2025年5月8日木曜日

ちょうどのサイズなんだけど

 

 いちごジャムを作ったよ。

いちごのヘタをとって、、洗って、、

おなべにお砂糖入れて、レモンをギュッと絞って
煮るところはオーマがしてくれたよ。
楽しかった!今度はバナナジャム作りたいの!と y ちゃん。
マタイツカネ!(チョットツカレマシタ)



レッスン室に保管しているミケッレさんが幼稚園の頃に使ったヴァイオリン。
yちゃんにはちょうどのサイズなんだけどナ、、、

f 字孔の中を除くとスズキヴァイオリン、サイズ8分の1というラベルが見える。
音を出してみると小さいけれど結構いい音がしてる。
どっちにしても調整だけしておこうかな?

2025年5月7日水曜日

貴重な時間


朝から雨降り
このところ暑かったり寒かったりの目まぐるしいお天気に気分もアップダウン、、、

でも、まだ皆が寝ている早朝はゆっくりできる貴重なひととき

ちびっこギャングたちが起きて来る前の静けさ、、、

先日ミケッレさんに頂いたお花はまだ美しさを保ったまま、
薄いピンク色のダリアも淡い薄紫色のバラもしゃんとしている。

お花の前を通るとカサブランカのいい香り
花を見ていると送ってくださった方の気持ちが伝わってきて温かい気持ちになる。

そろそろ紫陽花の季節がやってくる、、、

2025年5月5日月曜日

気持ちの良い日


去年更地にした庭にもう芽が出てこないと諦めていたスズランが生きていた!
ガンバレ〜!

ハクウンボクの根元にはヘンリー蔦が青々と芽吹いて

裏庭の味気ないブロック塀も、、、イイ感じに!
そのうち壁全体を覆ってくれるでしょう。
ただ、その後は蔦との格闘の日々が待っている、、、、

f さんからミケッレさん宛に届いた美味しそうな果物
ありがとう!

今日一日はお供えして明日は皆でいただきましょう。

2025年5月1日木曜日

いつの間にか、、、

 

ミケッレさんが遠い空の彼方へと旅立ち、いつの間にか7年が過ぎてしまった。

帰省中のmさんたちと丘の上の教会墓地へ半年ぶりのお墓参り。
きょうはなんて気持ちの良い日でしょう!

ウグイスの声を聞きながらふかふかの落ち葉を踏み締めて
鬱蒼とした山道を丘に向かって歩く。
簡単にお掃除してお花を供え、
皆が健康で家内安全で暮らしていけますように見守ってくれるようお祈りして帰宅。

いまも忘れずにお花を送ってくださるの方がいてその優しい気遣いが嬉しい!

イメージカラーひよこ色のバラと
私の好きなウィーンオペラ座のバルコニーで写したミケッレさんの写真を飾って


今、私は周りにいる友人や子供たちに恵まれ、私なりの暮らしにこだわりを持って人生を楽しんでいる。この先の人生が少しづつ見えてきたけれど、心が健康でなければ免疫力も落ちて、体の健康が保てなくなる。そうならないようになるべくストレスを減らして、一日一日を楽しく過ごせる努力だけはしていこう。

午後

子供たちが小さい頃に遊んだプレイモビルで
孫ちゃんたちが遊ぶ

来るたびに動物園出してちょーだいと yちゃん。
洋服箱を利用して作った動物園を気に入ってくれてるらしい、、

細かい付属品がなくなってしまったけれど楽しそうに遊んでる、、、
嬉しいね!

2025年4月30日水曜日

無題

 




お手伝い

 

4歳半になるyちゃんがお手伝いをしてくれたましたよ。

たまには二人の食事もいいね!
朝食のパンも野菜もぜーんぶ yちゃんが切ってくれたよ。
会うたびにできることが少しずつ増えてきたね。

2025年4月29日火曜日

反省

終わりかけのクリスマスローズを部屋に飾って楽しむ

やっと終わった子供たちのオーケストラコンサート
今回は毎年継続して出演している小学生には自主的に練習に参加するように親御さんと本人に任せていた。ところが、当日のリハーサルで全員スタンバイしている中、一人いない!途中からなんとか間に合ったがハラハラ、、、時間があると思い、どうもコンビニへ行っていたらしい。後から前日のリハでも全員着席の時点で本人不在、結局間に合わなかったと聞かされびっくり!みなさんにご迷惑がかかり責任を痛感した。
そんなハプニングはあったが、ともあれ無事に終わり、楽しそうに弾いている様子を見て、終わりよければすべて良しということでホッと胸を撫で下ろした。

