2014年12月30日火曜日

少しずつ

午前中、m さんとお正月の食料品を買い出しに行き、午後はゆっくりおせち料理を数種類を作り少しずつお正月の準備。最近は出来合いのものでも結構おいしいのがあるので、こらからあまり頑張らないでそんな風にしていってもいいかも、、、。

ダシ醤油に漬けた数の子、黒豆、田作りの他に
f さん大好物のイクラのしょうゆ漬け、なます、m さん担当の栗きんとん



2014年12月29日月曜日

何もしない日?

今日29日はお正月準備の中休みの日。「苦を背負う」と言って忙しいこの時期にちょっと骨休めの意味で何にもしない日と昔から言われている。と言ってもなかなかそうもいかない。今朝はお花屋さんで千両10本、水仙5本、アイリス3本を買い、その後本屋さんによってお正月にゆっくり読みたい本や DVD を借りてきた。帰りに義父の家の玄関に千両とアイリスを活けて、ちょっとだけ来たる新年のおすそ分け。

このところ毎年の千両をマヨルカ焼の花瓶に挿して飾っている。
この赤い実がお正月気分にさせてくれる。

春を感じさせる水仙はガラスの花瓶に挿して
甘くいい香りが部屋の中にたちこめて。

暮しの手帖に掲載された暮らしのエッセイをまとめた本
「すてきなあなたに」の第6巻を購入。
以前、ある方に初版本を頂いた時からとても気に入り、その後出版されるたび
ずっと読み続けているが、なかでも花岡安治さんのほのぼのとしたイラストが
楽しく、また暮らしにまつわるエッセイが読みやすくて
優しい気持ちになれる、いまでは私の愛読書になっている。
DVD、レース編み、読書、インターネット配信のコンサートなど
お正月のたのしみ満載!


2014年12月27日土曜日

手打ちそばとコーヒー

      久しぶりに郊外のお蕎麦やさんへ行ってきましたよ。

お店の窓から見える景色もご馳走!

蕎麦好きがこうじて脱サラをしたご主人の打ったお蕎麦がいただける
15、6席の小さなお店。

このあと、美味しいコーヒーのお店へ移動



こんな外の景色を眺めながらいただくコーヒーは格別。
お天気も良くて遠くにはお山も見えて気分もゆったり〜



オリジナルの美味しいブレンドコーヒーとキウイのロールケーキ

このお店も脱サラをしたすてきなご夫妻が開いているカフェ。

帰り道、車窓から見える雄大な景色。今日はいい気分転換になりました。

2014年12月25日木曜日

ノエル



昨夜は教会でお祝いした後、家でささやかな食事。

「鶏肉のレモンソースかけ」&なすと豚肉の炒め物 & かぼちゃのスープ

子供達が小さいころを懐かしんで今年は「ノエル」のケーキを皆でいただいた。
(お皿がちょっと小さかった〜。)
子供達がまだ小さかった頃、それぞれの部屋にサンタさんのための紅茶を用意して、
後でこっそり◯みに行ったり〜、そんなこともあったわね。懐かしいナー。


いつもサンルームにいるクロちゃんを昨日はお部屋に入れて一緒にお祝いを。
オーナメントにじゃれるクロちゃん。

2014年12月23日火曜日

懐かしいものが、、、。

 m さんは朝から子供たちのクリスマス会のお手伝いに出かけてしまった。ミケッレさんは自室で音楽を聴いて過ごしている。インターネットラジオもクリスマスモード一色。庭にひと鉢残っていたバラのラプティットポワールをやっと2階のデッキに移し、今日はチェストと和ダンスの中を整理をした。気がつけば物も増えて、特に小引き出しが知らず知らずごちゃごちゃしてしまっている。思い切って必要なものだけにしてあとは処分したらずいぶんさっぱりして気持ち良くなった。


もともと祖母が使っていた古い岩谷堂のタンス
帯紐や帯揚げなどが入っている小引き出しがすっきり

結婚するときこれだけはとわがままを言って
買ってもらったドレクセルのチェスト。
いつの間にか引き出しのほとんどがミケッレさんの服で、、、。
どちらも私のお気に入り。









引き出しの中からこんな懐かしいものが、、、。

アメリカに住んでいるいとこの結婚式に出席した時、いとことお相手の名前がプリントされた紙ナフキンとマッチがテーブルにセットされていた。こういうのも気が利いていてて素敵!









