出発時間までユナイテッドのラウンジで休憩
できるなら最低でも2週間くらいは欲しいところだけれど、現実はなかなか難しく、とくにミケッレさんの仕事の都合上、せいぜい一週間がギリギリ。わたしはいくらでも OK なのだけれどネ。
とにかく、今回は二カ国を一週間でまわる強行軍の旅になった。
座席からコックピットがちらりと見えた。
ルフトハンザの機内食。
7月なかば、ミケッレさん、 m さんと3人で、私の住む北の街から新幹線で上野まで。今までは、成田へ行くのに上野駅の外へ出てからイブニングライナー乗り場へ移動していたけれど、上野から山手線で日暮里まで行き、そこからホームの移動だけでイブニングイナーに乗る方が疲れなくて良いことに気がついた。(気がついたのはミケッレさんだけど)
フランクフルト空港
成田空港近くのホテルに前泊し、翌日午前中の便でフランクフルトへ。今回初めて乗った500人乗りのルフトハンザ、エアバス380の大型機は、機内の天井も高く、結構ゆったりと感じられてとても快適だった。機内食もまぁまぁで、ミケッレさんによると以前に比べて食事が改善されたようだということだった。
ブリュッセルに向かって
フランクフルトでは乗り継ぎまでの時間が数時間ほどあって、mさんと空港内をブラブラ。夕方、一時間ほどでベルギーブリュッセルのシャルルロワ空港に無事に到着。街の中心部にある宿泊先のホテルで一息ついた後、さっそくお楽しみの夕食に出掛けた。ホテルを出て数分歩くとすぐに、とても雰囲気の良いレストランを見つけた。応対も感じが良く、味も雰囲気もベリーグッド!
シャルルロワ空港
トヨタ車の構造が分かるように縦に切られて
展示されていた。
まちがってもガイドブックに載っているオススメのお店には行かないの!観光客の多くが行くお店は面白みがないし、観光客で混んでいることもあるし、味も接客もちょっとネ、、、!と感じることが多いから。
シャルルロワ空港 きれいな空港だった
むしろ、地元の人しか行かないようなお店を選んで入った方が面白い。当たり外れはあっても、そのほうが断然たのしいし、失敗したとしてもそれが旅の醍醐味で話の種になると思うから、、、。
店内の雰囲気を撮ろうとしたら、たまたま
カメラの先にいたお店の人がとっさにピースサインをして
愛嬌のある笑顔でニコッ!と
なんてオチャメなんでしょう!
こちらも思わず『ふふっ!』笑顔になってしまう
ベルギーの海鮮料理
どれも美味しかったけど、
とくに蟹みそたっぷりのスープが美味だった!
このレストランはミシュランにも載っているお店だった。
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