今まで気づかなかった会場入り口にはこんな素敵な照明。

2025年4月26日土曜日

ちびっこギャング

 


あした帰省するmさん家族のために
少しだけお惣菜を作っておこう。
yちゃんたちの好きなヒジキの煮物やきんぴらなど3種類作ったよ。

残り少なくなったウィーンで買ったメランジュ用の豆で
コーヒータイム!

長年使っているデロンギの豆挽きは
13段階に粒度設定ができる優れもの、今日はメランジュにするので細挽き設定

ミルクとエスプレッソ半々にしたメランジュは本当に美味しい!
さぁ、ゆっくりできるのも今日まで、、

しばらく居ることになる孫ちゃんたちが過ごしやすいように
リビングを片付けたりテーブルの配置を変えてみたり、、、

孫ちゃんたち用に食べ物を運ぶ手間を省くためキッチンに小さなテーブルを置いてみた。
明日から始まる元気なちびっこギャングたちとの闘い?に備えて

2025年4月25日金曜日

遠出

 友人と一緒に遠野へランチに出かけた。

蕗、ホタルイカ、筍、青豆など滋味溢れる春の味覚に舌鼓。

ほんのり桜の香りのする白身魚と海老のしんじょの美味しかったこと!

抹茶とチーズのデザート
どれもどれも美味しくて幸せなひとときでした〜


満開の桜並木が続く遠野の帰り道
kさ〜ん、また誘ってね!

お気に入りの鉢が、、

 

夜中にドン!という音がしたのは鉢が落ちた音だったのね。
鉢の上部に控えめな花模様がついていてお気に入りの鉢だった。

多分、プラステックの受け皿が傾いたのに気が付かず
鉢の重さで落ちてしまったのでしょう。
カートマニージョーは大丈夫かしら?
👇

適当な鉢がなくて、いっそ大きい鉢に植え替えデッキに置いてみた。
花も細い枝も折れていなくて良かった!気をつけよう受け皿!

桜が散り始めると他の植物たちの新芽が吹き出し、
嬉しくてついつい庭の木々を眺めてしまう今日この頃、、、

2025年4月23日水曜日

ルーペ

 

以前、お稽古に来ていた小学生のお母様からいただいた拡大鏡
それも◯ル◯ス、そのかたが引越しされてかれこれ30余りになる。
いただいた頃はそれほど必要を感じていなかったけれど、
今思うとなんて気の利いたプレゼントだったのでしょう。

おしゃれでコンパクトで
普段は手帳の内側に挟んで持ち歩いているお気に入りのルーペ
このところ一段と物が見えにくくて、とても重宝している。

午後、BSプレミアムシネマでヘップバーンの「昼下がりの情事」を観る。ローマの休日、麗しのサブリナの次の作品がこの「昼下がりの情事」。ハンサムなプレイボーイ役のゲーリー・クーパーに恋する音楽学生役のヘップバーンのチャーミングな演技とチェロを抱えて歩く姿が本当に素敵。今、漫画映画や人を傷つけ合うような殺伐とした映画が多く、それが悪いとは言わないが、言葉やファッション、音楽など映像から感じられる心豊かな優雅な世界がこの時代にはあった。今の映画についていけないのは年取ったせいかしら?

ホテルのゲーリークーパーに会いに行くシーン
昔は木のケースだったからきっと重かったでしょうね。
写真はwebからお借りしました。

2025年4月22日火曜日

ペンキ塗り

トムくーん、まだ上がって来ちゃダメよ!
至るところが剥がれて汚かったデッキのペンキを塗りなおした。

防腐のためにも毎年塗り直しているが、年々疲れる〜!
とりあえず今年はこれで大丈夫!
すっきりきれいになって気持ちいい!