母が着物の残り布とパッチワークの端切れを利用して作った懐紙入れ。なんでもささっと要領よく作る人だった。












いつもコタツに入って縫い物をしていた祖母が
幼いひ孫の m さんに作ってくれたお手玉



明日はクリスマス・イヴ、穏やかな日でありますよう

2014年12月22日月曜日

偶然!

午前中、近所のスーパーでしめ縄や干し椎茸などの乾物、きんとん用の栗の甘露煮など今から準備できるお正月に必要なものを買い、ついでに通りまで出て手芸店へ。冬のあいだ家の中で過ごすことが多くなるので、教会のバザーに出品するためのポットホルダーや鍋敷きを今から少しづつ作っておこうと思いレース糸を買ってきた。午後はお風呂掃除と本棚の整理。今晩はミケッレさんが食べて帰ってくるので m さんと二人で昨日の残りのカレーで済ませるつもり。

同じ二十歳の時のわたしと m さんの写真
偶然にも母が選んだ着物もmさんに作った着物もよーく見たら
同じ「雲取り」の模様にビックリ!

本棚を整理していたら40数年前の私の二十歳の時の写真が出てきた。この時母が着付けてくれたので美容院でしてもらうようにすっきりはしていないけれど、それにしても昔の写真てなんだかちょっと老けて見える。このころの私は着物に全く興味がなかったから、しかたなく着ていたように思う。だから写真の私はどこかつまらなそうにいやいや着せられたというような顔で写っている。せっかく母が揃えてくれたのに悪いことしてしまった。

m さんの着物の参考にした縮緬地の雲取に四季の花模様振袖(昭和初期)

このレトロな雰囲気が気に入り江戸友禅の模様師小林さんに作っていただくことに。友禅の染めの作業を全て一人で行う小林さんのセンスが気に入り安心してお願いすることができた。作るにあたって、m さんのイメージを大切にしつつ、義母の形見の銀糸の袋帯と母が私に作ってくれた白地に菊の刺繍の入った袋帯のどちらにも合うように昔ながらの染めで作って頂いた。小林さんのお人柄と丁寧な仕事ぶりに作っていただいた着物は娘の宝物として大切にしていきたい。

2014年12月21日日曜日

ひとりごと

子供に何かお稽古事をさせようと思う時、よく聞くのは子供の自主性に任せるという考えだ。とりあえずいろいろさせてみて子供が興味を示したものをさせてみるという考え。一つのきっかけにはなるかもしれないが少し違うように思う。いろいろな考えがあると思うけれど、これはあくまで私個人の考えだが、この自主性を信じて成功するのはモーツァルトやベートーヴェンのような天才的な能力を持ったほんのわずかな子供たちだけだと思う。

子供の気まぐれな自主性でお稽古事をする子は沢山いる。でも、多くの子供は勉強を理由に中学校に入る前にやめてしまうのが現実。そうして親の方にも信念がなければここで挫折をしてしまう。音楽にしてもスポーツにしても2年や3年で本当の楽しさや素晴らしさがわかるわけではなく、子供の取り巻く環境、例えば両親がピアノが弾けなくても音楽の楽しさ素晴らしさを知っていたら私は少なくとも10年、あるいは高校卒業するまで半強制的に続けさせた方が良いと思っている。必ず、親も子供も嫌になる時期があるのは当たり前で、日々の積み重ねがあってやがてその素晴らしさがわかり、それがその子の人生の財産になっていくのだと思う。だから数年通わせただけで本当に音楽の素晴らしさが子供に理解できるのは難しいと思う。

家族でオーケストラに参加した時
私と f さんは Vc,ミケッレさんは Vla, m さんは Vn で幸運にもトップサイドにしてもらって
懐かしく楽しい思い出!

