もちろん否定はしないし、私もたまに買ったりするので強く言えた口ではないが、
ただ家の中をそんな雰囲気、一色にして生活するのは味気ないと思う。
だいいち個性が感じられない。
この椅子が売られていたアンティークショップの
店主で品の良い太ったおばあちゃんが
店主で品の良い太ったおばあちゃんが
『私が座っても大丈夫ヨ!』と実際座ってみせてくれた
子供用のロッキングチェアー(chicago郊外)
古い家具はいい。そうそう買うものではないけれど、見て歩くだけでも楽しいし、
何処で作られたのか、どんな人が使ったのか、どういう経過をたどってここにあるのかなんて、様々思い巡らすのはとても楽しい。
素朴な模様も味があっていい。
また、家にひとつあるだけでも古いものは温かみを感じるし、不思議と現代のものとも調和してしまう。使い捨てではなく代々受け継がれ、大切にされてきたものをまた次の世代が修理して大切に受け継いでいく精神は、ある意味「エコ」なんだと思う。次の人もこの椅子を大切にしてくれたら嬉しい。アンティーク、好きだなー!
アンティークとは全く関係のない話。
普段は着物のデザイナーをしている知人が、このなんとも不思議な
オブジェを作った。金属を使ってかぎ編みした「指人形」なのだそうだ。
『うわー!面白いですネ。』って言ったらプレゼントしてくれた。
手の表情とか全体にアンバランスな作りが妙に面白くて可笑しさを感じてしまう。
一見して何の意味もないようなものだけど、癒されるんだよね。
それにしてもすごい発想!
オブジェを作った。金属を使ってかぎ編みした「指人形」なのだそうだ。
『うわー!面白いですネ。』って言ったらプレゼントしてくれた。
手の表情とか全体にアンバランスな作りが妙に面白くて可笑しさを感じてしまう。
一見して何の意味もないようなものだけど、癒されるんだよね。
それにしてもすごい発想!
こういうのも好きだなー!
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