Blue Moon Weblog: 7月 2016

2016年7月27日水曜日

クレア・オースチン

クレア・オースチン（２番花）

レモン色の蕾からカップ咲きのクリーミーホワイトに咲き進むイングリッシュローズ

やさしい色合いとミルラの香りが大好きなバラ。

ボリジ

涼しげな星形のボリジも次々咲いて

2016年7月26日火曜日

親ばか

一緒に浴衣でお出かけ

暑い夏は浴衣が涼しい！

若い頃の私の浴衣を着たmさんは、悔しいけれど私より似合っている〜！

今のカラフルな浴衣も可愛いいけれど、祖母が縫ってくれた古典的な藍染めの絞りは

流行りすたりがなく、こうしてつぎの世代も着られて好きだなー！

帯は「変わり文庫」のような流行の結び方で

また一緒に出かけましょうねー。

2016年7月17日日曜日

懐かしい！

洋服の残り布で友人が素敵なポーチを作ってくれて、どこかにまだ残り布がないか探していたら、懐かしいブラウスが出てきた。カラフルなポピーの花が咲くジベルニーの庭みたいな楊柳のブラウス。なつかしー！

ブラウスのアップ

モネの家の庭　

出典　http://www.allposters.co.jp/-sp/モネ家の庭、アイリス-Posters_i9321485_.htm

６月初めのジベルニーの庭

以前、友人と訪れたジベルニーは絵のようにとはいかなかったが、

ポピーやバラの花が咲き乱れていた。

半世紀近く前、越境入学で下宿生活をしていた高校時代、高校のすぐ傍にあった下宿先の玄関前で撮ったスナップ。ピッチピチの健康体だったこの頃に着ていたのが、リフォームする前のワンピース。ロールカラー風の襟で後ろ開きのボックスワンピースにデザインをして作ってもらったお気に入りのワンピースだった。

大切に着ていたワンピースは大人になってから、ロールカラーの襟の前後を反対にし、

前開きのブラウスにリフォームし直してしばらく着ていたけれど、

年齢や体型とともにいつの間にか着なくなり、思い出のものとして長いことしまいこんでいた。

今もどこもなんともなく色鮮やかなままだけど、今どきこんなレトロな服を m さんは着ないでしょうし、、、。いっそのこと羽織って着ちゃおうかしら？

イヤイヤムリムリ、お願いだから年甲斐もなくこんな可愛らしいのを着るのは恥ずかしいからやめてちょうだい！って声が、、、。大丈夫ですよ、冗談ですから、、、。

プランタンの屋上から望むパリの街

マドレーヌ寺院やエッフェル塔が見える

C ちゃ〜ん、いつかまた行きましょうねー！

2016年7月15日金曜日

久しぶりのお菓子づくり

パッションフルーツのムース

２ヶ月ぶりのお菓子教室、タルトにガナッシュ（チョコレート）を広げ、パッションフルーツのムースを流しいれ、最後に生クリームを絞りココアを振って出来上がり。

生クリームのデコレーションは好きなように飾っていいということだったので

中心に向かって贅沢に３段に絞ってみました。

早速、アフタヌーンティーにいただきました。

パッションフルーツの酸味が利いててスッキリした夏向きのお菓子。もちろん美味しい！

2016年7月12日火曜日

おそるおそる

アイスルイボスティー

賞味期限切れのティーバック入りのルイボスティーを見つけた。

捨てるには何だか勿体無いし、今日は暑いのでアイスティーにして

おそるおそる、、、、。大丈夫みたい！美味しい！

m さんがお土産で買ってきた、エシレのマドーレーヌといただきました〜。

ルイボスティー

2016年7月11日月曜日

朝食に

初めて庭で獲れたフランボワーズとプルーンをヨーグルトに入れて

庭で採れたフランボワーズは一味ちがう格別な美味しさ！

2016年7月10日日曜日

初収穫

フランボワーズ

去年の秋、お菓子教室の先生に分けていただいた苗がしっかり根付いて

１０粒足らずだけど、美味しそうな実が成った。けっこう感激！

明日の朝食のヨーグルトに入れようかな？

（母の形見となってしまった器に入れて）

昨日からチェロ用に編曲してもらったアンダーソンの「フィドル・ファドル」を弾いている。早いテンポでオクターブが連続する箇所がすごく弾きにくくてチェロ用に編曲された楽譜がないというのもわかる気がする。ちょっと失敗だったかな？めまぐるしく変わるメロディをヴァイオリンで軽快に弾くのがこの曲の魅力だけど、チェロで演奏する場合、ヴァイオリンほど速いテンポで弾くのには向いていないかも。弾いてみてわかったことは、チェロの良さがあまり出ないこと。でも、せっかく編曲してもらったのだから、少し時間をかけて練習してみようかな。いつか使えるといいなー。

バターケース

先日、可愛いバターケースをいただいきました〜。

ずっと欲しいと思っていたのでとても嬉しい！

k さ〜ん、ありがとう

2016年7月3日日曜日

気難し屋のバラ

フォールスタッフ

ブラインドがあったり、剪定が浅かったせいか花芽が少なくて、咲かせるのに結構エネルギーがいるフォールスタッフ。ダマスクの香りとこの真紅の魅力に惹かれて植えたのに、毎年数輪の花を咲かせるだけ。いつの日かアーチにたわわに花を咲かせてくれることを夢見ているのだけれど、、、。気難し屋のフォールスタッフさ〜ん！

ピントが合わなかったので、後から強くフィルタ（kuwahara)をかけてみた。

マジックアワー