ある有名企業の音楽教室では昔のように情操教育にお金をかける親が少ないことからなんとか生徒を集めるために「お試し、、、」というのがあって、きっかけを作ってあげようということでしょうけれど、お試しして子供が興味を持ったようだからやってみようと気軽に入り、いざやってみたらあまり面白くないからとこれまた気軽にやめてしまうというのも結構聞く話だ。つまり子供の興味や自主性は大概あてにはならないということ。

天才的な能力を持った子供以外、私たちのような凡人には100パーセント親の情熱や忍耐にかかってくる。お稽古の送り迎えや、日々の練習、普段から音楽を聴く環境になっているなど、、。あとは先生との相性もある。よく『趣味程度でいいので子供に教えて欲しい』と言われる方がいるけれど、本当にそうでしょうか?私は専門と趣味とに関係なく妥協せずに教えてくれる先生がいいと思っている。なぜならたとえ趣味であっても弾けてたほうが絶対的に楽しいから。とにかく趣味であってもその道に進むにしても、親がちゃんと見守ってやらないといけない。そうしてやがて大人になった時、豊かな人生を送ることができ、それが一生の財産になっていく。つまるところ「とりあえず」という考えはあり得ないと思っている。ひとりごとでした。

2014年12月20日土曜日

素敵なお母様

最近、m さんに7歳と5歳の可愛らしいお弟子さんがお稽古に来ることになった。初めてお母様がご挨拶にみえたときの子供達への接し方がとても印象的だった。おっとり静かなお姉さんとちょっとやんちゃな弟さん。お母様とお話している間、はじめは静かにしていた弟くん、モゾモゾして少しずつ動きだし、部屋の中をうろうろし始めピアノに触ろうとした時、触ってはいけないこと、話が終わるまでちゃんと椅子に座って待っていることを言い聞かせると、もじもじしながらも我慢をして座っていたが、そのうち疲れて眠ってしまった。お母様は自分の家とよその家の区別をきちんと教えていた。また、お稽古の時間以外勝手に楽器に触ってはいけないこと、おもちゃではないことをお話しているようだった。

昨日はお菓子教室でクリームチーズケーキを教えていただいた。
タルト生地ではなくジェノワーズというスポンジ生地を使って焼いた。
サワークリームとレモンたっぷりの爽やかな美味しいケーキでした。


指導する方からすれば楽器や楽譜がどれほど大切なものか、その扱いが乱暴だったりすると本当に悲しくなってしまう。『借りて弾いても良いか聞いてからにしなさい』なんて本当にびっくりすることがある。それは例えば私のチェロをそんな風にされるのと同じことなのだからピアノだって同じことが言える。楽器だけではなく、ものの扱いや音楽に対してまた全てのお稽古事に対してすこしでも理解があれば、そんなふうにはならないと思う。

アッサムのミルクティーと

まるで自分の家ように動き回り、触り、傍若無人に振舞われたりしたとき、普段慣れている親は疲れないかもしれないけれど、ゆっくり落ち着いて話ができないどころか子供の方にも神経を使わなければならなくなりこちらがパニックを起こし、さりとて親がいるのに注意をするわけにもいかず結果、トンチンカンな話に終始してしまうことがある。ものおじせず、活発でおしゃべり上手な子を子供らしい利発な良い子としてなにか大きな勘違いをしていないだろうか?いくらご挨拶が上手でも家と外に区別がつかないのではこの先どうなるのだろうと心配になるときがある。価値観の違いもあるかもしれないけれど、やはり最低必要なマナーは子供のうちに身につけておいた方がいいのではと思っている。

ホームズの「美しき自転車乗り」を鑑賞中?のトムくん

一度注意をしただけで言うことを聞くわけはないのが子供だから、そのつど子供に言って聞かせることが躾であって、社会に対する親の義務でもあると思う。もちろん叱りすぎて萎縮するのも良くないが、、、。いろいろ失敗をしながら子育てをした者として出すぎたことかもしれないが最近こんなことを感じているのである。




つづく

2014年12月16日火曜日

お雑煮

お正月だけでなく普段もよく作るお雑煮。買い置きのお餅を切らしていたら、
Kさんからちょうど玄米餅を頂いたので、夕飯はお雑煮にした。

Kさん手作りのランチョンマットをさっそく敷いて
お雑煮、木村商店の塩辛、トマトとブロッコリーのチーズ焼き
きのこのピリ辛、引き昆布の煮物(写真に入ってない)

これも頂いた下仁田ネギをごま油でさっと炒め、お醤油をかけて。甘くて美味しい!
風邪予防にもなりそう。

ずーっとニュースを見ているテレビ大好きっ子のトムくん

2014年12月15日月曜日

ランチ

久しぶりに友人たちとランチを楽しんだ。年齢が近いせいもあって頷ける話題が多く、妙に納得してしまう。お互いの近況を話したり、いろいろな情報を交換したり、たわいないおしゃべりに楽しい時間を過ごす。こうしてお互い気遣える友人がいることに感謝!

