70年代後半、確か日曜日の夜遅くに放映されていた地上最強の美女「バイオニック・ジェミー」というアメリカの TV ドラマを毎週見ていた。大人で知的な雰囲気のリンゼイ・ワーグナーという女優さんがとにかくステキで憧れたもの。
ドラマではスカイダイビングの事故で重傷を負った彼女は科学情報局の特例でバイオニック(サイボーグのような)として蘇り、国家の諜報部員として仕事をすることになる。ロボットのような体に作り替えられたジェミーが本当にカッコイイ!普段は学校の先生という設定で鉄のような固い物を片手でぐにゃりと曲げてしまう半端ではない握力、どんなに高い建物も軽々と飛び越えてしまうジャンプ力、何キロも離れた場所の音も聞き分けるほどのすごい聴力を使って任務にあたる。
田島礼子さんの吹き替えもピッタリで品が良くて好きだった。リンゼイ・ワーグナー、今も現役で活躍しているようだけど、もっと日本のテレビや映画でもその姿が見られるといいのに、、、。
2014年6月27日金曜日
また行きたいなー!
子供たちが小学生だった頃、夏休みを利用して毎年のようにグアム島に旅行していた。家族がリフレッシュするのに疲れないで行けるちょうどいい距離だった。青い空に白い砂浜、まぶしい太陽。海に潜っては色とりどりの熱帯魚に歓声をあげ、平気で浅瀬の海から巨大ナマコをとってくる m さん。ちょっと水が苦手の f さんは浮き輪をつけたまま砂浜すわって貝拾い。泳ぎ疲れてヤシの木陰でひと休み、ココス島ではジープに乗ってジャングル探検、ヤシの木の下では桃の缶詰を美味しそうに食べるゴージャスな首輪をつけたピンク色の子豚などなど。夕方からはショッピングモールへ出掛けウインドウショッピングしたりチャモロ料理を頂いたり、ホテルでゆっくり寛いだひとときを過ごし、日常から離れ自由な時間を過ごした。開放感で満たされたひたすら楽しい充電の時間だった。懐かしいなー、またいつか行きたいなー!
グアムを懐かしんで手作りしたオブジェ?
忘れていて出さない年もあるけれど、
夏になると玄関に飾ったりテーブルに飾ったりしている。
柔らかい太めのワイヤーで形を作り、ビーズを通した細いワイヤーを
ただ絡めるだけで出来上がり。
昨日届いた弓。それぞれ個性があるけれど
良い弓は持った瞬間、弾いた瞬間で『あっ!これがいい』と感覚でわかる。
3本の中ではドイツの Gewa の弓は、何より弾きやすく、弦へのフィット感も良く、
腕によけいな負担がかからなくて安定感があって、健康的な響きだった。
腕によけいな負担がかからなくて安定感があって、健康的な響きだった。
価格もそれなりにやっぱりいい。
初心者にはちょっと値が張るかもしれないけど、
初心者にはちょっと値が張るかもしれないけど、
でも長いおつき合いになることを考えれば
練習していて気持ちよく弾けるほうがいいし、きっと上達も早い。
つまりこの弓で人生の楽しい時間をもらえると思えば安い買い物なのかも知れないのだ。
一番下の " G ewa " に決める。
2014年6月26日木曜日
2014年6月25日水曜日
意外にカンタン
ボロボロで砂利もむき出しになってて、ずっと気になっていた庭の通路をやっと修復。
やってみたら意外と簡単に出来た。
固まる土を敷き直して水をかけただけ。
これでしばらくは雑草も生えてこないし、きれいで気持ちよい庭になった。
ついでにベンチの下に化粧砂利を敷いて明るい庭に。
バラもひととおり盛りを過ぎ、静かになった庭
昨日はガラスのバケツと同じ
アンカーホッキングの瓶に甘酢らっきょうを漬けた。
今年は蜂蜜を使って、いつもの半分の500g にしたけれど
やっぱり1kg にすれば良かったかしら?
このアンカーホッキングのガラスは私のお気に入り。バケツはビールやワインなんかを冷やすのに見た目もオシャレでアイスバケツとして使ったり、子供たちが小さい頃はお祭りですくってきた金魚を入れたりして使っていた。瓶のほうは梅やレモンの果実酒を作ったり、いつの間にか蓋もぼろぼろになってしまって、ラップを何枚も重ねて密閉して使っている。中学生だった頃に編んだレースが蓋代わりのラップを隠すのにちょうどいいサイズで瓶もちょっとオシャレに。
2014年6月20日金曜日
2014年6月18日水曜日
2014年6月17日火曜日
2014年6月12日木曜日
2014年6月9日月曜日
2014年6月8日日曜日
2014年6月7日土曜日
2014年6月5日木曜日
クレマチス
このクレマチスは植えてから3、4年経つけれど植えられた場所が気に入らなかったのか
去年までせっかく蕾をつけても開花しないまま花芽を落としていた。
今年も同じだったら思い切ってリストラしようと思っていたら、、、
なんといくつも花を咲かせてくれた。リストラしないで良かった!