2025年4月21日月曜日

どうしているかな?

午前中、大人の方二人お稽古して、アップルバレーの叔母に便りを書いた。
本好きな叔母に送った「暮しの手帖」がそろそろ届く頃。

スカイプや電話は直接的で早いけれど、手紙は投函してから届くまでの時間や、
受け取る人がポストから取り出した時の顔を思い浮かべ想像するのが楽しい。

秋田県立美術館のレオナール・フジタの展覧会で求めた
パリの風景「テルヌ広場」エッチングのハガキに便りを書いてポストへ


2025年4月20日日曜日

知っている

 

いつものリビングやサンルームにいないトム、どこへ行ったかな?
と思ったら、、、おや?ミケッレさんの部屋のドアが少し開いている

もうすぐ帰省するmさん家族のベッドメイキングをしたばかりのベッドでスヤスヤ眠っている人がいましたよ。お洗濯したてのふかふか気持ち良い場所を彼は知っている。いつもそう、取り替えたばかりのクッションカバーやベッドカバーに埋もれて眠るトム君なのでした。

お昼は昨日作ったハッシュドビーフ
いつもと違う「ハッシュドビーフの素」を使ってみたけれど、コクがなく赤ワインを足してみたけれど、それでもちょっと残念な味でした。アサリのスープ&コールスローのサラダにトマトを添えて、、、やっぱり、食べ慣れているいつものルーにしましょう。

朝から小雨模様の肌寒い一日。早朝からエアロバイクを漕ぎながら大リーグ観戦で楽しむ。

昨日株分けで育てたシダを友人に喜んでもらえたので、午後はお天気も回復してきたし、庭に出てまた株分け作業でもしようかな?

2025年4月19日土曜日

半年ぶりの友人

 

ロサンゼルスから帰ってきた友人からのたくさんのお土産!

彼女は数年前から暖かい季節は日本で、
寒くなるとロサンゼルスに戻って暮らす二拠点生活をしている。
いつも前向きで、明るく、常に新しいことにチャレンジしている
おしゃべり好きなイタリア人女性。そんな彼女からはいつもエネルギーをもらう。
彼女が帰る?戻る?秋までは私の暮らしにもまた楽しみが増えるというもの。

Rさん、お土産をありがとうございました〜


2025年4月14日月曜日

春の味覚

 

京都の朝掘りの筍をいただいたので、早速お刺身や若竹煮にして筍三昧!
ご飯はいい具合にお焦げができて美味しそうに炊けたよ。
旬のものをいただくと滋養にも良いしね。元気になりそう!
kさ〜ん、ごちそうさま!

2025年4月13日日曜日

送られてきた写真


 今年初めに亡くなった叔父の写真が送られてきた。その中の一枚に若く優しい笑顔の 叔父の写真。20代の頃の写真の叔父は、まだ赤ん坊だった私を抱っこしてよく遊んでくれたようだが、幼すぎた私には全く記憶がない。昨年アメリカで会った時にはまたいつでも会えるような気がしていたけれど、それがもう叶わないと思うととても寂しい。もう一度 会いたかった 、、、叔父 Eugene

同い年の20歳で結婚し、70年を共に暮らした叔父と叔母の長い歳月を思い、今叔母がどんな気持ちでいるのだろうと考えると胸がつまる。感傷的な気持ちになるのは好きではないが、一人になってしまった叔母に会って叔父の話が尽きる程たくさん話せたらと、、、

一人は自由気ままで良いけれど、できればそばに伴侶がいた方がいい。

さっさと空の向こうに逝(行)ってしまったミケッレさんとの暮らしは親と過ごした時間よりも長く一緒にいて、よく言われる空気のような存在、その存在があるだけでお互い支え合い心穏やかに過ごせていたように思う。

叔母たちの結婚生活70年の約半分の時間ではあったけれど、今、あえて子供たちに思うことは、夫婦にとっていつか終わりが来るであろう一緒の時間を大切にして欲しいということ。


朝、咲いていたカートマニージョー
初めてみる可憐な花、パッと目を引くな花ではないけれど
こういう野に咲いているような自然な感じの花が好きだなー!