とそんな事をしていたら、Vn の w さんがみえた。いつの間にかカルテットの練習時間がきていた。普段は県外在住の Vla の a さんを除く地元にいる3人での練習。
3人の楽器
初期の作品と言っても難しい。ユニゾン、かけあい、低弦の安定感、テンポ感、ちゃんと練習しなければ!同じ頃に作曲された大好きなシンフォニーの1番に共通する作風を感じさせるいい曲である。
もう一曲はボロディンの2番。3楽章はよく単独で演奏される事がある有名な曲。あまりにも大曲すぎて生涯 演奏するチャンスはないだろうと思っていた。
こういう曲を演奏できる事の幸せ。メンバーに感謝!でもでもこの曲も大変なのである。大変だけれど、いろんな旋律や和声が折り重なっていい表情を作り出していて、弾いていてとても楽しい。どっちの曲も毎回新たな発見があって面白い。
あとは楽器の調子が戻れば、、、。
友人の c さんが帰宅途中に寄ってくれた。
母の日は過ぎたけど
お母様にかごの中のきれいな白のクレマチスを
お母様にかごの中のきれいな白のクレマチスを
プレゼントするんだって。優しいなー。
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