O さんからプレゼントを頂いた。
隣に座っている K さんを見たらすでに包みを開けていた!私よりせっかちだった?

ワー!長靴の形をしたサンタクロースのマグネット。
こういうさりげないプレゼントって嬉しいもの!ありがとう!

日替わりランチも美味しかった!

2014年12月14日日曜日

充実の、、、

午前中、教会の方に頼まれて老人福祉施設へクリスマスの慰問に。紙芝居や神父様のお話、日本の歌では皆さん大きな声で元気に歌ってくださって嬉しかった。ここ何年かはこういったところで演奏するときいつも心がけていることは、今は亡き父や母に聴いてもらうつもりで演奏することにしている。


皆さんとても喜んでくださったようで本当に良かったー。

午後はピアノの発表会のお手伝いで演奏。ピアソラのアヴェマリアだけでは少し短いので急遽タルティーニのアンダンテカンタービレを追加。m さんとは普段から何度も合わせているので、いい緊張感とともに気持ち良く弾かせていただいた。


心地よい疲れとともに充実の一日だった。






2014年12月13日土曜日

リクエスト

お夕飯は2日目のおでんとミケッレさんのリクエストで久しぶりに作ったピザ。

ゆで卵、ジャガイモ、ピクルス、ウィンナー、ハム、ミニトマトのあり合わせをトッピング。おでんとピザの組み合わせなんてありえな〜い!と思ったけれどこれが意外に合って美味しかった。外ではこんな変な組み合わせはたぶんお目にかかれないでしょうね。いつも350ccのビールを半分コするのに、今日は一本ずつ空けちゃった。

チェロとピアノの練習中におじゃま虫が入る。
仲間に入りたかったのね。

2014年12月10日水曜日

早速!

幼すぎて記憶にないが、隣のうちの小荷物が間違って家に届き、そんなこととは知らず、玄関先でその包みをビリビリ破いて中に入っていたクッキーをむしゃむしゃ食べてしまっていたらしい。お隣に謝りに行ったと聞いたが、きっと母は冷や汗をかき恥ずかしい思いをしたことだろう。クッキーを見るとよく母にそのことを言われたのを思い出す。

ウォーカーズのショートブレッドスペシャル缶

昨日、親戚の m さんからウィリアム王子とキャサリン妃、幼いジョージ王子のロイヤルファミリーの写真をパッケージにしたスペシャル缶に入ったウォーカーズのショートブレッドが届いた。嬉しい!

幼い頃から変わらない性格の私は待てなくて、あの日と同じようにさっそく缶を開けてしまった。そしてエディアールのアールグレイをミルクティーにして、アフタヌーンティータイムを楽しんだ。

軽くてとても美味しいショートブレッド!
美味しくて食べ過ぎてしまいそう。


そんなお行儀の悪いわたしに何も言わなかった父は食事のときだけはとても厳しかった。足をぶらぶらしてはいけない、肘をついてはいけない、大きな声を出してはいけない、食べ終わるまで席を立ってはいけないなどなど。ごく普通の父だったけれど食事だけは厳しく、私たち兄弟はいつも緊張して食べていた。こわいことだけれど食事の仕方で家の中が見えてしまうことがある。だから子供達にも気をつけてはきたつもり。綺麗に食事をしている人を見ると、とても素敵に見えるし、こちらも気持ちがいい。今だから食事も楽しく頂けるが、その頃父と一緒の食事は嫌だった。でもこの時厳しくしてもらったことが今につながっているのだから感謝している。ただ昔からせっかちな私は食べるのが少し早くて m さんに指摘されることがあるけれどこれはなかなか直らない。性格もあるかもしれないが、「躾 」ウ〜ン難しいなー。

