ジムの帰りに通った橋の上から岩手山がくっきり
叔母からのお香合
遠くに行ってしまう叔母に頂いたミケッレさんの祖父の作品。私がお嫁に来るずっと前、義母のお茶室完成記念のために作られた香合。この香合を見たのは初めてで今まで見てきた義祖父の作品とは全く違う作風にちょっとビックリ。可愛らしい向日葵の装飾はお茶室が夏の完成だったのかな?聞きそびれてしまったが、しばらく眺めているうちに義祖父の義母(娘)への深い愛情が感じられて素敵だなと思った。その大切な香合が叔母から私、そしていつかは娘へと伝えられて行く事になるでしょう。
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