いて私自身たくさんのエネルギーをもらえるからだ。
今度もたくさん心の栄養をもらって帰ってきた。また思いもかけない人とお会いしたこともとても嬉しかった!お嬢さんも素敵に成長され、お父さんにとっては自慢の娘さんなんだろうな。嬉しそうだったなー。また来年も聴けることを祈って、、、。
12の合奏協奏曲 op.6-11 ・・・・・ヘンデル
調和の霊感 op. 3より 第10番・・・・・ヴィヴァルディ
牧歌・・・・・・・・・・・・ヤナーチェク
弦楽セレナーデ・・・・・・・チャイコフスキー
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