食事の仕方が綺麗なのはミケッレさん、とくに箸の使い方が綺麗。きっと義母がきちんと躾てくれたのでしょう。

2014年12月9日火曜日

家族に

最近うちの子になったトムくん。初めてトムくんを見たのが震災の翌年、2012年の秋だった。まだ子猫だったトムくんは兄妹とよく庭に遊びに来ていたけれど、その頃、我が家にはチョロ君が居たこともあって、トムくんにはたまに乾燥フードをあげるだけだった。その後チョロ君が他界し、もう二度と猫は飼わないと決めていたのに、よく遊びに来る人なつこくて愛嬌のあるトムくんがしだいに他人とは思えなくなってしまった。冬が来るたび大丈夫かしら?と心配するようになり、今年もまた寒い冬がやってきた。トムくん3年目の冬、とうとう我が家の家族として迎え入れる事にした。

ちょっと寄り目で愛嬌ある顔のトムくん
もう寒い冬も外で過ごさなくていいからね。
首輪をつけられて鈴の音がちょっと気になるみたい。

昨日、義妹がお土産に持ってきてくれた美味しいヨーグルト。
このお店どこに行っちゃったかしらと思っていたら、ちゃんと場所を変えて
お店を開いていた。以前は注文するとその場でヨーグルトにダークチェリーを入れて
売っていたけれど、確かに別々にして、頂く時に混ぜたほうが新鮮さがあるものね。
忘れていたお店に出会えて嬉しい!ごちそうさま〜。
そして今年は義弟にその素敵な伴侶が来てくれて本当に良かった!
いい人生を歩んでいって欲しい。

2014年12月6日土曜日

インターネット配信

お稽古に来ている方たちとインターネット配信でベルリンフィルの12人のチェリストのコンサートを聴いて楽しんだ。2012年に40周年を迎えた12人の・・・は最初から『さぁ、今日は楽しんで弾こうよ!』というリラックスした雰囲気で始まった。

ベルリンフィル12人のチェリストによるコンサート

プログラムもクラシックだけでなく映画音楽やタンゴなどのジャンルを超えた贅沢で優雅で時間だった。ところどころ飽きさせないように歌入り、後半のセロニアス:モンクのスタンダードジャズ「ラウンドミッドナイト」はトランペット奏者のティル:ブレンナーがアカペラでトランペットを吹きながら舞台袖からチェリストたちの中央までゆっくり歩きながらでてくるところなんかはあまりのかっこいい演出に背中がゾクゾクした。

自宅で採れたレモンですって!びっくり〜。
ソースとケチャップで味付けされた肉団子はとても美味しかった!

もちろんチェリストたちの素晴らしい演奏と、時々顔を見合わせてアインザッツを指示する様子は見ているこちらまで楽しい気分になった。

かぼちゃをマヨネーズの味付けでこれはお酒のつまみになる
意外なほど美味しいサラダだった。

最後はかつてベルリンフィルのメンバーだった往年のチェリストたちが会場から舞台に登場すると現役のメンバーをねぎらう様子に感極まってしまった。こういうシーンは何度見ても聴いてもいいなー!夢中で聴いていたので、自宅にいらした皆さんの様子や美味しいご馳走を撮り忘れてしまった。

パイ生地を丸く抜いて具をのせ餃子のように半分にたたんで焼くだけのミートパイ。
まとめて作って冷凍しておけばいつでも焼くだけですぐにいただけるので
小腹の空いた時やお茶請けにも便利。ミートソースのミートが残った時などは
子供達のおやつ代わりによく作ったパイ。


口直しにやっぱり果物が欲しくなるので、これも簡単に小さく一口でいただける大きさに切った食パンに
サワークリームやバターを塗りイチゴやブドウなど、ある果物をのせて楊枝で留めるだけ。
口の中がリセットされてこれも意外に美味しい。他にも美味しいご馳走があったのに撮り忘れて残念!

この国を否定はしないが、ヨーロッパなどの演奏家には自発性が感じられるし、クラシックだけではなく、あらゆる曲の音楽的引き出しの多さにも感嘆させられた。