今日はクリスマスホームコンサート
結婚前の mさんが担当だったピアノのお稽古は
昔、ヤ◯ハ幼児科の経験から引き継ぐ。
子供たちの無限の可能性を感じる瞬間でもありました。
心配された5重奏も上手くいき、皆でホッ!
私からささやかな千本弾きのプレゼント。
何が当たるかな!ワクワク!
孫ちゃんもおいで〜
お友達とトレードしてもいいよ〜
その後、持ち寄りの軽食でパーティー、
会の終わりには皆で「きよしこの夜」を歌って閉会しました。
前日、、、
ピアノトリオの練習中、孫ちゃんが静かにしていると思ったら、、、
あら〜、楽譜を出して遊んでいましたよ。
私も触りたいよ〜
会場を借りて発表会をするといいのにと何度も人に勧められたことがあったが、頑固にホームコンサートをする理由。人数が少ないこともあるが、たまたま小さなコンサートをするギリギリのスペースがあることと、舞台発表会の良さもあることはわかっているが、演奏する側と聴く側を隔てた舞台と客席という距離感に少しの抵抗感があった。
昔、シカゴ近郊にいた頃、近所に住んでいたピアノの先生が開くクリスマスホームコンサートに参加、そこでの気取りない暖かい雰囲気を体験したことが今のベースになっている。
数人のピアノの生徒さんの他に近所や友人でフルートやギターなど楽器を趣味にしている人たちを招いてご自宅で毎年コンサートを開いていた。私たち家族も招かれ、ミケッレさんのヴィオラ、mさんのヴァイオリン、私チェロ、どうしても歌いたかった当時4歳だった fさんは飛び入り参加で当時ハマっていたウルトラマンの歌😅💦。もちろん会場費や参加費などはないから経費はほぼかからない。洋服もちょっとよそ行き程度。各家庭から一品料理を持参でコンサート終了後にみなさんと歓談して過ごすアットホームな雰囲気が忘れられない思い出になっている。
楽譜を見てもOK、多少の緊張はありながらもフラットな場所でのほのぼの気分で楽しく演奏できることがホームコンサートのメリットであり、いろんな考えがあると思うが、家庭で演奏を楽しむことが音楽の原点だと思っている。
今年も自宅ならではのフランクな雰囲気の中、家族同士、お稽古にいらっしゃる大人の方たちの親睦を深め、楽しい時間を過ごすことができました。
手のかかる2人の子供がいる中、伴奏してくれたmさん、ありがとう!
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