きっとこの場所に慣れるのに時間が必要だったんですね。
前庭のクレマチス:ダッチ・オブ・エジンバラ
今年はクレマチスが充実の年
アブラハムダービーは本当に元気な手のかからないバラ
2014年6月4日水曜日
2014年6月3日火曜日
平穏無事に、、、。
朝から家中の窓をピカピカに磨いて気持ちよくなった。スイスでは、窓を拭かないと罰金を課せられると聞いたことがある。観光の街だからと言ってもそこに暮らす人たちはけっこう大変じゃないかしら?それにしても厳しいなー。
午前中は前から気になっていた居間の掃き出し窓の開閉の調子を見てもらうため、メーカーの人に来てもらったり、最近通販で買ったブレザーの袖丈詰めが出来上がったのでと届けてもらったり、そんなことをしているうちに半日が過ぎてしまった。
毎日することがあって、日に3度の食事が頂けて、健康で平穏無事に暮らしていける日常がどれほど大切なことか最近よく考えるようになった。雑事に追われることに愚痴を言いながらも好きなことをしてきた。そんな日常にあぐらをかいている自分を反省している。
生きていく中でいろんなことがあるけれど、その時々で、感傷に浸るのはあまり好きではない。心が折れそうになるから、、、。たとえつらいことがあったとしても、『よし、ここからだ!』と気合いを入れ、笑顔でいると辛いことも軽く見えるように思う。未来は明るいと考え、常にポジティブでいる方がきっと良いに決まっている。とそんな風に気持ちを切り替えるのにも時間が必要だけどネ。
生きていく中でいろんなことがあるけれど、その時々で、感傷に浸るのはあまり好きではない。心が折れそうになるから、、、。たとえつらいことがあったとしても、『よし、ここからだ!』と気合いを入れ、笑顔でいると辛いことも軽く見えるように思う。未来は明るいと考え、常にポジティブでいる方がきっと良いに決まっている。とそんな風に気持ちを切り替えるのにも時間が必要だけどネ。
2014年6月2日月曜日
トム君もどきが、、、
一度は弾いてみたかったバッハのブランデンブルグ協奏曲6番。この6番が地方ではなかなか演奏されない理由のひとつには二人のヴィオラがコンチェルティーノとして演奏するため、ヴィオラ奏者が揃いにくいことがあるためだ。
今回、やっと念願かない実現できることになって、とても楽しみにしている。ひとりはカルテット仲間のヴィオラの A さんともうひとりは地元出身で現在フリーで活躍している頼もしい Y さんとの組み合わせ。昨日、ミケッレさんの音楽之友社のスコアと私の持っているベーレンライター版のスコアと比較してみたが、何カ所かスラーのかかり方が違うくらいで殆ど変わらなかった。
問題は通奏低音のきざみ。いろんな弾き方があると思うけれど、ボーイングをアップボウにするかダウンボウで始めるかで全くイメージが変わってくること。個人的にはアップが好きだなー。メリハリがあって、軽快でいわゆるノリがいい感じでわたし好み。今度、初めての練習でボーイングがどう決まるか今からちょっとドキドキしている。
おととい開き始めたアンブリッジローズが見事に咲いた。
今回、やっと念願かない実現できることになって、とても楽しみにしている。ひとりはカルテット仲間のヴィオラの A さんともうひとりは地元出身で現在フリーで活躍している頼もしい Y さんとの組み合わせ。昨日、ミケッレさんの音楽之友社のスコアと私の持っているベーレンライター版のスコアと比較してみたが、何カ所かスラーのかかり方が違うくらいで殆ど変わらなかった。
最近よ〜く顔を見せるトム君もどき
しばらく庭でくつろいでいった。
あららデッキにまで上がってきたゾ。
こんにちは!あそんでっていいよー。
問題は通奏低音のきざみ。いろんな弾き方があると思うけれど、ボーイングをアップボウにするかダウンボウで始めるかで全くイメージが変わってくること。個人的にはアップが好きだなー。メリハリがあって、軽快でいわゆるノリがいい感じでわたし好み。今度、初めての練習でボーイングがどう決まるか今からちょっとドキドキしている。